本連載では、Oracleデータベースのパフォーマンス・チューニングの中から、特にSQLのチューニングに注目して、実践レベルの手法を解説する。読者はOracleデータベースのアーキテクチャを理解し、運用管理の実務経験を積んでいることが望ましい。対象とするバージョンは現状で広く使われているOracle9iの機能を基本とするが、Oracle 10gで有効な情報も随時紹介していく。(編集局) 連載目次 前編に引き続き、SQLチューニングを行うために必要な基礎知識として、アクセスするデータ・ブロック数に大きな影響を与える結合方法の種類と、オプティマイザの実行計画の決定に影響を与える統計情報、ヒントについて説明していきます。 結合方法の種類 正規化されたデータベースでは、必要なデータを得るために複数の表からデータを取得、ひも付ける(結合する)処理が数多く発生します。表を結合する方法にはいくつかの種類が
2023-09-23 Jupyter Lab に他言語カーネルインストール 2023-09-19 Rustの基礎 Rustのインストール Rust 2022-11-01 MacBook(M1チップ) でOracleのdockerイメージ作成 2022-02-04 Grafanaバックエンドデータソースプラグイン開発 2021-02-11 dockerのnginxのSSL証明書の自動更新 2021-01-17 GoでExcelを読む 2021-01-05 GoでAzure AAD認証 2020-12-16 FrontPage 2020-12-13 Azure PostgreSQL でプライベートリンクを使用する Azureメモ Azure PostgreSQL にアクセス制限をかける 2020-11-08 Azure Queue のメッセージを他のキューにコピーする 2020-09-23 A
今流行のkey-value storageの利点と欠点など。小さいデータをたくさん扱うタイプで、単純なkey-value型のデータモデルを持つ分散KVSについて。 Webアプリをとりまく最近のKVS事情、雑感を読んで、ちゃんと整理して把握しておかないといけないな、と思ったので少し整理。 それは違うぞーという事があったらコメントくださいm(_ _)m ※2009-11-17 追記:現在、KVSという用語の意味は定義されておらず、使う人によって揺れています。ここで言うところの分散KVSは、Dynamo や kumofs や ROMA など を想定しています。 分散KVSの利点 スケールアウトできる 簡単にサーバーを追加して性能を上げられる 単体の性能が高い スキーマレス 最初は少ない台数で安く、後からサーバーを足してスケールアウト!という運用ができる。アプリケーションに影響せずに、ストレージ側
ヘッダーをスキップ Oracle Coherenceスタート・ガイド リリース3.4 B52977-01 次へ 目次 例一覧 図一覧 表一覧 タイトルおよび著作権情報 はじめに 対象読者 ドキュメントのアクセシビリティについて 関連ドキュメント 表記規則 サポートおよびサービス 第I部「Coherenceの概念」 1 データ・グリッドの定義 2 データ・グリッドの提供 2.1 ターゲット実行 2.2 パラレル実行 2.3 問合せベースの実行 2.4 データ・グリッド全体での実行 2.5 ターゲット、パラレル、および問合せベースの実行のエージェント 2.6 データ・グリッドの集計 2.7 ノードベースの実行 2.8 Work Manager 2.8.1 Oracle Coherence Work Manager: 主要金融機関からのフィードバック 2.9 まとめ 3 問合せ可能なデータ・ファ
日本のオラクル・コミュニティが一堂に会するプレミア・イベントにぜひご参加ください。新しいスキルを身に付け、業界エキスパートと交流し、複雑なビジネス課題を解決するためのソリューションを発見しましょう。
Home > Oracle SOA Suite Documentation Oracle SOA Suite Documentation Oracle SOA and Services インストレーション・ガイド クイック・インストレーション・ガイド Oracle SOA Suite、WebCenterおよびADFアップグレード・ガイド スタート・ガイド アプリケーションの作成および実行のためのチュートリアル 開発者ガイド 管理者ガイド Web サービス入門 Web Servicesセキュリティおよび管理者ガイド ORACLE BUSINESS ACTIVITY MONITORING User's Guide(英語) ORACLE ADAPTERS テクノロジ・アダプタ・ユーザーズ・ガイド User's Guide for Oracle Applications(英語) ORACLE
