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OpenSourceに関するAobaのブックマーク (8)

  • 広場は果てしなく広がるかもしれない。梅田はそのことに気づき、決断した - 考えたヒント - 駒田明彦

    一冊の著作物がになって、それが多くの人の手に渡る。それを手に入れて読みたいと思った人が、時間、労力、金銭によるコストを負担せずに手に入れられる。 そのような世の中は、もうすでにやってきていると思う。 グーグルの書籍検索サーヴィス? アマゾンのなか見!検索? それもあると思う。だけれど、それとは違った風が、局所的ではあるけれど、誰にもそれを阻むことのできないようなかたちで、巻き起こっている。 こんどの梅田望夫の著書『シリコンバレーから将棋を観る - 羽生善治と現代』は、そのような事件かもしれない。 梅田望夫は自分の書いた著作物をタダで配ることに、早くから意識的であった。「英語で読むITトレンド」というブログ連載では、自分の集めたテクノロジ産業のヴィジョナリー(将来を予見する人)の論考に解説をつけ、それを1年半ほどにわたって毎日タダで配布した。それが売り物として価値のあるものか、当時すでに著

    広場は果てしなく広がるかもしれない。梅田はそのことに気づき、決断した - 考えたヒント - 駒田明彦
    Aoba
    Aoba 2009/05/26
    『媒体』が情報の拡がる範囲や速度を規定し、それに伴い目的や使われ方が変わる。紙から電子への乗り換えは材質の違い以上にとても巨大な変化であり、それに気がつけるかどうかが個々の人間の命運を分けることに…
  • iPhoneアプリケーション開発と感想 « ku

    7月になったので書く。 iPhoneのアプリケーションを作った。大層なものじゃない。以下平凡なプログラマの感想。非凡であれば全然違うだろうとは考えているという意味です。 動機 TumblrのMarcoが And when I finally get good at this, I’ll have unintentionally qualified myself to develop Mac software as well. That’s a nice side benefit, but it wasn’t good enough by itself to overcome the learning curve. Marco.org: The new iPhone SDK bubble と書いているのを読んでから、これはやる価値があると思った。 NDAがあるのでSDKがらみの話をブログに

    Aoba
    Aoba 2008/07/02
    『今ある自由の空気感が変わってしまうのかもしれない』 課金環境が整うことで、公開するメリットと、公開しないメリットの綱引きが始まる。お金が回るようになるのは良いこと…だがちょっと悲しい面もあって複雑。
  • サルが「オリジナル」を超えるとき : 404 Blog Not Found

    2006年09月03日17:45 カテゴリOpen Source サルが「オリジナル」を超えるとき 以下の主張には、以下の反論が考えられる。 404 Blog Not Found:サルでも生産性が上がるオープンソース 今まで上手く行ったオープンソースプロジェクトを見ると、一つの点に気がつく。 オリジナリティの欠如、だ。 成功したオープンソースプロジェクトには、すでに「オリジナル」を凌駕したものも少なくないではないか、と。 これは事実その通りで、LAMPにしてからが、今やLinuxより多くのドライバーを持つ商用Unixは存在しないに等しいし(OS Xとどちらが多いだろう?「正式サポート」となれば後者だが)、Apacheはもはやこれこそがデファクトスタンダードだし、MySQLは微妙なところだけれども、インストールベースではおそらくすでに世界一だろうし、最後のP、Perl/Python/PHP/

    サルが「オリジナル」を超えるとき : 404 Blog Not Found
    Aoba
    Aoba 2006/09/05
    これをやらない、という思想を貫けることがオープンソースがオリジナルを超えられるポイント
  • 404 Blog Not Found:サルでも生産性が上がるオープンソース

    2006年09月02日22:15 カテゴリOpen Source サルでも生産性が上がるオープンソース というわけで、続き。 404 Blog Not Found:1998年じゃ遅すぎる 次のentryからそのあたりを考察していくことにしよう。 主題は、こちら。 「Googleはオープンソース組織を内部に持つ営利企業」---梅田望夫氏が語るシリコンバレー精神とオープンソース:ITpro 謎のひとつは「スケジュールもなければロードマップもない。てんでばらばらなのに,非常にクオリティの高いソフトウエアが生まれてくる」(吉岡氏)という,オープンソース開発モデルの生産性の高さだ。 なぜ、オープンソースの生産性は高いのか? 身も蓋もない答えを言ってしまおう。 生産性が充分高いプロジェクトしか手をつけられないからだ。 「生産性が充分高い」とはどういうことか、というと、「すでに他でうまく行っているプロジ

