自民、公明両党は9日、児童ポルノ画像の氾濫を食い止めるための児童買春・ポルノ禁止法改正案を今国会にも提出する方向で調整に入った。児童ポルノの提供や販売目的の所持に限らず「単純所持」も禁止し、罰則を科すことが柱。他党にも賛同を呼びかける。改正案は個人の趣味で18歳未満の性的な画像などを収集
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米国防省や米軍の動きを中心に安全保障の話題をフォロー。Cool Head, But Warm Heartで ネットから切り離して無線LANも使用しなければ安心だった時代は終わろうとしています 16日付「Defense News」は、電磁波技術を使って切り離されたネットワークにウイルスを送り込む技術の研究について紹介しています 抽出については、「TEMPEST」というPC等から放出されている電磁波からデータを読み取る技術が80年代から話題になり、キーボードやモニターから放出される信号を探知解読する技術が、今日では距離も正確性も飛躍的に向上しているようですが・・・ そこで今度は「注入」に関心が・・・ ●11月28日、米陸軍の情報インテル部(I2WD:Intelligence and Information Warfare Directorate)が60以上の組織を集め、電子戦とサイバー戦の融合
中国政府は、おととし、トップの閣僚が汚職で解任されるなど、腐敗体質が、長年、指摘されてきた鉄道省を解体する方針を発表しました。 中国の鉄道省は、鉄道建設などを巡り大きな利権があり、おととしには、現役の鉄道相が汚職で解任されるなど、行政機関の中でも特に腐敗が深刻とされていました。 また、おととし、浙江省で高速鉄道どうしが衝突し、40人が死亡した事故では、鉄道省のずさんな安全管理体制や事故後の対応に国民の批判が高まりました。 全人代=全国人民代表大会で、10日、発表された政府の機構改革案によりますと、鉄道省を解体し、行政部門を交通運輸省に移して、新たに「国家鉄道局」を設けるほか、鉄道の建設や運行を行う会社を設置するとしています。 全人代の全体会議で説明に当たった馬凱国務委員は、「鉄道の建設と運営を健全に行っていくために、政策部門と経営部門を分けることが必要だ」と説明しました。 また、会議に出席
2013年03月07日11:17 カテゴリ経済 3種類のアベノミスト このごろ、いろいろな場でアベノミクス支持者や批判者と議論するが、批判者の意見がほぼ同じなのに対して、支持者の意見はいろいろにわかれているので、次の3種類に整理してみた(ややテクニカル)。素朴な貨幣数量説:「日銀が準備預金を積み増せば物価が上がる」と信じる19世紀的なマネタリスト。最初に安倍首相を説得したとされる中原伸之氏をはじめ、実業家や政治家はほとんどこれ。渡辺喜美氏のように「経済学の本は1冊も読んだことがない」と公言し、耳学問で日銀バッシングをしている連中が多い。 渡辺氏の情報源は高橋洋一氏だが、他にも馬淵澄夫氏など、自称経済通の政治家が多い。村上尚己氏のような証券アナリストにも多いが、マネタリーベースとマネーストックの区別もついてないので、学問的には問題にならない。いっそモリタクのようにお笑い芸人に徹したほうがいい
2013年02月24日16:08 カテゴリエネルギー 核燃料サイクルの出口戦略 民主党政権で決まった「核燃料の全量再処理の見直し」を経産省が撤回する方針らしい。これを原子力委員長代理の鈴木達治郎氏が批判している。他の選択肢を持てない硬直性が問題。原子力委はサイクル政策、処分計画を見直し、直接処分を可能とするよう早急に取り組むべきと提案しています。消極的な継続から脱却すべき時。全量再処理を一転継続 経産省 :日本経済新聞 この問題は原子力村の中でも意見がわかれているが、私は鈴木氏に賛成だ。もう核燃料サイクルの経済性が失われたからである。非在来型ウランの埋蔵量は、保守的な推定でも350~700年。海水ウランや海底の岩盤に付着しているウランを採取すれば、9000年分の消費がまかなえる。そのコストも在来型ウランの2倍程度まで下がり、まだ技術革新が見込める。この分野では、日本が世界のリーダーである
記事 東京都武蔵野市吉祥寺本町の路上で起きた女性刺殺事件で、強盗殺人容疑で逮捕された少年2人の実名と顔写真が、7日発売の「週刊新潮」(新潮社)に掲載された。 同誌は「凶悪冷血『未成年ペア』肖像写真と荒廃家庭」と題する記事で、無職少年(18)とルーマニア国籍の少年(17)の実名と顔写真を載せ、家庭環境などについて書いている。 光市事件以来、加害少年を載せると部数がとれるということで、低俗な雑誌は、味をしめているようである。 週刊新潮が、報道の自由とか言うと報道の自由に謝れって感じであるが、問題はこれだけではない。 報道の自由とプライバシーに関しては、トホホな面がある。 こんな記事を見た。 藤田博司委員(元共同通信論説副委員長)と宮川光治委員(元最高裁判事)と長谷部恭男委員(東京大学法学部教授) の例のアルジェリアの事件を念頭にした対談である。 宮川委員 遺族は精神的な衝撃を受けた直後なので、
