DCブラシモーターを使ったミニグラインダー(リューター)の速度制御が上手く行くようになったのでその内容を紹介します。 いつもだったら、開発の経緯を順に記事にして行くのですが、今回はいきなり(ほぼ)完成状態の回路とソフトの紹介から入ります。なお、細かい話は後日書いて行きます。
エミュレーターを使ってレトロゲーム機を新しいゲーム機に生まれ変わらせるというプロジェクトが存在します。しかし、コンピューターやゲーム関連のハードウェアをリバースエンジニアリングして遊んでいるというRedherring32さんは、海外版ファミリーコンピュータ「Nintendo Entertainment System(NES)」の各種パーツを物理的に削り、ゲームボーイサイズにまで小さくすることに成功しています。 Hobbyist grinds down original chips by hand to make a Game Boy-sized NES | Ars Technica https://arstechnica.com/gaming/2023/06/hobbyist-grinds-down-original-chips-by-hand-to-make-a-game-boy-siz
じゃじゃ嫁日記 何よりも食べる事が好きな奔放な嫁を観察する絵日記です。神奈川の端から色んな情報を発信していきたいと思います。 思ったより雨が降った時にU字溝を流れる雨量が多いみたいで、2日ほどの雨で半分以上水が溜まっていました。 こういう水は緊急時に水道水が止まった時にも生活用水として利用できるから便利ですね。 これで半月ほど雨が降らなくてもなんとかもちそうです。 というわけでご覧の通り、全て近所の人のおかげで様々な問題を解決しており、僕は関心してるばかりです。 今度菓子折りでも持っていこうと思います。 いつもブログランキングへのクリックありがとうございます! 人気ブログランキング とても励みになっておりますので、よろしかったらポチっとお願いします!
明和電機26年目にして、初の公式ショップを東京の秋葉原にオープンすることになりました。場所は、あの東京ラジオデパート!! 秋葉原には、ラジオデパート、ラジオ会館、ラジオセンター、ラジオガーデンなど、ラジオという名前がついた場所がたくさんあります。戦後、秋葉原という街ができていった牽引力となったのが、小さなラジオの部品販売店だったからです。当時は、そうしたお店にいけば、部品からそれを収める箱まで、ラジオを組み立てるための部品がすべてそろいました。 ラジオデパートはそんな老舗の部品屋街のひとつです。明和電機のショップはラジオデパートの2階、電気部品屋さんと同じならびに出店します。 ■電気部品の思い出 ラジオデパートの、明和電機が出店を予定している場所のとなりには、真空管を売っているお店、向かいには可変抵抗(ボリューム)を売っているお店があります。こうした電気部品を見ると、とても懐かしい気持ちに
BDレコーダーでよくあるトラブルが、光学ドライブが劣化して読み書きできなくなるというもの。ただし、製造終了から8年でメーカー修理は不能になります。あとは自力で何とかするしかありません。そこで、サポートが終了したBDレコーダーのドライブを自力で交換する方法を見ていきましょう。 BDドライブの交換までの流れを解説 メーカーのサポート期間が終了したからと言って、壊れたBDレコーダーの修理をあきらめる必要はありません。有志がその手順やヒントをサイトに掲載していることに加え、交換用の部品がネットオークションなどで比較的安価に入手できます。 インターネットの普及により各種家電の自力修理は容易になっているのです。ここでは、2007年発売のソニーのBDレコーダー「BDZ-X90」を例に、BDドライブの交換までの流れを解説しましょう。 まずは、交換用のソニー専用BDドライブ「BRD-100」の入手からです。
チャリンコいじっているところにチコ帰宅。まだ家の中に入りたくない。外で遊びたいって所望。尻尾で語っている。 なかなか面白い製品で、実は、ローコストの20インチフォールディングバイクに装着してやろうと一年以上前に購入したのだが、ホールの穴が小さすぎて、また、ハブの締付けボルトがじゃまになって、スポークにぺったりつけることができないでいた。おそらく通常の24〜26インチママチャリ用なので、ハブ周りや固定軸に対応した穴の大きさもそれに合わしてあるからだ。スポークにフィックスさせるゴム製の突起が届かないと、回転子が回らないので、当然ながら発電も不可能。アマゾンの商品Q&Aのところを読んだが、回転が上がりすぎて不具合が生じるということではなく、単純に20インチだと回転子のゴムがスポークにフックしないだけ。
