ブックマーク / kanahebijiro.com (39)

  • そのひとことで、救われることもある。 - ココからのブログ

    そんなつもりで書いたわけじゃない事でも人を傷つける。 でも、そんなつもりで書いたわけじゃないのかもしれないひとことで、 気持ちが温かくなる出来事があった。 過去も現在も、優しい人にたくさん助けられてきた。 頑張れなかった後悔 今の土地に引っ越してきて、清掃会社で働く前に、りんごの選果作業の会社にパートで採用してもらった。 急なお休みも連絡が不要。 自由な働き方が出来るのが魅力だった。 面接では向き不向きがあるので、3か月は試用期間と説明された。 やったことのない仕事。 りんごを分けて箱に詰めるだけの簡単な仕事ではあったが、判断力やスピードを求められる作業だった。 最初は、大声で挨拶しながら、やる気満々で通った。 張り切っている新人という感じで、頑張っていた。 それなのに正味2ヶ月くらいで退職した。 元々、不器用で、覚えも悪い。 かなり忙しい時期だったので、ベルトコンベアーから流れるりんごが

    そのひとことで、救われることもある。 - ココからのブログ
    BINDA
    BINDA 2024/08/15
    生活のためにやめられない仕事が無ければと思いますが、家にいてもきっと辛い(*_*;
  • 毎年淡々とくりかえしていくこと。 - ココからのブログ

    ある頃から私は八月が苦手になった。 できれば八月というものがすっぽりなくなればいいのにとさえ思うこともある。 そのくせ八月が終わって撮った写真を見ると毎年きちんと夏を満喫した顔で笑っている。 人間だれしも表と裏の顔が合って、そのどちらも嘘ではない自分自身。 それが最近少しだけ分かる。 楽しさも悲しみもどちらも二人三脚のようにあるのが自分。 田舎の八月の濃度。 親族が集まるという理由では毎年十二月や一月も身構えてしまうのだけど、八月は特別に濃さを感じる。 親、兄弟、娘、息子、じいちゃん、ばあちゃん、親戚。 おまけにご先祖様まで来るという目に見えない混雑。 あの世から来るのも渋滞してそうだ。 なにか浮足立った大名行列のような大人数の家族が買い物をするスーパー。 都会から遊びに来た孫を目を細めながら連れて歩くおばあちゃん。 その後ろを歩く120%努力中で修行中の嫁。 完全に気が合う訳はなくとも、

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    BINDA
    BINDA 2024/08/08
    深く考えたことありませんでした<(_ _)>
  • ま、いっかでそれぞれいこう。 - ココからのブログ

    昔から、何か意にそぐわない事を言われた時に、まったく言い返せない。 言い返せないだけじゃなくて、相手の機嫌を損ねないように、ヘラヘラとそうかもしれませんねなんて思ってもいない言葉が、口から飛び出す。 そのくせ、いつまでも言われた嫌なことを執念深く気にするタイプだ。 だったら言い返せばいいのにと言われる。 正直、強気な人が怖い。 気が弱いのだ。 50代になった今更、なんでも言える性格に変われる訳がない。 考えてみると、言い返すと言うのは、瞬間的な反射神経のようなものがいる。 嫌です! 出来ません。 違うと思います。 代表的なこの3つが、全然言えない。 言えないけれど、呆れるくらいネチネチが止まらない。 ずっと、治したいと思っていた。 似ている性格。 我が家の長女。 幼い頃から、のんびりした性格で人と争うのが嫌いだった。 長女なので、厳しく育てたゆえの我慢強さもある。 なにも言い返さない。 忘

    ま、いっかでそれぞれいこう。 - ココからのブログ
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    BINDA 2024/07/23
    歳をとるにつれ自分の性格が嫌になることが多いです(*_*;
  • 確かにあったある一日の思い出。 - ココからのブログ

