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今を生きるということ。 - ココからのブログ
砂時計の砂があとわずかになった時、慌ててひっくり返し、のこり時間を引き延ばす。 それでも容赦なく、... 砂時計の砂があとわずかになった時、慌ててひっくり返し、のこり時間を引き延ばす。 それでも容赦なく、砂は下に落ちていく。 わずかになった砂は、仲間の砂のところに行こうと、速度を増しているように見える。 ひっくりかえして3分追加。 30年以上昔、百貨店の従業員用の寮で生活していた。 景気がいい時代、福利厚生がしっかりしていて、寮の費用も信じられないくらい安かった。 ただ、100人近くもそこに暮らしているのに、電話だけはたったの一台しかなかった。 かかってきた電話は寮の管理人さんが取り次いで館内の放送で呼ばれる。 部屋から下まで走り降りて、受付の電話に出た瞬間から、管理人のおばさんが砂時計をスタートさせる。 砂がなくなるまでの時間が3分。 それが許される時間だった。 当時、おばさんの目を盗んで砂時計をひっくり返し、話す時間を延ばすなんてせこい事をしていた。 住み込みだったおばさん。 お気に入りの
2024/02/10 リンク