いま注目を集めているのが、ミドルウェアのテクノロジだ。オープン系のシステムが、導入できればいい時代から、さまざまなシステムの連携が必要な時代になってきたためだ。では、ミドルウェアをどう学習すればいいのか。そのテクノロジのコアとともに、その方法を解説しよう 「情報システムは作って動かすだけの時代から、安定運用し連携させる時代に移ってきている。その実現でキーになるのがミドルウェアだ」。日本オラクルのオラクルユニバーシティ 執行役員 武井直氏はこう力を込める。オラクルはアプリケーションサーバの「Oracle Application Server」をベースに、ミドルウェア群「Oracle Fusion Middleware」を強力に打ち出している。 「ITエンジニアとってデータベースを学ぶのは一般的だが、ミドルウェアに注目するITエンジニアも増えてきた。今後ますます増加し、データベースからミドルウ
Q 質問 Oracleが異常終了しましたが,幸いディスクに被害が無かったので再起動できました。Oracleはいつの状態に戻っているのでしょうか? A 回答 Oracleは再起動時にデータベースの整合性を自動的に確保するため,再起動に成功したならば,ディスク上のデータベース・ファイルをそのまま使い続けることができます。その場合,特定の時間の状態に戻るのではなく,個々のトランザクション処理を確実にコミットかロールバックさせた状態になります。 Oracleはメモリー上に「SGA(System Global Area))」などのバッファ領域を確保し,データを更新する場合はメモリー中の情報だけを更新して,ディスクへの書き込みはすぐには行いません。ディスクI/Oの回数を減らし,更新処理の実行性能を上げるためです。つまり稼働中のOracleのディスク上のデータベース・ファイルは,単体では整合性が取れてい
SQL 入門 (DMLの基本形式:MERGE) 行の挿入と更新を 1ステートメントで行なう ( MERGE = UPDATE + INSERT ) 行の挿入と更新を1ステートメントで行なう。他の DBMS では REPLACE の場合もある。 UPDATE と INSERT をもじって、UPSERT とも呼ばれる。(モデルファンクション内でも UPSERT のキーワードがある) テーブルからテーブルにデータをエントリー(または更新)する 人事システムから最新のマスタ (USER_MASTER_IMPORT) を取得してきた。(と仮定する) これを USER_MASTER に最新として反映させる。新規レコードには、名前に'(新人)'を付与する。 MERGE INTO USER_MASTER USING USER_MASTER_IMPORT ON ( USER_MASTER.USER_ID =
この比較は RTRIM('abc') 比較条件 RTRIM('abc______') のようにも見えるが実際は反対?でちょっと違う。 名前の通りスペースを PADDING した(満たした※) 後に比較する。短い方の文字列が長い方の文字列と同じ長さになるまでスペースが充填される。TRIM より PADDING をエミュレーションする方がメモリ使用量が少なくて速いのかも。 つまり「空白埋め」とは TRIM (FM 書式修飾子の FILL) ではなく PADDING であるということ。 vLength := GREATEST(length('abc'), length('abc______')); RPAD('abc', vLength ) 比較条件 RPAD('abc______', vLength) というイメージ 参考: RTRIM 関数、RPAD 関数、NLS_COMP 初期化パラメータ
初めに sqlについて説明しているページはたくさんありますが、Q&Aが多いため情報が点在しています。 ここでは、個人的に利用したことをまとめておきます。 動作確認はoracle9を使っています。 概要 コマンドの役目 alter datafile resizeではDBファイルのサイズ変更(拡張や縮小)を行います。 この操作で表領域(テーブルスペース)の大きさを変更することができます。 基本編 使用頻度が高い引数の説明 a.データファイルのリサイズ(サイズ変更) SQL> alter database datafile 'ファイル名(フルパス)' resize ファイルサイズ; 例) SQL> alter database datafile '/data/data01.dbf' resize 200M; データベースが変更されました。 b.一時表領域(テンポラリー領域)のリサイズ(サ
OUTの引数がないプロシージャ EXEC[UTE] ストアドプロシージャ名(引数1,引数2,・・・) OUTの引数があるプロシージャ VAR[IABLE] バインド変数名 型 EXEC[UTE] ストアドプロシージャ名(引数1,引数2,・・・,:バインド変数名) PRINT バインド変数名 ※PRINTコマンドでバインド変数に設定された値を表示する。 SQL> create or replace procedure sample_proc(v_id in char,v_name in varchar2) as 2 begin 3 dbms_output.put_line('v_id:' || v_id); 4 dbms_output.put_line('v_name:' || v_name); 5 end sample_proc; 6 / プロシージャが作成されまし
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