前提となる知識とか教養がないと良さが分からない美術品ってなんなの? そんなものに価値なんてなくない? 誰が見ても素晴らしいと思えるものに価値があるんじゃないの? そこら辺が納得いかないので俺は美術館とかあんまり行かないし、どうでもよくなる みんなもそうだよな? 美術の歴史なんてそんな詳しくないよな? だから美術品の価値なんてよく分からんよな? 専門家が良いって言ってるから良いと同調してるだけだよな? そう言っておくれよ、後生だから
![素人には良さが分からない美術品っておかしくないか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
巴井 @tom_oi2by2 今日大型書店の美術コーナーにいたら、男性が店員に「ゴッホの本ありますか?」ときいている。少し興奮した様子。 「どんな本ですか?タイトルおわかりですか?」 「わかりません。ゴッホの本です。」 しばらく話が噛み合っていない。 だけど男性が言ったワードで一瞬で聞き耳を立てていた客含め→ 2021-10-05 23:09:18 巴井 @tom_oi2by2 →全員がパァァとなった。 「ゴッホ展ていうのに行って来たんです。絵がすごく良くて、でも売店は人がいっぱいで何も買えなくて」 そういう事か。 「でしたら、本当なら図録が一番かもしれませんね」 「図録って何ですか?」 おっとそう来たか。図録の説明と会場でないと売っていないことなど丁寧に→ 2021-10-05 23:10:16 巴井 @tom_oi2by2 →丁寧に説明してその後数多あるゴッホの本をいくつか紹介していた
いわゆるセクハラについて、ムカムカしていることがあるので吐き出しておくと、私は勤務先の主に近代以降の美術史を教える、教養の授業を担当しているのだけれども、学期末のアンケートで毎年必ずと言っていいほど「セクハラはやめてください」と書かれて、正直頭にきている。
巨匠が描いた絵画から本の挿絵、ポスターなどさまざまな画像を無料で閲覧・ダウンロード可能な「Artvee」が公開されています。Artveeに掲載されているアートワークはどれもパブリックドメインなので、自由に利用・編集・再頒布が可能で商用利用もOKです。 Artvee https://artvee.com/ 上記URLにアクセスすると、検索欄が表示されました。「SELECT CATEGORY」をクリックすると…… カテゴリは「Abstract(抽象絵画)」「Animals(動物画)」「Botanical(植物画)」「Figurative(具象絵画)」「Historical(歴史画)」「Illustration(イラストレーション)」「Landscape(風景画)」 「Mythologys(神話)」「Posters(ポスター)」「Religion(宗教画)」「Still Life(静物画)」が用
・ある絵画にクワガタムシが描かれたのはなぜかという議論(Togetter) この件について。こういう静物画は17世紀のオランダだと珍しくないが,ドイツだと珍しいかも。とはいえ,昆虫を仕込むのは,実はヨーロッパの古典絵画で普遍的に見られる。昆虫を描くのは技量の誇示とだまし絵的効果が相場であるが,大概はハエを選ぶ。もちろん静物画に仕込むのはいわゆるヴァニタス,物はいつかは腐るのだという教訓の意味合いもあろうが,他のジャンルにも昆虫は闖入するし,象徴的意味合いだけでは説明がつかないものも多い。 たとえば,カルロ・クリヴェッリの聖母子の絵。一応,この絵では説明に「The apples and fly are symbols of sin and evil」とあるので,象徴的意味合いが込められているが,これにしたってどう考えても「こんなところに,場にそぐわないハエがいる」というだまし絵的効果をねらっ
神無月久音 @k_hisane 中世ヨーロッパだと、固いパンを皿の代わりにした例もあった筈だが、現物はどんなもんかしらん、と画像で探ったら、こんなのが出てきて、「何故クワガタがいるの?食材?食材なの?」と、そればかりに気になってきた。 pic.twitter.com/nZva34tjwx 2016-10-17 09:10:52 神無月久音 @k_hisane なお、「Georg Flegel」でぐぐったら、クワガタが出てくる食卓絵が他にも出てきて、ほうほうと。まあ、クワガタ以外にトンボやテントウムシ、ハチ、ネズミ、カエル、鳥などもいたので、「食卓と小動物」という塩梅の絵をよく描く人だった模様。ふむ。 pic.twitter.com/6mOW2IGe0w 2016-10-17 10:32:29
ハンガリー・ブダペスト(Budapest)で、ローベルト・ベレーニュ(Robert Bereny)作「黒いつぼと眠る女性(Sleeping Lady with Black Vase)」を前に米映画『スチュアート・リトル(Stuart Little)』のキャラクターぬいぐるみと一緒に取材に応じる美術史家ゲルゲイ・バルキ(Gergely Barki)氏(2014年11月27日撮影)。(c)AFP/FERENC ISZA 【11月28日 AFP】90年間所在不明だったハンガリーの前衛画家の名作が、小さなネズミの活躍する米ファミリー映画『スチュアート・リトル(Stuart Little)』(1999年)の小道具として使われていたことが偶然発覚し、このほど母国に里帰りした。テレビ放映された映画を見た美術史家が、背景に映り込んだ絵画に気付いたという。 ハンガリー国立美術館の美術史家ゲルゲイ・バルキ(G
美術出版社が主催している、「美術検定」という検定があります。美術作品への背景知識がどれくらいあるかをはかる、趣味検定です。出題範囲は、西洋・東洋、時代を問わず、いわゆる美術作品と呼ばれるものすべてが対象となり、幅広いです。 美術検定 私はゆくゆくはこれの1級をとりたいと日夜努力している(?)のですが、今年受けようと思っていた2級の検定試験は、他の資格試験の勉強を優先したため、受検自体を泣く泣くあきらめることとなりました。 ちなみに昨年は3級を受けたのですが、忙しくてまったく勉強できなかったにも関わらず、過去の遺産で合格することができました。3級は、初心者にもおすすめのレベルです。 美術検定2012 3級に合格していた話。 - (チェコ好き)の日記 しかし1級・2級は、ちょっと問題集を見ただけでも難問ぞろいなのがわかるので、さすがにこうはいかないでしょう。 もちろん、努力して勉強して合格した
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