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ブックマーク / ameblo.jp/sinobi (6)

  • 『家族で歌Wiiましょう。「カラオケJOYSOUND Wii」』

    2010年12月09日発売■Wii:「カラオケJOYSOUND Wii SUPER DX ソフト単品」 2010年12月09日発売■Wii:「カラオケJOYSOUND Wii SUPER DX マイク同梱版」 発売中■Wii:「カラオケJOYSOUND Wii 専用 USBマイクDX」 古くはハチトラから始まり、ロムロムアンプ+PCエンジンカラオケ、 レーザーカラオケ、タイトーのX2000、ドリームキャストカラオケ、 以上が我が家がこれまでに導入したカラオケの歴史である。 ディスク1枚(15曲ほど入り)に数千円を支払っていた頃は 収録曲のバランスを徹底的に吟味していたものだが、 X2000の導入で曲数の問題はクリアされ、 ドリームキャストカラオケではさらに手軽になった。 今回紹介する「カラオケJOYSOUND Wii」は、業務用カラオケの大手である 「JOYSOUND」とハドソンのタッグに

    『家族で歌Wiiましょう。「カラオケJOYSOUND Wii」』
  • 『新型PSPの購入者アンケートから見えてくる、PSPの「泣きどころ」』

    ■PSP:「PSP-2000 ミント・グリーン/黒/青/銀/白/紫/桃」 「かるッP」こと新型PSP投入以降、 DSに迫る勢いで好調なセールスを続けているPSP。 先日、SCEが発表した新型PSP購入者による アンケート結果が非常に興味深かったので紹介してみる。 新型PSPの購入動機 1位:65%:薄い・軽い・小さい 2位:39%:デザイン・色が気に入った 3位:38%:音楽・動画などの多様性 4位:27%:欲しいソフトがあった 5位:21%:ワンセグ機能に魅力を感じた 6位:19%:ソニー製品だから 7位:14%:価格 8位:13%:TV出力できるようになったから ■PSP:「モンスターハンターポータブル 2nd G」 複数選択が可能な質問でありながら、 「欲しいソフトがあった」を購入理由として挙げているユーザーが 27%しか居なかったというのは驚き。 既に20タイトル以上のミリオンヒッ

    『新型PSPの購入者アンケートから見えてくる、PSPの「泣きどころ」』
    Arthur7
    Arthur7 2008/01/15
    複数選択可な質問でありながら「欲しいソフトがあった」を購入理由として挙げているユーザーが27%しか居なかった。<これは驚きだが、ソフト販売本数を考慮すれば納得。そういう私も特に欲しいソフトはないが購入予定
  • 『Xbox360市場を直撃する輸入ソフト達』

    ■Xbox360:「The Elder ScrollsIV:オブリビオン」 洋ゲーを好むユーザーと洋ゲーを得意とするメーカーとの 思惑が一致し、定期的にポテンヒッツを飛ばしているXbox360。 洋ゲーしか弾が無いにも関わらず 洋ゲーが求められていないPS3に比べれば ショップもメーカーも商売がし易いらしく、 体は週販3000台程度、ソフトも一部の大作を除けば 1~2万というこぢんまりとした市場ながら 地味に存在感を放つようになってきた。 カプコンから発売されたPS2版「グランドセフトオート サンアンドレス」が 延期に次ぐ延期+Z指定のWパンチを受けつつも 40万のヒットを記録したことからも分かる通り、 今や「洋ゲー=一部マニア受け」の時代ではない。 PS1時代(1996年)にSCEが仕掛けた 「洋ゲーやろうぜ!」キャンペーンの頃から比べれば ユーザーの洋ゲーに対するアレルギーはかな

    『Xbox360市場を直撃する輸入ソフト達』
    Arthur7
    Arthur7 2007/10/10
    360の場合、洋ゲーユーザーの比率は高いがローカライズ版発売前に直輸入版プレイ済みのヘビーユーザー比率も高い。ローカライズする前にあれだけの数が売れてしまうと、市場規模の大きくない360では商売になりにくい。
  • 『良く言えば本歌取り、悪く言えば…「美味しんぼDSレシピ集」』

    ■DS:「美味しんぼDSレシピ集」(3月8日発売) 何を隠そう、私が良く使う「む、」は海原雄山のパクりである。 何を隠そう、私は原作の「美味しんぼ」を全巻持っている。 何を隠そう、私は中村由真の「Dang Dang気になる」のCDを持っている。 この3点を挙げただけでも、私がどれほどの 「美味しんぼ」フリークであるかは伝わったことと思う。 今回紹介する「美味しんぼDSレシピ集」は、 その名の通り「美味しんぼ」を題材としたレシピ集である。 レシピ集と言っても調理補助が主目的のため、 「健康応援レシピ1000 DS献立全集」というより、 「しゃべる!DSお料理ナビ」に近い。 というか、同じだ。 「しゃべる!DSお料理ナビ~美味しんぼ編」として 任天堂から発売されるならまだしも、作の発売元はバンダイナムコである。 ナムコは「任天堂の許可を得て作った」と言っていたが、 これを見せられて快く発売を

    『良く言えば本歌取り、悪く言えば…「美味しんぼDSレシピ集」』
  • 『アニメ化で人気再燃するも、失われたモノも大きい「時をかける少女」』

    07月01日発売■Blu-ray:「細田守監督 トリロジー Blu-ray BOX 2006-2012」 ■Book:「時をかける少女 絵コンテ 細田守」 「時をかける少女」という作品は、私の中でもひと際特別な存在である。 ラベンダーを見る度に未だに懐かしい気持ちになるのも、 原田知世と聞いただけで無条件にその作品に興味を持ってしまうのも、 全ては1983年公開の「時をかける少女」という映画があったればこそ、なのだ。 原田知世版の「時をかける少女」以降、幾度かのドラマ化やリメイクを経て 今回初めてアニメ化された作の監督を手掛けるのは細田守。 「ハウルの動く城」の監督を途中降板させられた経緯を知るファンの怨み節からか、 何かと「ゲド戦記」を引き合いに出して比較されることが多く、 ネット上での評価も 「時をかける少女は傑作、ゲド戦記は駄作、ザマァミロ」 という、判でついたような一方的な流れに

    『アニメ化で人気再燃するも、失われたモノも大きい「時をかける少女」』
  • 『源泉を涸らしかけても止められない、バンダイナムコが抱える問題点』

    「一年戦争」の発売直後、勢いに任せて書いたはいいものの 冷静になって読み返してみるとあまりにも辛辣だったために 結局お蔵入りにした記事がある。 「公開」ボタンを押されないまま、今も眠り続ける記事のタイトルは、 「源泉を涸らしかけたバンダイの今後」であった。 2006年3月31日にバンダイナムコゲームスが誕生した頃、 業界関係者に配布された資料がある。 わたしたち株式会社バンダイナムコゲームスは、 人々が喜び、楽しみ、満足するゲームを常に提供し続ける 世界一のエクセレントゲームメーカーを目指します。 そう書かれた資料を開くと 2005年度にバンダイ、ナムコの両社が発売したタイトルの 販売数ベスト20が一覧として載っていた。 このランキングには、両社の持つ問題点が 統合以前より鮮明に表われているように私には思えた。 【バンダイ】 01位:NDS:たまごっちのプチプチおみせっち(784,537

    『源泉を涸らしかけても止められない、バンダイナムコが抱える問題点』
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