【ソウル=山田健一】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は26日の閣議で「親日を清算して独立運動を適切に礼遇することが正義ある国に進む出発点だ」と述べた。3月1日に日本の植民地支配に抵抗して起きた「三・一独立運動」から100年を迎えるのを前に、支持層に訴えるねらいとみられる。文氏を支持する革新系の市民団体は、反日的な思想の参加者が少なくない。韓国大統領府の報道官は文
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が、同年4月1日時点で18歳以上であることなどを条件に募集する大会ボランティアとは別に、新たに「中高生枠」を設ける方針であることが分かった。次代を担う若年層がボランティア活動を体験することは教育的価値も高く、有意義と判断。組織
立憲民主党の枝野幸男代表は2日、自身が民主党時代に公表し、集団的自衛権の行使容認を含む憲法改正私案について「有効ではない」と述べ、撤回した。「(安全保障関連法の成立で)解釈を勝手に変えられている状況では、前提がちがっている」と理由を挙げた
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