渋谷ヒカリエ、東京ソラマチ、キラリナ京王吉祥寺。 最近、そんな名前の複合商業施設が増えている。日本語ベースの造語でカタカナ4文字くらい。 昔は中野サンプラザ、キャナルシティ博多みたいな分かりやすい英語が多かったはずだ。いったいいつからヒカリエみたいになったのか?調べてみました。
![商業施設名が「ヒカリエ」化している :: デイリーポータルZ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8fbb6c61ddff21792c35d255f5aec81b0b8a66b8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F5815%2F9911%2F3613%2Fb__2014_06_12_c_img_pc_top.jpg)
イタリア・トリノで開催中の世界新聞・ニュース発行者協会(WAN―IFRA)の世界新聞大会2日目の10日、ビッグデータやソーシャルメディアの有効活用例についての報告が目立った。ビッグデータは「new oil(新たに見つかった油田)」。そんな言葉も聞かれた。 人間関係、検索履歴、買い物履歴、位置情報、興味関心、休日の予定、医療情報……。私たちはウェブサービスを利用しながら、自分自身についての多くの情報を提供している。 フランスのメディアコンサルタント代表、ジェロム・コリン氏は、グーグルやアマゾン、フェイスブックが利用者の広くきめ細かい情報を把握しているのに対し、新聞社やテレビ局などの既存メディアは顧客の情報を十分に把握、利用できていないと指摘。「顧客を知り、助け、囲い込み、会話し、情報のエコシステムを作ることが成功の鍵。デジタルの世界では、勝者は一人勝ちすると言われている」と述べた。 報道機関
3D図面データ(3D CADデータ)を基に、樹脂などで同じ3次元構造を持つ物体を形成する機械「3Dプリンター」が急速に普及している。業務用として以前から使われていたが、家電量販店で10万円台で購入できるものまで登場し、一般家庭で購入することも可能になった(関連記事:未来の機械が身近になった!3Dプリンターが「ものづくり」に変革を起こす)。 それに伴い、負の側面も顕在化している。2014年5月、3Dプリンターで自作した銃を所持した銃刀法違反容疑で川崎市の男性が逮捕された。この男性は逮捕以前に、ツイッターなどインターネット上で銃を製造できることを誇示していたようで、それが検挙につながった。逆に言えば、ひそかに3Dプリンターで製造した銃を所持している人が他にもいる可能性がある。 3Dプリンターがなくても、工作機械とそれを扱う熟練技術があれば銃の製造は可能だろう。だが3Dプリンターを使えば、誰でも
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