週末に石巻に行こうという話しが出ていて、外気温時計をちゃんと作動させようと、 このようなモノを作った。 温度計自体は、自動車用品店で売っている、温度センサーが2個付いているもので、 ごく普通のものであるが、経験のある方はよくご存じですが、車外の気温を測るのはかなり難しい。 写真の上の方から、黒い線がパイプ状の中央に垂れ下がっていますが、この先端が温度センサーです。 だから、このパイプを車に付けないと温度センサーが宙づりで空気中にさらされているのですが、その状態で走ってみると、停車するとすぐ温度が何度も上がります。 もちろん、自車のエンジンなどの熱が温度計のセンサーまで伝わってきて、温度計の数値が上昇するのですが、走り出してもすぐには下がらない。 へたるすると数分は下がらない。 これでは、次の信号に着いてしまって、ふたたび温度計が上昇します。 こんな調子だから、温度計のセンサーを車体に貼り付