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漢字に関するBIFFのブックマーク (22)

  • 元局アナたちが「漸く」読み方まさかの全滅 林先生も絶句「こんなことあるの?」/デイリースポーツ online

    元局アナたちが「漸く」読み方まさかの全滅 林先生も絶句「こんなことあるの?」 2枚 予備校講師でタレントの林修が12日、フジテレビ系「ネプリーグ」で、元局アナがことごとく「漸く」と読めなかったことに「こんなことあるの?」と絶句した。 この日は各局出身女性アナが筆記試験を受けて順位付け。下位5人、上位5人に分かれて、まずは林先生厳選の漢字の読みを行った。 下位チームは元テレビ金沢の馬場ももこ、フリーのナグラット潤子(ネプチューン名倉潤)、元TBSの吉田明世、元日テレビの宮崎宣子、元瀬戸内海放送の白戸ゆめの5人。そこに「漸く」という漢字の読みが出題された。 だが「しばらく」「さばく」「あざむく」など誰1人読めず。これにはワイプの林先生は「ええ?こんなことあるの?」と絶句だ。そして全問が終わった後、「想定を上回るレベルの低さ。特に4番が全滅って…」と再びあ然。 上位チームの元毎日放送・豊崎由里

    元局アナたちが「漸く」読み方まさかの全滅 林先生も絶句「こんなことあるの?」/デイリースポーツ online
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    BIFF 2024/08/14
    「漸(ようや)く」も読めた方が良いけど、この「訓」は常用漢字表にも載っていない(常用漢字表には音の「ゼン」のみ)ので読めなくてもそこまで言うかなとは思う。。
  • 第218回 お化けの字? エイ・フン | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム

    夏らしい字を1つ紹介しておこう。『法華三大部難字記』という漢和辞典を学生時代に大学の図書館で開いた。江戸時代初期、承応二年(1653)の奥書をもつ版だが、よく見る漢字の他に、見かけない奇妙な字が並んでいる。川瀬一馬『古辞書の研究』では、その片仮名の異体などから室町時代のものをそのまま印行したものと推測されている。同書のほか影印の解題も述べているとおり、書名の如くに法華三大部やその音義書にあるのだろう、と思って智顗が著したいわゆる法華三大部六十巻、「法華玄義」「法華文句」「摩訶止観」なども調べてはみた。 しかし、それらには使われていない不可思議な字が、日製漢字つまり国字を含めて、かなりその辞書に載っていることが分かった。仏教諸派や修験道で秘伝とされた類の祈祷法には、道教のそれに雰囲気の似た呪符がいくつもあるのだが、このようなものとも異なっている。この辞書の不思議な字は、JIS漢字の幽霊文

  • 中国の漢字はいくつある?--人民網日本語版--人民日報

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    BIFF 2023/07/11
    日常使われる中国の常用漢字は2,500字、そこに準常用漢字を加えて3,500字の模様。。
  • ゆくゆくは漢字を絶滅させるはずだった…「中国の漢字」が妙に簡略化されている恐ろしい理由 中国共産党は「漢字は劣った文字」と考えていた

    漢字はいつ、どのようにして生まれたのか 漢字はおおむね甲骨文→金文きんぶん→篆てん書→隷れい書→草書・行書・楷書と発展してきた。 甲骨文は殷いんの時代(紀元前17世紀頃~紀元前1046年)に使われていたもので、主に骨や甲羅に書かれていたもの。長らく失われていたが、清末に発見され、20世紀になってからようやく研究された。 甲骨文字は、最初に発見した王懿栄おういえいが薬として服用するための竜骨(大型哺乳類の化石化した骨)に文字が書かれているのに気がついたというエピソードがよく語られているが、これは事実ではないらしい。こうした出来すぎた物語はたいてい作り話である。 甲骨文の次の段階である金文は、青銅器に鋳込まれていたもの。中国の古代史研究と言えば、かつては漢代の『史記』など、後世に成立した文献を中心に行うものだったが、最近は発掘調査が進んだので、金文を用いた研究もさかんになっているときく。 篆書

    ゆくゆくは漢字を絶滅させるはずだった…「中国の漢字」が妙に簡略化されている恐ろしい理由 中国共産党は「漢字は劣った文字」と考えていた
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    BIFF 2023/03/09
    日本も敗戦後、GHQ内部に漢字を廃止して表記はローマ字に統一しようという計画があって「当用漢字」はその路線で制定されたものなんだよね。結局、日本人の識字状況の調査結果から漢字は生き残ることになったけど。。
  • https://twitter.com/tubatuubaa/status/1527167564849491968

  • なぜ何度も受け続けるのか…ヤバすぎる「漢検1級」の世界(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

