一ヶ月健診でたまに聞かれることに 「この子、右(左)ばかり向くんです。」 「頭が変形しているんです。」 というのがあります。 赤ちゃんの頭は狭い産道を通ってくるために 頭を形成する骨がつながっていません。 重なりあったりして少し小さくならないと 通れないからです。 そして出生後は脳がすごい勢いで大きくなりますから まだ骨縫合は開いていないと困るんです。 頭が軟らかく骨がくっついていない上、生後3ヶ月以前の 子供は一般に寝返りができません。 なので頭が左右対称でないということはよくあります。 寝返りをうてるようになるとだいぶ軽減し、 年月をかけて大人のような だいたい左右対称な頭になってきます。 というのが今までの私も含めた小児科医一般の考え方です。 他の先生方の文章を元に書きますと・・・ 矢田ゆかり先生 周産期医学 vol.39増刊号2009 P.432 「特に何もしなくても、寝ている赤ち
アスペルガーライフblogというブログを書いてはる狸穴猫さんが「発達障害者支援センター一覧」と「児童相談所一覧」を作られました。 んなもんもうあるやろ、と思ったら、Googleの地図に連動しているところが新しいとか。私にはよくわかりませんが、APIがどうしたこうした、とかいろいろプログラムをされたそうです。 また、ひとまとめになった情報に行き当たるのもむつかしいかもしれない。そういう時に便利ですね。 発達障害者支援センター一覧 児童相談所一覧(東日本) 児童相談所一覧(西日本) いわゆる自閉症(カナータイプ)の人だけでなくアスペルガー症候群の人にも療育手帳が出る可能性が高くなったそうですし、現在の日本の支援は療育手帳があることを前提にしているものも多いので、いろいろお世話になることの多い機関だと思います。(大人の人にも「手帳」は出るはずですが、何ていう名前なのだろう。「療育」じゃ絶対おかし
内容のない話をつらつら書く。 働くことの意味が分からない - phaのニート日記 ここで「働く」が賃金労働を意味しているとして、「現金収入が得られる」の他に、特別な意義があるのかどうか、という話題。はてブなどでも話題になっていた。 もし何の苦痛もなく、楽しいばかりの仕事があるならば、それはレジャーとして成立するはずであって、「お金を払ってやらせてもらう」ということになっても不思議はない。さすがにそのような仕事は珍しいが、存続しているボランティア活動の多くは、「苦労」と「やりがい」がバランスするので、無給でもなり手が途絶えない。ニューヨーク市長のブルームバーグさんは、散財するばかりで金銭的には大赤字だが、「やりがい」が大きいので市長を続けたいのだそうな。NGOの支援者などにも、こういう人は割といる。 しかしボランティアの希望者が多すぎて困る、なんてことは滅多にない。人それぞれ「お金」の価値が
私は、無線で何局かから同時に呼ばれた時には、原則として弱い局と、キーイングの上手な局に応答する傾向がある。本来なら、ゆっくりとしたキーイングの局にゆっくりお相手をするのが、歳の行った者の責務なのかもしれないが、まだるっこしくなって、それはなかなかできない。 このところ、朝の14メガが北米東海岸に良く開けている。時には、21メガ等も開けている様子だ。今朝、14メガでCQを出すと、3,4局に同時に呼ばれた。すべて北米の局。あちらは、仕事を終え、シャックでほっとしているところなのだろう。早いキーイングのK2ZFに応答しようと、PTTスイッチを押しかけた・・・が、少しゆっくりなバグキーでMKAというサフィックスが聞こえたような気がした。私は、「MKA?」と打ち、もう一度呼ぶように促した・・・そう、あのTim Brown W1MKAだった。 元WB2MKA Timのことは、こちらで既に記した。中学生
南関東の「いろんなところから富士山が見える」状況に驚きつづけている 大阪から東京に引っ越して30年以上経つが、じわじわと蓄積されてきた驚きがついに閾値を超えたので筆を執った次第である。正確には「ポメラ DM250を起動してmenuキーを押して新規作成を選んだ」のだが、ポメラを持っていなかったら、さらに驚きが蓄積されていないと…
