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  • バルバドス、英女王元首の君主制廃止へ 来年11月に共和制移行

    エリザベス英女王(2016年5月10日撮影、資料写真)。(c)John Stillwell / POOL / AFP 【9月17日 AFP】カリブ海(Caribbean Sea)の島国バルバドスは15日、エリザベス英女王(Queen Elizabeth II)を元首とする現在の君主制を来年11月までに廃止し、共和制に移行すると発表した。植民地支配の過去からの完全な脱却を目指すとしている。 この決定は、議会開会に際しミア・モトリー(Mia Mottley)首相の代理としてサンドラ・メイソン(Sandra Mason)総督が行った「女王演説(Throne Speech)」で正式に発表された。 メイソン総督は、英国からの独立後、半世紀以上が経過した今、「植民地時代の過去から完全に脱却する時が来た」と宣言。「バルバドス国民はバルバドス人の国家元首を望んでいる」とし、「これはわれわれが何者であるかと

    バルバドス、英女王元首の君主制廃止へ 来年11月に共和制移行
  • 元慰安婦支援金を横領、元活動家の韓国議員を起訴

    韓国ソウルの日大使館前に設置された慰安婦像のそばで行われたデモ(2019年9月18日撮影)。(c)Jung Yeon-je / AFP 【9月15日 AFP】韓国の検察当局は14日、元慰安婦支援団体に寄付された1億ウォン(約900万円)余りの資金を横領したとして、同団体の前理事長、尹美香(ユン・ミヒャン、Youn Mee-hyang)議員を起訴したことを明らかにした。 尹被告は9年にわたり寄付金を私的流用していたとされる。検察当局は詳細を公表していないものの、メディア報道によれば寄付金をマンション購入や娘の米国留学費に充てていたとされる。 不正疑惑は今年5月、著名元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス、Lee Yong-soo)さん(91)の告発によって浮上。李さんは、支援団体と尹被告が元慰安婦らを利用して政府の補助金や募金を集めていたと主張していた。 尹被告はさらに、自身の支援団体が政府の補助金

    元慰安婦支援金を横領、元活動家の韓国議員を起訴
    BIFF
    BIFF 2020/09/15
    「尹被告は罪状を全面的に否認。寄付金は全て公益のために使用し、私的流用は一切なかったと主張している」
  • 気温31度急低下、24時間で猛暑から降雪へ 米コロラド州

    米コロラド州ロッキー山脈の麓で観測された雪(2020年9月8日撮影)。(c)Eli IMADALI / AFP 【9月9日 AFP】米西部コロラド州の住民は8日、日焼けローションを投げ捨てて、手袋とブーツを引っ張り出したに違いない。同州では7日から8日にかけて、24時間のうちに猛暑から雪が降るほどの寒さとなる気温の激変を観測した。 州都デンバー(Denver)では7日午後に33度だった気温が、8日朝には2度前後にまで落ち込んだ。デンバーでは8日朝、実際に雪が降った。また同州南部では、葉が生い茂っている木の枝が、雪の重みで折れる可能性があるとの警報が出されている。 同州ボルダー(Boulder)にある米国立気象局(NWS)の支局は7日、「激変、『冬』の到来は今晩から!」とツイッター(Twitter)に投稿。「夏から冬への急変に今すぐ準備を!」と呼び掛けていた。 気象当局によると、24時間に起

    気温31度急低下、24時間で猛暑から降雪へ 米コロラド州
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    BIFF 2020/09/10
    ペギラが来た
  • パラオが米軍基地の設置要望、中国の影響力拡大を警戒