2016/09/27 ■ 遠隔でPCの電源を入れる、無線LAN×WoL電源ボタンをつくった 先日自宅のデスクトップPCを無線化した話を書きましたが、ここで「PCの電源ボタンだけは本体に押しに行かなきゃいけない」ことを課題としてあげたところ、複数のかたから「Wake on LANを使え」というツッコミをいただきました。まったくもって「それもそうだな」と感じましたのでWake on LANを使った物理遠隔PC電源ボタンをつくってみることにしました。 こんなかんじ(動作の様子) 完全に単機能な無線電源ボタンです。ボタンを押してから自宅内WiFiアクセスポイントに接続→Wake on LANパケットを投げる、という動作をするので押してから起動まで2~3秒ほどかかりますが、実に快適。(※電池消費量が増えますが、アクセスポイントにつなぎっぱなしにしておきボタンを押した瞬間に起動するようにすることもでき
「姉様」のために素うどんのような、レストアされた無印ママチャリを手に入れる。別のロードの店主に伺ったら、中身はブリジストンの名車との誉れ高いモデルらしい。 実はママチャリらしいママチャリに、生まれて始めて乗ったと言える。今まで乗る機会がなかったのだ。それで、かなり驚いた。すごく乗りやすいチャリに仕上がっている。U字フレームなのに、そこは大手だったところのノウハウは決して小さくないのだろう、シングルギヤのよさもあって、漕ぎだすとロス無くすっと進む感じ。フレームは軽くはないが、超ヘビーでもなくその上、シングルパイプが伸びただけの形状なのに、決して剛性感は低くない。なんじゃこりゃって思いながら笑ってしまうぐらい驚いた。 実際、自転車の軽量化と剛性確保については、物理的な制限の中で様々なことが試されてきた歴史があるわけで、万能ともいえるフレームは簡単な話ではない一方で、今の生活車の回答として、この
チコの定期検査。手足真っ黒で診察台に乗る。主治医の先生が、夫君とともに独立されたので、元からお世話になっていた幼猫時のチコの保護先でもあったT先生に相談して、そちらに連れて行く。 無事、チェックを終えて戻ってきたところ。外で一緒にくつろぎたがるので、私は家の中に入れない。しょうがないので、OldフルサスMTB弐号機をいじり始める。GT Timberline 2001のフロントディレーラーは、今では型落ちしている。変態的に後ろ9sとか10sでもいいかなと思ったり。フルサスだが、そこそこ考えられた設計で、当時にあっては、フルサスMTBとしてはかなり軽量。24速、サスやフレームはフルディスクブレーキ仕様だが、Vブレーキ仕様のまま売られたこともあって、割と当時の値段設定は安かったかも。GTの誇るiDriveがいかなるものか、フレームがタダ同然で出回っていたので、興味もあって購入。確かにフルサスの感
同じタイトルが続くが、チコがオーニソプターに絡むような話ではない。子どもたちは公園にそれを飛ばしに行ってしまったが、そこはチコの結界の外にある。彼が若い頃は、遥か先に行動圏を広げて末っ子たちに着いていってしまったりしたが、今の彼は慎重になった。犬が飛び込んできたりするので、そのほうがありがたいし、彼もリスクがよく分かっている。 機構は簡単なものだが、一般的なゴム動力のライトプレーン同様、きっちり調整しないとなかなかうまく飛んでくれない。それでも私の少年時代は、もしも記録程度にでも撮影しようと思えば、超高額機材であったモータードライブ付の一眼レフにてフィルム消費してでしかこういうものを撮影するしかなかったのに、数万円のデジカメで、高感度を活かした秒間10コマみたいな撮影ができて、直ぐに家族で、細部までどうなっているのかよく見ることができる。
電子工作の記事ではおなじみだった田嶋一作氏のラジオです。 回路はゲルマラジオに1石の増幅回路をそのまま接続したシンプルなもので、誰にでも構造がわかるようになっています。 これは5ミリピッチのユニバーサル基板に組み立てるものですが、手に入らず4ミリピッチのものを使いました。部品が込んでいるわけではないので、少しくらい違っていても問題なく組み立てられます。 手に入りにくい部品はありませんが、問題はバーアンテナです。2005年現在、PB-450の形状が変わってコアが長くなっているため、ケースの内側の幅ぎりぎりです。今であればSL-55GTやBA-200を使えばずっと無理なく配置できると思います。 トランジスタはこの時期の子供の科学でよく使われる2SC372ではなく、2SC945です。今でも普通に入手することができます。 組み立てには特に難しいところがなく、あっという間にできてしまいます。子供の科
