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2015年6月5日のブックマーク (3件)

  • 外国人が買い物するとき不思議に感じる「あの謎のトレイ」の正体はいったい何なのか?

    のコンビニやレストランでは、レジの横にお金をのせるためのトレイが置かれています。日では当たり前に使われているものですが、海外には存在しない文化であるため、日を訪れた外国人は買い物をすると出てくる「謎のトレイ」を不思議に思うそうです。そんな外国人から質問を受けたフリー・ジャーナリストのアリス・ゴーデンカーさんが「釣り銭トレイ」の正式名称や起源について徹底的に調査し、その正体を探りました。 Change trays | The Japan Times http://www.japantimes.co.jp/news/2015/05/23/reference/change-trays/ 東京を訪れたバーナードさんは、日のお店のカウンターになぜか置かれている「トレイ」を生まれて初めて目にしました。現金を手渡す代わりにトレイにセットしている日人を見たバーナードさんは、初めて見るやり取りに

    外国人が買い物するとき不思議に感じる「あの謎のトレイ」の正体はいったい何なのか?
  • 社会福祉の維持のための増税の是非も議論して欲しい『経済政策で人は死ぬか?』

    昨年ぐらいから話題の左翼やリベラルを標榜する人が良く読んでいる『経済政策で人は死ぬか?』をようやく拝読してみた。幾つかショートストーリーも挟まれるのだが、似たような悪い経済環境で異なる政策をとった二つの国を自然実験として統計比較する主体としたエビデンス・ベースの議論になっている。緊縮財政として特に公衆衛生や貧困対策などの社会福祉政策に関する歳出削減を強く批判している一方で、増税に関する議論がほとんど無いのが気になった。また、自然実験とされる比較が、必ずしも似た状況の国同士を比較していない気がする*1。 第1章で大恐慌が取り上げ、不況が精神衛生を含めた健康*2に悪影響を及ぼすこと、政策的にそれが緩和されたことを確認した上で、自然実験になっている他の事例を見ていく。第2章の社会主義からの移行速度が与える影響の全体の文脈での位置づけが良く分からなかった*3のだが、第3章でアジア通貨危機におけるマ

    社会福祉の維持のための増税の是非も議論して欲しい『経済政策で人は死ぬか?』
  • 川島武宜 - Wikipedia

    川島 武宜(かわしま たけよし、1909年〈明治42年〉10月17日 - 1992年〈平成4年〉5月21日)は、日の法学者。専門は、民法・法社会学。学位は、法学博士(東京大学・論文博士・1969年)(学位論文「所有権法の理論」)。東京大学名誉教授。弁護士。1979年学士院会員、1991年文化功労者。我栄門下。弟子に、渡辺洋三、潮見俊隆、唄孝一、廣中俊雄、石村善助、平井宜雄、六佳平、石田穣、淡路剛久など。 人物[編集] 岐阜県岐阜市生まれ。啓蒙的な著作を多く著し、丸山眞男、大塚久雄とともに戦後民主主義、啓蒙主義を代表する論者。東京帝国大学教授、スタンフォード大学客員教授等を歴任。東京大学教授退官後は弁護士として活動した。 娘のゆりの夫(娘婿)は、外務事務次官や宮内庁式部官長を歴任し、侍従長を務めた川島裕。 学説[編集] 学生時代ルドルフ・フォン・イェーリングの『法における目的』を読んだ