    パラオのロックアイランド(撮影日不明、2015年10月28日入手、資料写真)。(c)AFP PHOTO / THE PEW CHARITABLE TRUSTS 【9月4日 AFP】太平洋の島国パラオが、米軍基地の設置を強く要望している。フィリピンの東方約1500キロに位置するパラオ周辺では中国が影響力を拡大しており、米国はそれに対抗しようとしている。 先週パラオを訪問したマーク・エスパー(Mark Esper)米国防長官は、中国が太平洋地域を「不安定化させる活動を続けている」と非難した。その際、パラオのトミー・レメンゲサウ(Tommy Remengesau)大統領は、パラオへの米軍施設建設を歓迎するとエスパー氏に伝えたという。 パラオ大統領府が今週明らかにしたところによると、レメンゲサウ氏はエスパー氏に宛てた書簡で、「米軍に対するパラオの要望はシンプルだ。共同利用の可能な施設を建設し、定期

    パラオが米軍基地の設置要望、中国の影響力拡大を警戒
    BIFF
    BIFF 2020/09/04
    「パラオは中国の働きかけを拒否しており、中国は対抗措置として、2018年に中国人のパラオへの観光目的での渡航を禁止している」
  • タイ、770億円での中国製潜水艦購入を延期 世論反発で

    中国海軍の潜水艦(2019年4月23日撮影、資料写真)。(c)Mark Schiefelbein / POOL / AFP 【8月31日 AFP】タイは31日、中国から潜水艦2隻を約770億円で購入する計画を延期した。新型コロナウイルスの世界的大流行の影響でタイ経済が停滞する中、この計画は物議を醸し、国民から怒りの声が上がっていた。 2015年に結ばれた合意によって、タイは世界で初めて中国製の海軍兵器を購入する国の一つになった。2017年には潜水艦3隻の購入を確定させ、最初の1隻は2023年に納入される予定。 今月に入り、さらに2隻を225億バーツ(約770億円)で購入することが議会の小委員会で承認されると、経済の急激な悪化に苦しむ世論はこれに強く反発。 憤慨した市民はソーシャルメディア上で批判を展開し、ツイッター(Twitter)では「皆潜水艦なんか欲しくない」というハッシュタグが広まっ

    タイ、770億円での中国製潜水艦購入を延期 世論反発で
    BIFF
    BIFF 2020/09/03
    「タイは31日、中国から潜水艦を2隻を約770億円で購入する計画を延期した。新型コロナウイルスの世界的大流行の影響でタイ経済が停滞する中、この計画は物議を醸し、国民から怒りの声が上がっていた」
  • 世界の「赤ちゃんオンラインストア」 ウクライナ、代理出産が盛況

    ウクライナの首都キエフを散歩する、代理出産で2回目の妊娠中の女性(2020年6月12日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【8月22日 AFP】ウクライナの代理母の元に生まれた男の赤ちゃんを抱き上げると、40代後半のアルゼンチン女性アンドレア・ビエス(Andrea Viez)さんの頬を喜びの涙が伝った。子どもを持とうと9年間試みたビエスさんは、成長著しいウクライナの代理出産業のおかげで、ようやく自分の息子を腕に抱くことができたのだ。 ウクライナの代理出産業界は、ビエスさんのように子どもを望む何千もの人々に希望を与えてきた。だが、大勢の夢がかなった裏には、困窮した若い女性を利用し、虐待の温床となるグレーゾーンで操業する収益性の高い不透明なビジネスが存在する。 同国で子どもの人権委員を務めるミコラ・クレバ(Mykola Kuleba)氏は5月、「ウクライナは国際的な赤ちゃ

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  • 黒人男性、背後から警官に銃撃され重体 発砲7回 米ウィスコンシン

    米ウィスコンシン州ケノーシャで、警官がジェイコブ・ブレークさんを銃撃した事件に抗議する人々(2020年8月24日撮影)。(c)KAMIL KRZACZYNSKI / AFP 【8月25日 AFP】米ウィスコンシン州ケノーシャ(Kenosha)で23日、黒人男性が背後から警官2人に撃たれ、重体となった。警官らは、男性の子どもたちの目の前で7回発砲した。この銃撃の様子を映した動画がSNSで拡散し、全米各地で激しい非難の声が上がっている。 複数の目撃者によれば、撃たれたジェイコブ・ブレーク(Jacob Blake)さん(29)は、近くで起きていたけんかを止めようとしたという。動画にはその後、自分の車の運転席に乗り込もうとしたブレークさんが、警官2人に背後から至近距離で7回撃たれる様子が捉えられている。 重体となったブレークさんは、同州ミルウォーキー(Milwaukee)の病院に空輸機で救急搬送さ