    「まず漢検が公式で出している『漢検漢字辞典』が最重要です。この辞書に載っている言葉は覚えておきたいですね」とあびさん。この資料はほんの一部だとか… 小中学校などで受ける人も多い「日漢字能力検定」、通称「漢検」。 自分も娘が小学生の頃、一緒についでに受けてみたところ、2級はほぼノー勉で合格したが、同じ感覚で臨んだ準1級は不合格となり、ちゃんと勉強してから合格した経緯がある。 【画像】興味を持つきっかけとなった「こうのとり」の漢字は…? そこで初めて知ったのが、「漢検1級」はゴールではなく、1級合格者の多くが何度も受け続けているリピーターだということ。準1級合格では、実は漢字の山の入り口にもたどり着いていないのだった。なんというクレイジーな世界だろう。 いったいなぜ漢検1級取得者は、何度も1級を受け続けるのか。漢検1級はどのくらい難しいのか。漢検1級取得者で唯一現役の「漢検1級YouTube

    なぜ何度も受け続けるのか…ヤバすぎる「漢検1級」の世界(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
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    BIFF 2022/01/31
    同期に1級取ったのがいるけど、同窓会で本人からその話題が出たとき誰も食いつかなかったので取ったのしか知らない。記事読んだらイメージと違って、なんか聞いてやれば良かった。。
  • 肛門の『肛』の訓読みが意外な読み方で驚いた話…「これ嘘じゃなくガチなの」「睾や趾もある」など

    スペーシアけもの @suidou 肛門の『肛』、訓読みだと何なんだろうと思ってしらべたらこれ一文字で『しりのあな』なんだって!ハブアナイスデイ!! 2021-12-21 12:38:44

    肛門の『肛』の訓読みが意外な読み方で驚いた話…「これ嘘じゃなくガチなの」「睾や趾もある」など
    BIFF
    BIFF 2021/12/22
    訓で「は-れる」はあっても「しりのあな」を採ってる辞書は少ないかなぁ。今手元では見つからなかった。ラノベなら使われそう。。
  • 「鯨」字は「京(大きい)+魚」だとか右文説とか「会意兼形声」とかの憶説はなぜ文字学界に受け入れられないのか|nkay

    ※この記事は https://note.com/nkay/n/n52fb6d7c6fd3 のつづきです。 ※2021/06/18:誤字を修正しました。 ※2021/07/08:誤字を修正し、ついでに一部の文章をわずかに変更しました。 概要をいうと、『ゆる言語学ラジオ』というYouTubeチャンネルにおいて、漢字に関して学術的に誤った理解に基づいた動画が作成され、(それが言語学的に正しいものとして)拡散されている。そこで、それを訂正する記事を書いたというわけである。 前文この記事では、「鯨」字に対する誤った説明に対していろいろな角度からツッコミを入れていく。 誤った説明とは以下のものである。これを[説A]と呼ぶことにする。 [説A] 「鯨」字に「京」が含まれるのは、「京」が大きいことを意味するからである。 なお、正しい説明は以下の通りである。その説明は前回記事を参照いただきたい。これを[説B

    「鯨」字は「京(大きい)+魚」だとか右文説とか「会意兼形声」とかの憶説はなぜ文字学界に受け入れられないのか|nkay
  • 「中央」以外に「央」を含む漢熟語はないかと考えた思い出 - 🍉しいたげられたしいたけ

    子どもの頃には難しいと感じた問題も、大人になってから思い返すとなんということなかったということは、よくある。 通っていた小学校の名前を「中央小学校」と言った。義務教育である小中学校を所管するのは原則的に市町村だから、○○市or町or村立中央小学校というのは、日中にある。いらんことを言うと高校は原則都道府県または政令指定都市所管、高専・大学は国の所管、ただし例外多数、私立もあるし。 だが小学生はそんなこと知らないから、なんとなく自分の通う学校の名前が特別なものに感じられた。愛着が湧いたというやつだ。 ところが学年が進み覚えた漢字が増えるにつれ、この「中央」という熟語の奇妙さが気になり始めた。 たいていの漢字は、複数の熟語で用いられる。「学校」の「学」は「学習」や「入学」にも、「校」は「校門」や「校歌」にも使われる。今さら例を出すまでもないかな? でも国語の授業では「この漢字を含む別の熟語は

    「中央」以外に「央」を含む漢熟語はないかと考えた思い出 - 🍉しいたげられたしいたけ
  • 🆕教えて〜ボブ・ロス先生の世界💮 on Twitter: "@BonC256 怖すぎて目を背けようにも背けられなかった文字が・・・これだ。 https://t.co/CEpJbMKYiQ"

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    BIFF 2020/05/14
    初めて見た。「ぼんのう(煩悩)」しかも108画だそうで。。
  • 漢字部屋