    村民運動会。 リレーのアンカー。 ぶっちぎりでトップ。 ゴールテープをきる自分の姿が頭を掠める。 一位は当然、自分。 通信簿は、いつも2ばかり並んでいたが、足の早さだけは自信があった。 まわりの歓声がどんどん大きくなっていく。 ゴールテープを切るのは、毎回、じつに気分がいい。 きっと、あと数分後だ。 走る。 走る。 走る。 あれ? おかしい、 走っても走っても、ゴールテープがないと思ったら、ゴールへと直進せずに、 カーブを2周目へと、全力で走っていた。 「ちがーう」 「そっちじゃなーい」 「なにやってんだよー」 慌てて戻ってゴールして、結果は当然ビリ。 まわりの歓声だと思っていたのは、一人だけゴールを間違えて、走っている事を教えるみんなの声だった。 村民運動会。 村中の人が、笑っていた。 40年以上経っても、時々思い出すらしい。 今の夫は、冷静でいかにも失敗しなそうな、落ち着いた雰囲気を醸

    確かにあったある一日の思い出。 - ココからのブログ
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    BINDA 2024/07/19
    小学校の時、泳ぐのだけ自信がありました。ほぼ同じ思いでありますシンパシ~
  • 津軽カタリスト。弘大カフェ公演。 - ココからのブログ

    股引きありますか? 「あります」 太宰治が、オシャレに迷走し、城下町弘前を 紺色の股引きを探し回ったシーン。 あります。 この一言を、どんな風に言うか、まだ迷っている。 だんだん緊張してきた。 津軽カタリスト、弘大カフェでのひととき。 素敵な空間を、楽しもう。 ココ 日14時から。 津軽カタリスト - YouTube 配信あり。 アーカイブは残りません。

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    BINDA 2024/06/30
    なんなんだろうこのいい感じの雰囲気😮
  • 安全運転と、未来の乗り物についてかんがえる。 - ココからのブログ

    今日、仕事で山の中を移動中。 たぬきが轢かれて、道路に横たわっていた。 気持ちが、ひゅんとなった。 kanahebijiro.com ハンドルを握る責任。 職場まで15キロくらい、毎日車を運転する。 仕事も移動が多いので、自分が運転しなくても、車に乗っている時間が多い。 当に事故は一瞬で起きるものだと思うと、怖い。 カーブの多い田舎の狭い道で、道路の脇に急に現れるおばあさん。 夕方、薄暗くなってきた頃、ちっちゃくて、道路と同じようなグレーとか目立たない色の服を着ていて、草をむしったり、歩いているのを見るとあぶないなぁと内心思う。 ふらふらしながら自転車に乗っているおじいさんも要注意だ。 ひじをピンと張った状態で物凄いゆっくり漕いでいる横を通るときは、できるだけ離れていつこちらに転ぶか分からないというくらいの気持ちで見守る。 あと、全くうしろを確認せずに、自転車で車道を斜め横断する人には、

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    BINDA 2024/06/20
    運転手も足りないみたいだし自動運転で海に行ってくれる車が欲しいな。
  • 津軽カタリスト、GW 新人プレ公演。 - ココからのブログ

    太宰治が学生時代に暮らした下宿。 城下町弘前に、いまだ残る古いお屋敷、太宰治まなびの家。 そこで行われる声優劇団津軽カタリストのゴールデンウィーク公演。 入団してまだ日の浅い新人も、立ち上げからの大先輩も、今日たまたま興味を持って見学にきただけの人も一緒になって一つの作品を作るという企画。 昨日、初日の公演に参加してきた。 まだ日の浅い劇団員に経験を積ませるため、というだけあって緊張で段取りが頭からぶっ飛んだり わちゃわちゃした雰囲気もそのままで、YouTubeでライブ配信しながら非常に和やかな番だった。 自分の経験不足はさておき、人の数だけあるそれぞれの声を使って、物語を表現するドラマリーディング。 あちこちから素敵な声が重なり一つの作品が完成する。 朗読とも演劇とも違い、なかなかに奥が深い。 舞台裏から、ありのままをすべて見せる津軽カタリストのゴールデンウィーク新人プレ公演。 中学生

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    BINDA 2024/04/29
    おもしろい企画に参加したんですね!結構勇気がいると思うのですがすごいね(・ω・)ノ
  • 超、不器用人間。 - ココからのブログ