    黒人男性、背後から警官に銃撃され重体 発砲7回 米ウィスコンシン
    BIFF
    BIFF 2020/08/25
    銃を構えた二人の警官の制止を無視して自動車に乗ろうとしている。その直後、警官が至近距離から発砲。。https://twitter.com/davenewworld_2/status/1297698630875385856
  • レバノン首都で2度の大爆発、73人死亡 数千人負傷

    レバノンの首都ベイルートで起きた爆発により立ち上った煙(2020年8月4日撮影)。(c)Anwar AMRO / AFP 【8月5日 AFP】(更新、写真追加)レバノンの首都ベイルートの港湾地区で4日、大きな爆発が2度あり、少なくとも73人が死亡、数千人が負傷した。爆発の衝撃波は遠くの建物をも揺らし、市内は恐怖と混乱に包まれた。 2度目の爆発は耳をつんざくごう音を発し、現場からはオレンジ色の火柱が上がった。港湾地域では多くの建物が倒壊し、竜巻のような衝撃波によって数キロ先の建物も窓ガラスが吹き飛ぶ被害を受けた。 同国公衆衛生省はAFPに対し、暫定推計として73人が死亡、3700人が負傷したと説明した。ドイツ外務省は、在レバノン独大使館の職員が負傷したと発表。国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)の発表によると、港に停泊していた同軍の船舶が破損し、平和維持活動に従事する部隊の隊員らが重軽傷を

    レバノン首都で2度の大爆発、73人死亡 数千人負傷
    BIFF
    BIFF 2020/08/05
    5km離れたゴーンの自宅が被害受けたというんで、5ktクラスの威力の可能性ありそうとは思ったけど。。「港の倉庫に硝酸アンモニウム約2750トンが保管されていた」
  • 仏外相、「ウイグルに国連人権監視団を」 中国批判強める

    中国・新疆ウイグル自治区のカシュガル近郊にある、イスラム系少数民族の再教育キャンプとみられる施設(2019年6月2日撮影、資料写真)。(c)GREG BAKER / AFP 【7月29日 AFP】フランスは28日、中国当局が新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)でイスラム系少数民族ウイグル人に対し「弁解の余地のない弾圧」を行っているとして、国連(UN)人権監視団の派遣を呼び掛けた。 フランスはこのところウイグル問題への懸念を公に強めており、中仏政府間の緊張は高まっている。ジャンイブ・ルドリアン(Jean-Yves le Drian)外相は先週、仏議会で「ウイグル人の強制収容、大量拘束、失踪、強制労働、強制不妊手術、ウイグル族の遺産の破壊」などが起きていると指摘した。これに対し中国外務省は「うそ」だと一蹴。ウイグル自治区の問題は、人権や宗教、

    仏外相、「ウイグルに国連人権監視団を」 中国批判強める
    BIFF
    BIFF 2020/07/30
    米中関係が最悪な中、フランスが声を上げたのは大きい。英国やその他のEU諸国、特に中国の欧州出張所ドイツが歩調を合わせるとさすがの中国も孤立を恐れて風向きが変わる可能性がある。。
  • アフガン少女、両親殺害したタリバン戦闘員2人を射殺