    掲示板 凄い漢字掲示板 一覧 漢字一覧 漢字一覧縮小版 その他 品字様(品のような三つの組み合わせ) 小野字盡 奇妙な形の仏字たち カタカナに似ている漢字 元素の漢字1〜109 虫・その他の漢字 魚介類・海の生物の漢字 主要典拠の略記 大…大漢和辭典 漢…漢語大字典 中……中華字海 康……康煕字典 説……説文解字 漢字の画像についてはかつて存在した今昔文字鏡とe漢字及び自作のものを使用しております。 参考文献 大漢和辭典:全巻 漢字源 新大字典 新漢語林 中華字海 凄い漢字 15周年! 註1.典拠は欄の一番下に< >で表示しています。 註2.大漢和、漢語大字典、中華字海のどれにも載っている字はそれらだけを典拠とします。 (例えば<康>という表示がなくとも康煕字典に載っていることもあります) 註3.略記(左記)にある以外の出典は略さずに書きます。

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    BIFF 2020/05/14
  • 文化庁指針(漢字のとめ・はねなど)への誤解と早とちり① - マチポンブログ

    指針への理解 文化庁の文化審議会漢字小委員会が漢字に関する指針(案)*1を作成しました。 どのような内容か、ちょっと読売新聞を引用して述べますと、 漢字の手書き文字について、「はねる」「とめる」など細かい違いで正誤はなく、多様な漢字の形が認められていることを説明する*2 というもので、具体的には画像のようなものです(画像は2.29読売新聞夕刊より)。 つまり、「とめ」「はね」など些細な違いで漢字の正誤を判断するのは誤りであるから、それを説明する指針を作ったわけです。また、これは、学校教育などでも柔軟に評価するように求めています。 すこし結論めいたことをいうと、漢字を厳しく採点するのは教員間で徐々に出来上がった代物であり、それに全く根拠はありません。実は、細部にこだわらなくてよいということは、文部省時代から60年以上にわたって述べられていたことで、どちらかというと教員の方がそのことを理解せず

    文化庁指針(漢字のとめ・はねなど)への誤解と早とちり① - マチポンブログ
    BIFF
    BIFF 2019/09/26
    ほんとコレ。漢字を妙に厳しい採点する教師がいたらほぼ間違いなく実力のない先生だと思う。「漢字を厳しく採点するのは教員間で徐々に出来上がった代物であり、それに全く根拠はありません」
  • ベトナムから来た友達の言葉「漢字を学んでからベトナムの言葉の本当の意味が分かった」→その理由には歴史が関係していた

    mhl@元南CA移民→次は北CAへ @mhl_bluewind ベトナムから来て日に長いこといる友達が、「日で漢字を学んでからベトナムの言葉の当の意味がわかって面白かった」と言ってたなぁ。 これには奥深い理由があって、続きます。 mhl@元南CA移民→次は北CAへ @mhl_bluewind ベトナムでは昔漢字を使ってたけど、アルファベットに移行したので、音は漢字ベースだけど表記がアルファベットになっている。そのため、来漢字が持っていた意味はベトナム語表記からは読み取れないらしい。 それが、日で漢字を学ぶことでわかるようになったとのこと。

    ベトナムから来た友達の言葉「漢字を学んでからベトナムの言葉の本当の意味が分かった」→その理由には歴史が関係していた
  • 親字5万字・熟語50万語を収録する“東洋文化の一大宝庫” 大漢和辞典のデジタル版が11月に発売

    株式会社大修館書店(代表取締役社長:鈴木一行)は、「大漢和辞典デジタル版」を11月28日(水)に発売いたします。発売に先立ち、大修館書店創業100周年を迎える9月10日(月)より、予約の受付を開始いたします。 日人の教養と生活を支えた“諸橋大漢和” 『大漢和辞典』は、古今の辞書・文献を渉猟して、親字5万字、熟語50万語を収録した漢和辞典です。大修館書店の創業者である鈴木一平が発案し、漢学者である諸橋轍次に編纂を依頼。1927年に編纂が開始され、1943年に巻1が発行されました。1945年2月、巻2の発行寸前戦火にあい、全巻の組置き原版を焼失しましたが、戦後、保管していた校正刷をもとに復刊をはかり、写真植字による新しい方法によって、1955年から1960年にかけて初版全13巻の発行を完了しました。その後修訂作業が進められて、1986年に修訂版の発行を完結。1990年には『語彙索引』

    親字5万字・熟語50万語を収録する“東洋文化の一大宝庫” 大漢和辞典のデジタル版が11月に発売
    BIFF
    BIFF 2018/09/07
    ホントにデジタル化して欲しかったけど。ジャパンナレッジみたいにできなかったのかな。その上「検索対象は親字のみです」って、今どきこの仕様は致命的では。。
  • 日本人にとって中国語の発音が難しいのはなぜ?日本語に旧仮名遣いが存在したのはなぜ?がわかる表が話題!「すげー勉強になる」