生物多様性条約第10回締約国会議がおこなわれている名古屋市で21日、市民団体の公害・地球環境問題懇談会(公害・地球懇)が主催したシンポジウムが名古屋学院大学で開かれ話し合いました。 「生物の多様性と農林水産業の未来」のシンポジウムでは、三重大学大学院の石田正昭生物資源学部教授は「日本ほど生物多様性がある国は世界にない。陸も海もさまざまな生き物がいる。しかし、その保全と持続的利用ができなくなっている」と指摘し、輸入が増え耕作放棄される現状に危機感を表明しました。国土保全に役割をもつ水田農業を守り、持続的な農業、市民参加による支援の大切さを話しました。 農林団体、消費者団体からは「遺伝子組み換えで種子の独占、遺伝資源の減少がある」(農民連)、「木材自給率を高める方針が政府にあるが、間伐されず生物多様性に問題がある」(愛知県森林組合連合会)などの実態が報告されました。新日本婦人の会の安達絹恵さん
どうしようもない記事なのでブログでも。 奨学金の条件「社会貢献活動への参加」追加へ 文部科学省は、国費を財源とする無利子奨学金の貸与を大学生らが受ける際の条件について、成績や世帯収入に加え新たに「社会貢献活動への参加」を追加する方針を固めた。 税金が入った無利子奨学金を受ける際の基準に社会貢献活動が追加されるというニュースだ。ツッコミどころがありすぎて何から始めたらいいか分からない程のダメさ加減だが三点ほど。 名称がおかしい まずは、何度も指摘しているが、「奨学金」という言葉遣いだ。無利子奨学金というのはあくまで貸与であって、政府の補助は「無利子」の部分でしかない。はっきり教育ローンと呼ぶべきだ。 目的に対して手段がおかしい 次に、この政策はその目的を果たすと思えない。 同省は、公費で学ぶ学生に社会還元の意識を根付かせたいとしている。 どうも希望と現実が混同されているようだ。社会貢献活動を
こんばんにゃ!どらねこです。今日は採集編に続いて、調理編をお送りするクマ。 はてな界隈で『きのこと謂えばどらねこ!』を自認しておりましたが、その座をkananakaさんに奪われそうな勢い*1ですにゃ。 ■コウタケ豊作今年はキノコの当たり年と皆口をそろえて謂いますが、どらねこの実感も同じです。中でも大好物のコウタケが例年の10倍くらい採れたのは感激モノでした。 とても状態の良いコウタケで、虫も殆どついておりませんでした。綺麗にしたコウタケをスライスして、天日で干します。こうすることで、むせかえるような芳香を引き出す事が出来るんです。 こうして部屋中コウタケの香りに充ち満ちて妻は気持ち悪くなるのでした。喜んでいるのはどらねこばかり・・・。干し終わったコウタケは涎じゅるじゅるのコウタケ御飯に仕立て上げます。詳細はどらねこ日誌の香茸雪辱編を参照のこと。 ■サクラシメジの誘惑 サクラシメジはヌメリガ
防犯カメラ(中央上)は収税課の窓口などを撮影、映像は記録される=三重県伊賀市役所 三重県伊賀市は、生活保護の申請を受け付ける厚生保護課と収税課の窓口などで、市民とのトラブル防止のため防犯カメラを設置する運用を始めた。設置の表示はしているが、専門家は「市役所が市民を一方的に管理する場所になってしまう」と指摘している。 同市が厚生保護課に初めてカメラ4台を設置したのは昨年11月。生活保護の申請相談を受け付ける面接室や、窓口、廊下などにあり、映像は課長席脇のモニターに映し出され、録音もする。面接室の場合、高さ約2メートル20センチの壁にあり、「防犯カメラ作動中」と掲示されている。 橋本浩三課長は「飲酒をして相談に来たり、威圧したりする事例が多かったが、設置後は減った」と話す。 収税課では4月、滞納した市税の納付方法をめぐり、男性が職員にこぶしを振り上げるしぐさを見せたため、警察に通報。ほ
http://www.asahi.com/paper/column.html - 2010年10月19日 21:19 - ウェブ魚拓
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