    アフガニスタン首都カブール(2019年8月3日撮影、資料写真)。(c)WAKIL KOHSAR / AFP 【7月21日 AFP】アフガニスタンで、旧支配勢力タリバン(Taliban)戦闘員らに両親を殺害された少女が、戦闘員2人を射殺し、複数人を負傷させた。当局が明らかにした。 事件は先週、中部ゴール(Ghor)州のある村に住む10代の少女、カマル・グル(Qamar Gul)さんの自宅に、戦闘員らが押し入った際に起きた。 地元警察署長はAFPの取材に対し、戦闘員らは村長であるグルさんの父親を捜していたと明かした。 戦闘員らは、少女の両親が政府を支持しているとして家から引きずり出し、母親が抵抗すると、2人を家のそばで殺害したという。 同警察署長は、「家の中にいたグルさんは家族が所有していた自動小銃AK47を手に取り、まず両親を殺したタリバン戦闘員2人を射殺し、さらに数人を負傷させた」と話した

    アフガン少女、両親殺害したタリバン戦闘員2人を射殺
    BIFF
    BIFF 2020/07/22
    「グールさんは家族が所有していた自動小銃AK47を手に取り、まず両親を殺したタリバン戦闘員2人を射殺し、さらに数人を負傷させた」「グールさんの年齢は14~16歳」
  • 中国によるウイグル人の人権侵害「吐き気を催す」 英国が非難

    中国西部・新疆ウイグル自治区のヤンギサルで、鉄条網の向こうに翻る中国国旗(2019年6月4日撮影、資料写真)。(c)GREG BAKER / AFP 【7月20日 AFP】英国政府は19日、中国西部・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)のイスラム系少数民族に対する中国政府の対応に「吐き気を催すような甚だしい人権侵害」があると非難し、「深い憂慮」を表明した。 【関連記事】中国のウイグル収容施設500か所近くを確認 100万人超が被収容の恐れ 人権団体や専門家は、ウイグル人をはじめとするチュルク語(Turkic)系の少数民族100万人超が拘束され、各地の強制収容所群に収容されているとみている。 ドミニク・ラーブ(Dominic Raab)英外相は、新疆ウイグル自治区で強制不妊手術や大量拘禁が行われているとの報告に、もっと国際社会が注目する必要

    中国によるウイグル人の人権侵害「吐き気を催す」 英国が非難
    BIFF
    BIFF 2020/07/21
    日本の喫緊の課題は「国賓」問題。安倍さんが急速に存在感消しつつある今、二階さんやそれにすり寄る石破さんの動向が気になる。。
  • バングラデシュで雨期の洪水、国土の3分の1が浸水

    バングラデシュ・スナムガンジで、浸水した場所を歩く人々(2020年7月15日撮影)。(c)Munir Uz zaman / AFP 【7月15日 AFP】(写真追加)南アジアの雨期の洪水によりほぼ400万人が打撃を受け、バングラデシュではこの10年で最大級の激しい雨により、これまでに国土の3分の1が浸水している。同国の当局者が14日、明らかにした。 通常6月から9月にかけて到来する雨期はインド亜大陸の経済にとって重要だが、毎年、地域全体で多くの死者と損壊をもたらす。 バングラデシュ洪水予警報センター(FFWC)のアリフザマン・ブーヤン(Arifuzzaman Bhuyan)氏はAFPに対し「これは10年で最悪の洪水になるだろう」と述べた。大雨によりインドとバングラデシュを流れるヒマラヤ水系の主要河川の二つ、ブラフマプトラ(Brahmaputra)川とガンジス(Ganges)川が増水した。

    バングラデシュで雨期の洪水、国土の3分の1が浸水
    BIFF
    BIFF 2020/07/15
    被災者の方にお見舞いを申し上げ。。
  • 女性器切除を犯罪化 スーダン統治機構が承認

    スーダンの首都ハルツームの女性たち(2020年5月5日撮影)。(c)ASHRAF SHAZLY / AFP 【7月11日 AFP】スーダンの統治機構である「最高評議会(Sovereign Council)」は10日、同国に広がる慣習の女性器切除(FGM)を犯罪とする法律を裁可した。同国法務省が発表した。 同省の発表によると、軍人と文民で構成される最高評議会は、「女性の尊厳を傷つける」長年の慣行である女性器切除の犯罪化を含んだ一連の法案を承認した。 同国では、長年強権支配を続けてきたオマル・ハッサン・アハメド・バシル(Omar Hassan Ahmed al-Bashir)前大統領が、数か月にわたって続いた改革を求める大衆デモを受けて失脚。女性たちが重要な役割を果たしたデモから1年後、今回の改革が実現した。 内閣は4月、女性器切除を施した人物を処罰する刑法の改正を承認。同国法務省は、「女性器