最近バイクのナビ用にスマホマウントホルダーを購入して以来、スマホナビでいろいろツーリングをしていたのですが、やはり曲がるポイントをお知らせしてくれる音声がないと分かり難い。そこで今回はバイクに設置したナビ用のスマホからBluetoothで音声を飛ばしてヘルメット内で再生するためのヘッドホンを探していたら、ちょうど薄型でなおかつ価格も安いものを発見したので紹介します。 今回購入したのはaudio-technica イヤフィットヘッドホン ATH-EQ300Mです。Amazonでの販売価格は700円と非常に安く、メーカーも無名メーカーではなく安心のAudio-technica(オーディオテクニカ)です。もちろんAmazonなので送料も無料です。 audio-technica イヤフィットヘッドホン ATH-EQ300Mレビュー 超うす型ハウジング+軽量20gで抜群の装着感 ハウジング部は8.5
KORG AX5G KORG AX3G 現在、KORGのマルチエフェクターは事実上「ZOOMとの競争に負けてじり貧状態」と呼んでしまっていいんじゃないかと思います。 VOXのブランドで出した姉妹モデル「StompLab」も不振を極めているようですし、もう撤退の2文字がちらつくような状況なんじゃないかな、と思われます。 ともあれ、今回ご紹介するAX3G/AX5Gは、KORGの(ほぼ)最新のギター用マルチエフェクターです。両者の違いは、5Gのほうにペダルがついていることだけ(厳密には1つだけ内蔵エフェクトが違う)です。 ↑我が家にあるAX5G。中古楽器店のジャンク扱いで、あまり大きな声で言えないくらい安く手に入れました(笑)。 このモデルの(現象的な意味での)特徴は、中古市場を含めてとんでもなく値崩れしている、ということです。 中古楽器店でもまあ4000円以下で売っていることが多いと思いますし
今回のシリーズ記事では、望遠鏡を使った安価な月の撮影方法について書きたいと思います。 一式(望遠鏡、デジカメ、デジカメ固定具)を揃えるのにかかる費用は30000円程度から、とリーズナブルですが、条件がよければ都会のベランダからでもこのくらいの写真が撮れます。 ↑クリックで拡大します。 望遠鏡を使った天体撮影には、いろいろなやり方がありますが、ここで取り上げるのは、その中でも簡易な「コリメート法」と呼ばれるものです。 要は、望遠鏡を目で覗く代わりにコンデジで覗いて、そのまま写真を撮る、という、ある意味とても原始的なやり方ですが、実は月の撮影に関して言えば、本格的に一眼レフなどをマウントアダプター等を介して取り付けて撮影するより、明るく大きな像を撮影できる方法です。 とりあえず、今回は私が導入した機材の決め打ちでご紹介していきたいと思います。 まず、望遠鏡ですが、初心者向け望遠鏡で定評のある「
まいど。 なにやら受注3000台と話が盛り上がってる模様。 一人で作ったら、3000年かかるんだろうな、、。 3000億ほしいけど、3000年働くこと考えたら悩むな、、。 真相 ここの取材大丈夫かいな、、と思ってた所が元みたいだ、。 水道橋サイトのBTO受注メールが3000超えたのは事実だし、今はもっと増えているのも事実、、、なんだけども。 同じ勢いで、焦った外人のキャンセルメールが来てる~という話を適当に書いたんだな、。 ちょうどいいので、ちょっとクラタスの今後のことを、、。 そもそも、オレ乗りたい、で作ったクラタス。 量産をしたい!というのが野望なので、それなら売るしかないな、、ということで設立した水道橋重工。 メインのビジネスモデルが石油王一本釣りという、シンプルさ。 そんなこんなで、日本で盛り上がり、海外に波及すれば必ず石油王が!と、そんな思いをぶつけたワンダーフェスティバル参戦。
ダイアルグラフィーのエピソ-ドでも再三登場するコロムビア製5球スーパーホームラジオ。小僧が生まれる以前から我が家の情報源として活躍していました。散々お世話になったのだから親愛の情を込めて、コロムビア君、コロちゃんなんて呼んであげることにします。 小僧のBCLの原点はこのラジオにあります。このラジオにビニール線をつないで、海外短波放送を聞き始めました。なにしろ、あくまで主体は中波のAM放送。短波はおまけといった感が否めません。周波数の文字盤のところにマジックで印をつけて聞いていました。それでも、モスクワ放送や北京放送は言うに及ばずBBCやラジオオーストラリアなどおもな日本語放送を聴取することができました。アンテナをRAKだったかARKだったかいうところから出しているリスナー1という物に替えると飛躍的に耳がよくなったのを覚えています。図のように10m単線を折り返し7mほどの引き込み部分があり
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