2008年1月6日のブックマーク (4件)

  • 子どもの心の診療 の前にやることたくさんあるでしょう! - ファミリー メンタル クリニック

    子どもの心の診療・・・厚労省は最近よくそんな言葉を使う。「心の病」とかいう表現は個人的にはボクはあまり使わない。 講義をするときに主催者側が「心:こころ」という言葉を使って欲しいとリクエストするときは別だが。 精神の病という表現も誤解が多いが、「精神」医学という範疇で見るときちんと学ぶとその理屈は分かってくる。ただし、現在流行っているアメリカ流のDSMではダメだ。伝統的なドイツ流または、かつてのフランス流の診断学のお世話にならないとだめだ。 厚労省が自殺対策を挙げて内科医が精神科医へうつ病で自殺しそうな患者さんを紹介すると保険点数が高くなるように、誘導医療政策を始めようとしている。 悪いことではない。机の上での考えでは。 今、精神科・心療内科のクリニックは普通に考えるよりも大変忙しい状況にある。 そこへ持ってきて 子どもの診療は 極めて時間をとられる。 これは、いつも述べるが、全てを「医療

    子どもの心の診療 の前にやることたくさんあるでしょう! - ファミリー メンタル クリニック
    BUNTEN
    BUNTEN 2008/01/06
    御手洗とかに代表される政策提言者「の心(メンタリティ)の問題」を見たくないから「子どもの心の問題で、スタートになる家族の生活形態、親の社会生活を考え」ない方向を追求するわけで。orz
  • 精神科・りんご・考え中 Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    BUNTEN
    BUNTEN 2008/01/06
    「骨がポッキリ折れてしまった子どもに、「根性無し!」と言うかどうか」当然言いますよ。フリーターとかワーキングプアに対する社会の目を見れば明らか。orz
  • 認知症受刑者? - satosholog

    まだお屠蘇気分が抜けていないのであるが、標記のようなニュースが目に入った。刑務所に収容された認知症の受刑者を医療刑務所へ移動しようとしたところ医療刑務所側が治癒の見込みがない、という理由で受け入れを拒否したというニュースである。 まずはこの報道を伝えた毎日新聞の記事(2008年1月5日)を抜粋しよう。 <認知症受刑者>高齢化で激増 医療刑務所は受け入れ拒否 福岡刑務所(福岡県宇美町)が、所内で労役に服す「懲役」ができない認知症の高齢受刑者について、精神疾患がある受刑者を収容する北九州医療刑務所(北 九州市)に受け入れを打診したところ、拒否されたことが4日分かった。理由は「認知症は治癒の見込みがない」。高齢受刑者は増加傾向にあり、矯正を目的と する現行制度下で、介護機能のない刑務所での認知症受刑者の処遇が問題点として浮上した。 福岡刑務所にいる認知症の受刑者は二人らしい。そのうちの一人は次の

    認知症受刑者? - satosholog
    BUNTEN
    BUNTEN 2008/01/06
    現実を直視してしまうと、国の福祉政策を糾弾せざるを得なくなる。そのことが嫌われているわけですな。orz
  • 酔うぞの遠めがね: 住基カード偽造で携帯電話千台だまし取る

    BUNTEN
    BUNTEN 2008/01/06
    債権回収会社を通す方が金になるとかそのへんの事情があって現金払いが衰退しているのかしらん? 俺みたいな不良債権は、現金払いが使えないとなにかと不便なんだが。