    女性器切除を犯罪化 スーダン統治機構が承認
  • 中国のウイグル収容施設500か所近くを確認 100万人超が被収容の恐れ

    中国・新疆ウイグル自治区アクトにある、再教育施設とされる建物(2019年6月4日撮影、資料写真)。(c)GREG BAKER / AFP 【11月13日 AFP】人権団体「東トルキスタン国民覚醒運動(ETNAM)」は12日、中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の少数民族ウイグル人らが拘束されている収容施設や刑務所を、500近く確認したと発表した。約100万人が収容されていると一般的に言われてきたが、同団体はそれよりはるかに多くの人が中国政府に拘束されている恐れがあると主張している。 【AFP記者コラム】一挙一動…新疆ウイグルの取材監視 米ワシントンを拠点とするETNAMは、イスラム教徒が多数を占める新疆ウイグル自治区の独立を目指す人権団体。グーグルアース(Google Earth)で地図画像を調査し、ウイグル人たちに自身が持つ文化

    中国のウイグル収容施設500か所近くを確認 100万人超が被収容の恐れ
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    BIFF 2020/07/03
    「13トンの人毛」の出所がここの可能性もあるのかな。一人100gとして13万人分。。
  • 中国、人口抑制でウイグル人に不妊強制か 報告書

    中国・新疆ウイグル自治区カシュガルで撮影されたウイグル人の親子(2019年6月4日撮影、資料写真)。(c)GREG BAKER / AFP 【6月30日 AFP】中国当局が新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の人口抑制策として、ウイグル人など少数民族の女性に対し不妊手術を強制しているとする報告書が29日、発表された。国際社会からは直ちに非難の声が巻き起こっている。 【内部文書報告】ウイグル人収容施設、散髪頻度まで厳しく管理 報告書は、新疆ウイグル自治区での中国当局の政策を告発してきたドイツ人研究者アドリアン・ツェンツ(Adrian Zenz)氏が、現地の公式データや政策文書、少数民族の女性への聞き取り調査に基づいてまとめたもの。中国はその内容を事実無根と批判。米国のマイク・ポンペオ(Mike Pompeo)国務長官は、報告書が指摘する政策

    中国、人口抑制でウイグル人に不妊強制か 報告書
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    BIFF 2020/06/30
    人類が21世紀になってもこのザマとは思わなかった。。
  • 中国軍、総合格闘家を部隊に配属 インド軍との衝突直前に 報道

    インド・ラダック地方レーの上空を飛行するインドの戦闘機(2020年6月25日撮影)。(c)TAUSEEF MUSTAFA / AFP 【6月28日 AFP】中国とインドとの間で今月発生した衝突の直前、中国が境界線付近に配置された軍部隊に、登山家や格闘家らを配属させていたことが分かった。中国国営メディアが報じた。 山岳地帯に位置する係争地域では、双方とも核保有国である両国関係が緊迫する事態はまれではない。だが今月起きた衝突では、過去50年以上で最多の死者数を出す事態となった。 中国の軍事紙「国防時報(China National Defense News)」によると、チベット自治区(Tibet Autonomous Region)の区都ラサ(Lhasa)で今月15日、エベレスト(Mount Everest)に登頂した五輪の聖火リレー登山隊の元隊員や、総合格闘技チーム所属の格闘家らが所属する新

    中国軍、総合格闘家を部隊に配属 インド軍との衝突直前に 報道
    BIFF
    BIFF 2020/06/29
    中印国境の理解難易度が高すぎる。。「司令官は、格闘技クラブ「恩波格斗」の新入隊員らが部隊の「組織動員力」および「迅速な対応・支援能力」を大幅に向上させるだろうと述べた」
  • 英仏空軍が儀礼飛行、両首都上空を彩る ドゴールの対独抵抗演説80年