    404 Blog Not Found:サルでも生産性が上がるオープンソース
    Aoba
    Aoba 2006/09/05
    群集にオリジナリティが無いという話にも繋がってるかぁ…予測市場にもオリジナリティは無いし。独自性や創造性ってのはどこにあるんだろう。
  • web性善説を信じる勇気。 - 旧 はてブついでに覚書。

    昔何かで見かけた話に、 どこかの、日よりは先進国ではない国から来た人が、 普通に、店の入り口にある傘置き場を見て、 盗みたいというわけじゃないけど、、持って行きたくなりますね、、。 とコメントしていた、というのがあった。 その人の国だと、無防備に放置されたものなんて何でも、 盗られてしまう感じなんだろう(そして放置したほうが悪い)。 どのくらいのものまで放置されていて大丈夫なのかはわかんないけど日、 傘くらいだったら盗りはしないよ、っていう豊かさはあるんだなあということと、 後はまあ、人様のものを盗むということの 卑しさというか心の貧しさというか恥みたいなものを、過剰に教育されたので 相当切羽詰ってもそれだけはやりたくないものだ、と結構みんな思ってるんじゃないかなと、 (違う??かなあ。でも他の国の人は、盗んだら臆面も無く勝ち誇りそうだけど、日人は割と、恥しそうに盗むよね、盗む人も、

    web性善説を信じる勇気。 - 旧 はてブついでに覚書。
    Aoba
    Aoba 2006/08/09
    囲い込まないという囲い込みって最強だよなーサービスに自信がないとできないことだし。
  • パーティションを操作できるフリーソフト「GParted Live CD」 - GIGAZINE

    正確にはオープンソースソフトなわけですが、非常に優秀です。ISOイメージをダウンロードしてCD-Rに焼けばライブCDが完成。そこから起動すればパーティション操作がグラフィカルな操作画面から可能になります。 パーティションのサイズ変更や新しいパーティションの作成、フォーマットの変換、まるごとコピーなどが簡単にできます。 対応しているのはExt2、Ext3、FAT16、FAT32、JFS、ReiserFS、Reiser4、NTFS、XFSなど。 GParted http://gparted.sourceforge.net/ ダウンロードはこちらから(LiveCDの方) http://gparted.sourceforge.net/download.php パーティションのサイズ変更はこのような感じで可能 新しくパーティションを作る場合はこんな感じ フォーマット変換は選ぶだけで済む 各フォーマッ

    パーティションを操作できるフリーソフト「GParted Live CD」 - GIGAZINE
  • NTT,暗号アルゴリズム「Camellia」のソースコードをオープンソースに

    NTTは4月13日,三菱電機と共同開発した共通鍵暗号アルゴリズム「Camellia(カメリア)」のNTT製ソースコード(C言語版およびJava版)をオープンソースとして公開した。同社サイトからダウンロードできる。 Camelliaは,2000年にNTTと三菱電機が共同開発したブロック暗号(関連記事)。鍵長は,128/192/256ビットの3種類。2005年7月には,SSL/TLSの標準暗号アルゴリズムの一つに採用されている(関連記事)。 Camelliaの基特許については2001年4月に無償化し,ソースコードも公開している(関連記事)。ただし,Camelliaの基特許を無償で利用するには,NTTおよび三菱電機と基特許無償許諾契約を結ぶ必要があった。今回のオープンソース化により,基特許無償許諾契約を締結しなくても,Camellia基特許を無償利用できるようになる。 また,以前に公開

    NTT,暗号アルゴリズム「Camellia」のソースコードをオープンソースに
    Aoba
    Aoba 2006/04/14
    暗号強度は、暗号アルゴリズムが秘密であることによらない、から当然っちゃ当然かも
  • 誰も読まないOSのソース・コード:ITpro

    まず,結論から言おう。 「エンジニアがOSのソース・コードを読めるようになると,活躍の場が一気に広がる」。そして,「コツさえ分かれば,OSのソース・コードはびっくりするほど簡単に読める」。 ここでいうOSとは,Linuxのカーネル(OSの“核”となるソフト)のことである。筆者が上の2点を強く感じたのは,つい最近の,ある人物とのやり取りがきっかけだった。 「カーネルのソースが読めると,たいそう儲かるってことが,分かってしもうたから」。「もうすぐ大学の仕事は定年や,でも定年後の収入の方が多いんとちゃうかな」---。 筆者の耳に,迫力ある関西弁が突き刺さった。声の主は1949年生まれの57歳。神戸情報大学院大学助教授の赤松徹氏その人である。 打ち合わせを兼ねた取材の後の会話だったので,メモは取っていない。赤松氏がはっきりとこの通りに発言したかどうかは覚えていないが,筆者の脳裏には,そのような発言

    誰も読まないOSのソース・コード:ITpro
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