    ぶきようですから 最近自分はなにをやっても不器用なのだと心から実感している。 だれでもひとつくらいは得意なことがあるもんだというけれど、自分にはまじでこれといって得意なことがない。 運動神経ゼロ。 絵も字も下手だし、手先も器用ではない。 頭も良くないしかといって性格もあんまり。 私のようなタイプは保育園や小学校時代は非常に過酷で生きずらかった。 そんなこともできないのか!だったり下手くそだな。なんて言葉を常に聞いた。 おまけに早生まれだったので、まわりについていけないことが多かった。 ふつうが出来ない。 それでも大人になるにつれて不器用さなんてどうでもよくなる。 50代にもなると、さも普通になんでもできますという顔をして生きている。 色々うやむやになってくるのでおばちゃんになるとらくちんだ。 不器用な我が子を持つ人には、ぜひゆるゆる気楽に育てて欲しいし 今、まさに不器用な子供をやってる張

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    BINDA 2024/03/21
    去年、農業用大型特殊取得時に久しぶりに免許センターでドキドキして18歳のころを思い出しました。
  • 父は不器用な若造だったと思えばぜんぶ笑い話。 - ココからのブログ

    寿司が好きだ。 私にとって寿司はせつないご馳走なのだ。 今でこそ回転寿司が寿司を身近なものにしてくれたが、昔は寿司は特別だった。 夜中酔いつぶれた父が大声を出しながら帰宅し、無理やり起こされ眠い目をこすりながらべた折詰に入った寿司。 できれば起きているうちに家族で普通にべたかった。 「寿司だよ起きなさい」と言われしょぼしょぼした目で居間にいくと、蛍光灯がやたら目に眩しい。酔っ払って帰ってきた父と連日の飲み屋通いにムッとした母の殺伐とした夫婦の雰囲気の中でべる寿司。気味の悪いシャコとかコハダとか余計なものも入っていて、薄い折詰に紐でくくった酔っ払いがご機嫌取りに持って帰るお土産の定番のアレだ。 でも酔いつぶれながらも寿司屋の親父に折詰を頼む時、少なくとも寿司の好きな家族の事を思い出していたのだろう。 田舎娘の上京が近づく。 高校を卒業し就職先の関東に上京することになった。 寮生活をする

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    BINDA 2024/03/07
    昔は、父親が結婚式や法事に出かけると決まって折詰持って帰ってきて、珍しいの食べれるので楽しみでした。懐かしいです。
  • 山のような料理と母親のきもち。 - ココからのブログ

    を30個も作った。 月を作るのは今月これで3回目だ。 前回までは1回で10個だったが、毎回好評ですぐなくなった。 「美味しい」 珍しく夫が言った。 もう飽きてるかもしれないのに作っている。 ぐるぐる考えながら。 最近。 夫は三叉神経痛とやらで、時々頭痛がある。 夏にはコロナ。そして謎の足の痛み。 今年はこういう年なのか。 たいした事はないと言われたらしいが、痛いようだ。 心配だしなんだか気持ちがへこむ。 なので黙々とひたすら美味しいと言った月を作った。 ひたすら作るおかず。 母親とは家族の誰かが、 「うまっ!」 と褒めてくれるといつまでも覚えている。 母も姑もそうだ。 母はよく人参の子合えを作る。 「これ大好きだったよね?」 といつも言われるが、正直そこまで大好きではない。 でも好きだと言ってありがたくべる。 過去の自分、小学生あたりの自分がある日卓で「おいしい」と言っておかわ

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    BINDA 2024/02/27
    実家に帰ると家を離れた19のころと同じ勢いで、作っていただいた飯を食らいビールを飲む還暦近い人です(*_*)
  • 憧れの毎日更新と偶々ばかりの生活。 - ココからのブログ