    【6月19日 AFP】英仏空軍のアクロバット飛行チームが18日、フランスのシャルル・ドゴール(Charles De Gaulle)将軍(後の仏大統領)の対独抵抗演説80年を記念し、ロンドンとパリで儀礼飛行を行った。 ドゴール将軍は1940年6月18日、亡命先のロンドンから仏国民に対し、ナチス・ドイツ(Nazi)へのレジスタンス(抵抗)を呼び掛けた。80年の節目となる18日、エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領が英国を訪れた。(c)AFP

    英仏空軍が儀礼飛行、両首都上空を彩る ドゴールの対独抵抗演説80年
    BIFF
    BIFF 2020/06/19
    豪華。英空軍「レッド・アローズ」仏空軍「パトルイユ・ド・フランス」が合同で飛ぶ。。
  • 板門店の一日、南北首脳会談を写真で振り返る

    【4月29日 AFP】朝鮮半島を南北に隔てる軍事境界線上の板門店(Panmunjom)で27日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-in)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長による南北首脳会談が行われた。この歴史的な一日を写真で振り返る。(c)AFP

    板門店の一日、南北首脳会談を写真で振り返る
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    BIFF 2020/06/17
    あれからまだ2年だよね。今見ると、文在寅さんの満面の笑みが悲しい。。
  • ズームの「言論の自由」に懸念、「天安門事件」会議でアカウント一時停止

    香港のビクトリア公園で、当局が禁じた天安門事件から31年の追悼集会に参加した男性が掲げる、天安門事件で戦車の前に立つ男性の写真(2020年6月4日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【6月11日 AFP】(更新)米ビデオ会議サービス「ズーム(Zoom)」は11日、中国の天安門(Tiananmen)事件に関するビデオ会議の閉鎖などが米国や香港の人権活動家らから指摘されたことを受け、中国人利用者が関わる複数の会議が「中断された」ことを認めた。 【こちらの記事も読まれています】ズームで会議中に惨劇、息子が父刺殺 現場はホラー映画で有名な町 新型コロナウイルスの世界的な大流行の中で利用者が急増しているズームだが、今回の問題発覚を受けて、同社が強権的な中国の要求に屈し、言論の自由が守られている国や地域在住のユーザーの利益を損なっているのではないかとの懸念が生じている。 ズームは

    ズームの「言論の自由」に懸念、「天安門事件」会議でアカウント一時停止
  • 公式ツイに米国死に神イラスト、在仏中国大使館「改ざん」と釈明

    在仏中国大使館の前に並ぶマスク姿の人々(2020年3月17日撮影、資料写真)。(c)Ludovic Marin / AFP 【5月26日 AFP】(写真追加)在仏中国大使館のツイッター(Twitter)アカウントに24日夜、米国を血に飢えた死に神のように描いたイラストが投稿され、同大使館のソーシャルメディア活動をめぐり波紋が広がっている。これについて同大使館は25日、ツイッターのアカウント「改ざん」によるものだと釈明した。 在仏中国大使館のアカウントに投稿されたイラストには、米国旗をまとい大きな鎌を持った死に神が、イラク、リビア、シリア、ウクライナ、ベネズエラと書かれた玄関の前を通過すると、ドアから血が流れ出す様子が描かれていた。死に神は香港と書かれたドアをノックしており、キャプションには「次は誰だ?」と書かれていた。投稿はすでに削除されている。 同大使館はその後、「釈明」と題した声明を投

    公式ツイに米国死に神イラスト、在仏中国大使館「改ざん」と釈明
    BIFF
    BIFF 2020/05/27
    「在仏中国大使館のツイッターアカウントに24日夜、米国を血に飢えた死に神のように描いたイラストが投稿され」「同大使館は25日、ツイッターのアカウント「改ざん」によるものだと釈明」