    @twinrail さんが『「日人にとって中国語の発音が難しい理由」とか「旧仮名遣いが存在した理由」とか「韓国で漢字を廃止できた理由」とか「日で漢字が廃止できない理由」あたりが何となくわかる』とシェアした表が勉強になると話題になっております。

    日本人にとって中国語の発音が難しいのはなぜ?日本語に旧仮名遣いが存在したのはなぜ?がわかる表が話題!「すげー勉強になる」
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
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    BIFF 2016/02/23
    「力」のない教師が根拠のない基準で「指導」をして、そんな教育を受けた生徒たちがおかしな「常識」を「正しい知識」として振り回すのは負の循環です。
  • 「漢字の細かい違い許容」問題

    リンク YOMIURI ONLINE(読売新聞) はねても、とめても正解…漢字の細かい違い許容 文化庁の文化審議会漢字小委員会は9日、漢字の手書き文字について、「はねる」「とめる」など細かい違いで正誤はなく、多様な漢字の形が認められていることを説明する指針案をまとめた。 235 users 4652 (–ω–`休) @lingotshu 漢字教育、ある意味で失敗してるから、それを是正しようってことなのに、それに反対する人が現れるの、図らずも教育の影響力を知らしめていて興味深い。教育、敗北してばかりではないのでは(しかしそこで勝つなよ

    「漢字の細かい違い許容」問題
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    BIFF 2016/02/12
    改めて自分が習ったことを鵜呑みにしてしまう層が厚いのを実感。。教育の責任はこの点でも重い。。今回の許容はまったく教育内容の「正常化」の範囲。。
  • はねても、とめても正解…漢字の細かい違い許容 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    文化庁の文化審議会漢字小委員会は9日、漢字の手書き文字について、「はねる」「とめる」など細かい違いで正誤はなく、多様な漢字の形が認められていることを説明する指針案をまとめた。 今春までに指針の確定版を作成して文化庁ホームページに掲載し、書籍化も予定している。 現在の常用漢字表でも、漢字には様々な書き方があり、細かい違いは許容されるとしている。しかし、2014年度の国語に関する世論調査で、「はね」「とめ」や点の向きなどの違いで、人によって正しいと考える字形が違うことがわかった。 指針案では、点や線の「長短」「方向」「つけるか、はなすか」「はらうか、とめるか」「はねるか、とめるか」など、違いがあっても同じ漢字として認められる事例を示した。常用漢字表にある全2136字でも、1文字につき2~3個、手書き例を示した。 また、学校のテストなどでは、指導した字形以外の字形であっても、柔軟に評価するよう求

    はねても、とめても正解…漢字の細かい違い許容 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    BIFF 2016/02/10
    これも「正常化」ですね。。
  • 手書き漢字の多様性 詳しい解説書作成へ NHKニュース

    手書きした漢字の「とめ」や「はらい」など細かな点が、印刷された文字と違うという理由で戸籍などの窓口で認められずトラブルになるケースがあるとして、文化庁の審議会は、手書きの漢字の多様性を広く知ってもらおうと、詳しい解説書を作成する方針をまとめました。 例えば「令」という漢字は、印刷文字では書き順の最後の一筆が垂直におろされますが、手書きではカタカナの「マ」のように書くことがあり、どちらも間違いではありません。しかし、漢字の書き取りテストや戸籍などの行政窓口、それに金融機関の窓口で、印刷文字と違うという理由で認められずトラブルになるケースがあるということです。 文化庁の審議会は、こうした現状を受けて、手書きの漢字の多様性を広く知ってもらおうと、詳しい解説書を作成する方針をまとめました。パソコンや携帯電話の普及で印刷文字を中心とした生活になっているからこそ、手書きの文化を守るために、細かな点にこ

  • 漢字字体規範史研究 第二期 (jrp000173) :: AA研

    プロジェクトについて 期間:2010-2012年度 漢字字体には規範がある。プロジェクトは,その規範の歴史的転換をもらたす強い影響力を持つ文献,及びその規範を忠実に反映した文献からなる「漢字字体規範史料」を選定し,漢字字体規範の史的展望を行なう。過年度までの「漢字字体規範史研究」 (2007~2009) プロジェクトで構築した「漢宇字体規範データベース」 HNG (http://joao-roiz.jp/HNG/)を研究基盤に置き,漢字字体史の科学的な編年規準を確立する事を目指し,その過程で史的・国際的検討に耐える漢字字体概念の一般化と文書化を行なう。又,HNGデータベースの拡張にも努める。(HNGデータベースは,「東洋文字文化の継承と発展に寄与する優れた業績」であるとして第一回「立命館白川静記念東洋文字文化賞」を受賞している)。 メンバーには,文献学だけでなく,工学(光学的手法による非