    最近。 忙しすぎて家の中がなんとなくこぎたない。 掃除の仕事をしていながら、自分の家がうす汚れている。 お客様のお宅に伺ってお掃除するときに、 「汚れを見て見ぬふりをしちゃってー」 なんて恥ずかしそうに言われるけれど、必ず思う。 大丈夫です。我が家はこんなもんじゃないので・・・ 時間がない。 仕事から帰って荷物をその辺に散らかして、スマホ片手に、甘い物とかべている時間。 その時間を使って拭き掃除でもしろという事なのだけれど、いっこうにそのスイッチが入らない。 50代の今、人はいくらでも、言い訳がわいてくるんだなぁとつくづく実感している。 時間がなくて。 よくこの言葉を使う。 掃除はしなくても生きていけるからいいのだけれど、なんとか時間を作って文章を書きたい。 今年から遠くなった職場への通勤。 仕事とか、新たに始めた活動とか、親だとか、子供の事だとか。 時間はないけれど、それでも毎日書いて

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    BINDA 2024/02/24
    掃除のスイッチが半年に一度ぐらい起動するかどうかなので、よく怒られてます(*_*)
  • イトーヨーカドーは私にとってデパートだった。 - ココからのブログ

    東北の田舎で育ったので、知らない事、足りない物ばかりだった。 そんな環境だと、何かに出会った時の感動が大きい。 些細なことで豊かな気持ちになれた。 そんな記憶が、今でもくっきりと残っている。 心躍る前夜。 「明日、町さ連れで行くはんで早く寝ろ」 そう言われた日は、ドリフが終わったら大急ぎで歯磨きをして布団にもぐり早く寝た。 早く明日になって欲しかったからだ。 枕元に、綺麗にたたんだよそいきの服が置いてある。 コールテンの赤いワンピースに、白いタイツに、器用な母がかぎ針で編んだお気に入りのポシェットが置いてある。 当時は、コーデュロイじゃなくてコールテンと言っていた。 町に行く日は、朝から暗くなるまで歩きまわる体力勝負の1日になる。 寝不足で挑むなんて、とんでもなかった。 車を運転しない母なので、駅から一時間に一あるくらいの汽車に乗って町に行く。 その駅までは、家から歩くと一時間くらいかか

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    BINDA 2024/02/24
    娘が小さかった時に楽しく遊んだイトーヨーカドーは取り壊しになりました。昔はお客さんたくさんいたのに閉店近くのころは寂しかったな(T_T)
  • 今を生きるということ。 - ココからのブログ

    砂時計の砂があとわずかになった時、慌ててひっくり返し、のこり時間を引き延ばす。 それでも容赦なく、砂は下に落ちていく。 わずかになった砂は、仲間の砂のところに行こうと、速度を増しているように見える。 ひっくりかえして3分追加。 30年以上昔、百貨店の従業員用の寮で生活していた。 景気がいい時代、福利厚生がしっかりしていて、寮の費用も信じられないくらい安かった。 ただ、100人近くもそこに暮らしているのに、電話だけはたったの一台しかなかった。 かかってきた電話は寮の管理人さんが取り次いで館内の放送で呼ばれる。 部屋から下まで走り降りて、受付の電話に出た瞬間から、管理人のおばさんが砂時計をスタートさせる。 砂がなくなるまでの時間が3分。 それが許される時間だった。 当時、おばさんの目を盗んで砂時計をひっくり返し、話す時間を延ばすなんてせこい事をしていた。 住み込みだったおばさん。 お気に入りの

    今を生きるということ。 - ココからのブログ
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    BINDA 2024/02/08
    50代残り僅かになり💦頑張る!と思う日もあれば、もうやりたくないどうでもいい(*_*;そんな日も多い!働かせていただけるうちは何とかしたいと思ってます(;^ω^)
  • 反面教師にしてほしい。だめな母親だった自覚あり。 - ココからのブログ