気象庁によりますと、寒冷前線の接近に伴って、東京では空気が対流して地表付近のちりなどが巻き上げられる「煙霧」と呼ばれる現象が発生し、一時的に視界が悪くなっているということです。 寒冷前線は、夕方にかけて通過する見込みで、気象庁は、「通過する際ににわか雨が降ることがあるが、その後、天気は回復する」と話しています。
3月8日に衆議院予算委員会で中山議員が答弁した。そこで従軍慰安婦問題について言及した場面が、インターネットで話題になっている。 「【朝日捏造&慰安婦】ついに国会で真実が語られる」といったタイトルをつけられ、2ちゃんねるまとめブログ等をかいして情報が広められているようだ。 はてなブックマーク - 【朝日捏造&慰安婦】ついに国会で真実が語られる はてなブックマーク - はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`) : 「慰安婦問題は朝日新聞による捏造だった」 維新・中山成彬氏、国会で当時の新聞報道を用いて解説 - ライブドアブログ まず、中山議員は、陸支密第745号「軍慰安所従業婦等募集ニ関スル件」 いわゆる「副官通牒」の発見を伝える朝日新聞記事をフリップで示し、「朝日が歪曲した慰安婦資料」「悪徳業者が募集に関与しているようなので注意するようにとの通達であった。」と説明文をつけていた。 他に
平成10年に4人が死亡した和歌山の毒物カレー事件で、殺人罪などで死刑が確定し再審請求をしている林真須美死刑囚(51)の弁護団は9日、大阪市内で記者会見し、現場の紙コップに付着したヒ素と林死刑囚の自宅から押収されたヒ素は特徴が異なり、同一ではないとの分析結果が得られた、と明らかにした。 弁護団によると、1審和歌山地裁で採用された鑑定では、2つのヒ素に特徴が共通する部分があり、同一製品とされた。確定判決は鑑定結果などに基づき林死刑囚が紙コップを使って、自宅にあったヒ素をカレー鍋に混入したと認定した。 しかし、京都大大学院の河合潤教授(分析化学)が鑑定結果を分析したところ、ヒ素の特徴が異なる部分が見つかったとし、ヒ素は同一でないとの結果が出たという。 これを受け、弁護団は先月28日、再鑑定を求める新たな再審請求補充書などを同地裁に提出。「確定審の鑑定ではヒ素の生産地が同一と立証されたに過ぎず、林
肥田舜太郎(著) の内部被曝 (扶桑社新書) [新書]の■アマゾンレビューに、「事実を曲げて不安を煽るのはいけません」という肥田舜太郎氏に批判的なvseprさんのレビューが載り、さらにそのレビューに対して岩清水宏さんのコメントがついた。現在ではそのコメントは「投稿者により編集済み」であるため、■”「地図のない分野」で、必死にもがいている身から、一言だけ言わせていただければ” - kom's blogより引用する。 医学部を出た人間には常識だと思いますが、A型肝炎というのは、全く怖くない。 急性期に、ドカンと肝臓が炎症を起こすが、休んでいれば、肝臓も再生されて、元通り。肝硬変、肝癌なんかにはならない。 ところが、B型C型肝炎の怖いのは、たとえチョロチョロと持続する炎症でも、 長期には、肝硬変に至り、肝癌にも高率でなってしまう。 「急性炎症=全然怖くない」「慢性持続炎症=いろんな障害を引き起こ
【ロンドン=林路郎】アイルランド建国の1922年から70年以上にわたり、「貞節を失った女性たち」が収容され、重労働を課されていたキリスト教系施設「マグダレン修道院」について、エンダ・ケニー首相は先月、責任は国にもあるとして公式に謝罪した。 同修道院は、経済・社会的に恵まれず売春や婚外交渉を行った女性らの保護・更生を目的に慈善活動家らが創設。国内の主要都市に施設が作られ、修道女たちが更生を助けた。だが、刑務所の懲役ですら強制労働だとして禁じられていった20世紀の欧州にあって、同修道院は「戒律徹底」の名の下に無報酬の重労働を課し、実態は刑務所のようだったと伝えられる。 隔絶された空間の中で収容者たちは囚人服に似た服を着せられ、私語は厳禁だった。多くの元収容者たちが修道女たちによる精神的虐待を証言した。過去、約1万人が収容され、うち約1割が収容期間内に死亡したという。
Image credit: AGI 米アナリティクカル・グラフィックス社(AGI)の研究部門CSSIは8日、ロシアの小型衛星ブリッツと、中国の気象衛星「風雲1号C」に由来するスペース・デブリとが衝突したと発表した。 風雲1号Cは中国が1999年に打ち上げた極軌道(地球を南北に周る)気象衛星で、老朽化によって運用を終了したのち、2007年1月11日に衛星破壊実験の標的として利用された。その結果約3000個もの破片(スペース・デブリ)が軌道にばら撒かれることとなり、くわえて風雲1号Cが周回していた軌道は高度800km辺りと比較的高く、発生したデブリは今後も長期に渡って軌道に留まり続け、他の衛星を脅かし続けることになる。実際にこれまでも、いくつかの人工衛星や国際宇宙ステーション(ISS)が、このデブリとの接近や衝突を避けるために軌道変更を行ったことがある。 ブリッツ(Блиц – BLITS)は
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