    怖っ 過ぎたことを悔やむくらい、無意味なことはない。 分かっているけど、時々なにかのきっかけで、嫌な奴だった自分を思い出す。 自分が一番覚えているあれやこれや。 思い出すと、はぁー と、声が出てしまう。 ブラッシュアップライフみたいに記憶を持ったまま人生やり直せたらなぁ。 一瞬そう思ったけれど、それも面倒だ。 ということは、これからの自分に期待するしかない。 変わらねば。 りふじんママ。 今考えると、なんであそこまで怒ってばかりいたのだろうという子育てだった。 第一子ははじめてだから。 第二子は男の子だから。 それにくらべると、第三子にはさほど怒らない。 そのかわり、心配しすぎているから、それはそれでおそらく窮屈だろう。 厳しくばかりしていた。 例えば誰か知り合いと会って、立ち話をした。 その人に、きちんと聞こえる声で、はっきり挨拶できなかった時。 車に乗ってから、いかに今の態度が良くなか

    反面教師にしてほしい。だめな母親だった自覚あり。 - ココからのブログ
    BINDA
    BINDA 2024/01/22
    恥ずかしながら、昔に戻ってやり直したいと思うことが沢山あって結構うじうじ考えて生きてます。
  • ようやく復活。目標をたてる。 - ココからのブログ

    年が明けてから、色々なことがあって気持ちが落ちてしまい、文章が書けなくなっていた。 それと同時期に、離れて暮らす家族も合わせて、5人中3人がコロナになった。 3人ともけっこう大変そうだったが、無事快方にむかった。 心配しすぎる私への息子のライン たぶん重い母なのだろう。 心配したり、仕事を休んで迷惑をかけて落ち込んだりしていると職場で色々な言葉をかけてもらった。 病気はどうやったって抗えない。 仕方のないこと。 悩むな。 当然の事なのだけど改めて言われると、その通りだと再確認する。 抗えないことや、天災のような自分ではどうしようもないこと。 いちいち何日も落ち込んだり、気持ちを持っていかれるのを当にやめたい。 文章が書けないことは、一旦脇に置いといて、ここ数日は断捨離と、年末並みに大掃除をしていた。 色々な物を捨てて、軽くなりたい気持ちが強い。 怒られるうちが花。 私は今年、変わりたいと

    ようやく復活。目標をたてる。 - ココからのブログ
    BINDA
    BINDA 2024/01/18
    おはようございます。我が家にも年の初めから色々起きて釣りをお休みしてブログだけ書いてます。普通の生活のありがたみ感じてます。
  • 今年一年ありがとうございました。 - ココからのブログ

    今年は出会いの多い年だった。 偶々ブログを見つけてくれた顔の知らない大切な友人。 インターネットのない時代なら、考えられなかった出会い。 新しい職場では、自分の足りなさを認める事が出来た。 気負わずに、ありのままで、自分の出来る事をすればいいのだと、職場での出会いから学ぶことが出来た。 そして、新たな挑戦。 小説の朗読。 ワクワクするようなエネルギッシュな人達との新たな出会いがあった。 今年縁あって出会った人達に 心から感謝。 今、自分が穏やかな気持ちになれるのは 優しい言葉の数々があったから。 来年は、自分が出会った人に優しさを与えられるような存在になりたい。 今年のすべての出会いに感謝。 ココ

    今年一年ありがとうございました。 - ココからのブログ
    BINDA
    BINDA 2024/01/04
    2024年もよろしくお願いいたします。
  • ひくほど笑っていたクリスマスの思い出。 - ココからのブログ

    メリークリスマス 今年職場で知り合った少し年上の人に幼い頃のクリスマスの思い出を聞いた。 クリスマスプレゼントは、お母さん特製の手作りのおやつで可愛い紙袋に入っていて、子供心にとても嬉しかったそうだ。 春雨を油で揚げてガーリックパウダーをまぶしたものとか、当時にしてはハイカラでちょっと凝ったお菓子が入っていた。 子供の頃、今年はどんなものが入っているかワクワクしながら開けた気持ち。 ある年は、お菓子のカールおじさんの柄の紙袋だったことがあって、それがとても可愛くて嬉しかったようだ。 その人とは以前、年取った母親との関係の難しさについて、話したことがあった。 今ではとても気難しくなってしまった高齢の母親。 優しくなりたいのに、ぶつかってしまう。 それでもクリスマスに、幼い頃のささやかだけれど幸せだった時間を思い出すと、少し優しい自分になれる。 移動の車の中で、そんな事を話した。 きっと今の子

    ひくほど笑っていたクリスマスの思い出。 - ココからのブログ
    BINDA
    BINDA 2023/12/26
    営業の仕事をしていた若いころは、毎週飲んで騒いで週末はお客さんとお出かけやらなんやらしてたのですが、クリスマスだけは暇だった!もてない青年でした。
  • 植物たちにも思い出はあるのだろうか。 - ココからのブログ

    今の場所に引っ越しをして二度目の冬がやってくる。 今年は暖冬のせいか、ここ北国にも全く雪が積もっていない。 家の前に今年の春、気まぐれに植えたマリーゴールド。 夏の間は暑さで全然元気がなかったけれど、先月季節を勘違いしたように咲いていた。 そろそろ種を採ろうとしたが、まだ種は青々として枯れていなかった。 私は大人になってから、花があまりにも勢いよく咲いているのをみると よく分からない不安な気持ちがこみあげるようになった。 美しい花を見ていると、そのひたむきでけなげな姿が愛おしいような、恐ろしいようなどちらともつかない感情になる。 物を言わない花や木。 幼い頃、火葬場の敷地に咲くたくさんの花に囲まれて育った。 すべて町の所有物で、坪庭や花壇は母が管理していた。 松の木の剪定は父がしていた。 庭に咲く香りの良い撫子。 名前が分からずコケコッコの花と呼んでいたあちこちに咲くタチアオイの花。 地蔵

    植物たちにも思い出はあるのだろうか。 - ココからのブログ
    BINDA
    BINDA 2023/12/13
    キンタマハジキに1000点!😂
  • 他人の期待にこたえるために生きなくてよい。 - ココからのブログ

    息子からたまに来るライン。 これ見ておいて。 M-1の予選だったりおすすめのお笑い芸人のYouTubeのリンク付。 普段は既読さえつかない息子。 見て欲しい熱い思いが伝わる。 ふと昨年末の事を思い出した。 無類のお笑い好き。 年の瀬はいつもなにかやり残したような気持ちに毎年なる。 そわそわがとまらない。 これはいかんと思いテレビを付けたらM-1が始まった。 それと同時に離れて暮らす息子からの通知が鳴った。 "M-1が始まりました。 モグライダーがオススメ 優勝して欲しいわー” 普段はやりとりがだるい母に連絡をするくらいだから相当の推しなんだろう。 この息子は小さい頃からお笑い好きだった。 小学校6年生で友達と漫才コンビを組んで、お楽しみ会では毎回盛況でかなり笑いを取っていた。 母から見てもなかなかのワードセンスだった。 将来は吉だね。 いつも言われる息子だった。 この息子を見ているとふと

    他人の期待にこたえるために生きなくてよい。 - ココからのブログ
    BINDA
    BINDA 2023/10/28
    他人の期待に応える仕事ばかりしてます(*_*;自分のやりたいことに出会える人生は最高ですね。
  • ふたりはともだち。 - ココからのブログ

    バカらしいこというなよ。 がまくんがいいました。 いままでだれもおてがみくれなかったんだぜ。 きょうだっておなじだろうよ。 わたしはこの部分が特に好きだった。 子供の音読の宿題。 子供が一生懸命読むのを聞いて しょっちゅう目頭が熱くなった。 え?泣いてる?なんで!って言われるのでばれないように。 リンク がまくんとかえるくん。 がまくんは今までいちどもお手紙をもらったことがない。 一日のうちの悲しい時間。 空っぽの郵便受けの前でお手紙を待つのが辛いのだ。 かえるくんまで悲しい気持ちになって二人で玄関の前で腰を下ろしている。 あまりにも悲しそうながまくんを見たかえるくん。 急用ができたと家に帰ってがまくんにお手紙を書く。 そしてそれを途中で出会ったかたつむりくんに渡して、がまくんのうちまで届けてくれと頼む。 そこで言うかたつむりくんのセリフもカッコいい。 「まかせてくれよ」 「すぐやるぜ」

    ふたりはともだち。 - ココからのブログ
    BINDA
    BINDA 2023/10/25
    昼休みに届きました('ω')