ブックマーク / doramao.hatenablog.com (61)

  • 食育はだれのため? - とラねこ日誌

    『管理栄養士パパの親子の育BOOK』も発売から3週間、読んでくださった方からは概ね高評価をいただいており、嬉しいかぎりです。 子育て中の親御さんに役立つ、というコンセプトで書いておりますので、ニセ栄養学的なものや育の問題点を追求するような内容はあまり入れないようにしております。 そこでブログでは補足として、の性格上入らなかった、栄養育の問題点などにも言及してみたいと思います。 ■なんのための育? 今回は『第1章 Q4 1日3とらないとダメ?』で説明した、子どもの事と栄養の特徴について、今の育ではあまり配慮されていないことについて考えて見ました。 このQ&Aでは、どうして子どもはキチンと3をとる必要があるのかを述べていますが、だいたいこんな理由です。 成長するために、子どもはたくさんべる必要があります。体の大きさの割に栄養をたくさん必要とするのですが、消化吸収するため

    食育はだれのため? - とラねこ日誌
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    BUNTEN 2015/08/15
    「嫌いな物を残す事を非難しない。早く食べろと急かさない、残しても叱らない」そんなものは俺的にはもう給食とは呼ばない。吐こうが泣きわめこうが押し込まされてこそ(経験有)給食である。
  • 素晴らしすぎる日常食べる食品の健康効果 - とラねこ日誌

    どうもお久しぶりです。更新をずっとサボっていたどらねこです。 最近というか、ずいぶん前から昼頃にテレビをつければ健康品紹介番組のオンパレードなわけでうんざりしてます。みんな健康になりたいんですよねぇ〜、いやそんなのあたりまえですか。 なにやら深海鮫のナントカ、○○ベリーの奇跡の効果とかもうお腹いっぱいなんですが、特定の品をべると健康になれるならホント嬉しいですよね。 ところで、そんな珍しそうな品や高価なものじゃないとよさげな有用成分ってとれないものなのかしら。日常べている品に良い成分がたんまりと含まれていたらそれにこした事はないですものね。 そんなわけで、適当にみつくろった品から無理矢理なんとなく良さそうに見えるような成分をほじくり出して健康に良さそうな作用をこじつけてみました。 ■野菜類 こんな風にならべるともっともらしいよね。 ■果物など さすが自然由来品。みてるだけで

    素晴らしすぎる日常食べる食品の健康効果 - とラねこ日誌
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    BUNTEN 2014/04/28
    キャベジンでんな。→キャベツの胃壁保護成分
  • 増税前の買い物で気をつけたいこと - とラねこ日誌

    どうもお久しぶりです。そろそろ記事を更新しないとなぁと思っているのですがどうも筆が進みません。そこで消費税増税が話題になってますので、ネタ記事を書いてみました。 ■混んでる 先週まではたいしたことがなかったように思うのですが、ここ数日、ショッピングセンターなどではホント駆け込み需要って感じでカートいっぱいに商品を乗せているお客さんを見かけるようになりました。レジもなんか混み合っているように感じます。 こうした時期に買い物をすると「あの人も駆け込み購入の人ね」みたいに見られてるような感じがして「ちがうも〜ん」オーラを出したくなるんですがそんな些細な事どうでも良いですし、駆け込み購入をする人の気持ちもわからないでもありません。だって同じ物を同じ金額で買えなくなるというのはなんとなく損した気持ちになりますものね。 ■奪い合い 何を買うのかが明確でないお客様の購買意欲が高まっている・・・しかもこの

    増税前の買い物で気をつけたいこと - とラねこ日誌
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    BUNTEN 2014/03/30
    今日トイレットペーパー購入を見送った私も、ここに書かれている方針で正解と思います。m(_◎_)m
  • 便秘のはなし - とらねこ日誌

    べたものは身体の中に入るとどうなるのかしら? 多くの方がそんな素朴な疑問を幼少期に持った事と思います。どらねこも例外ではなく、色とりどりのべものなのに、おしりから出るときは同じように茶色くなる*1のはなんでだろうなんて考えたものでした。 その頃はべた物がそのままつぶされて排泄*2されるようなイメージを持っていましたので、便のほとんどが水と腸内細菌で、残りは消化管から剥がれ落ちた細胞や物繊維であると聞いた時には「ほへぇ〜」というような気持ちになったものです。 というわけで今回は便のお話しですが、日頃の関わりや試行錯誤、お勉強したことや雑感などちょっとゆるめ*3の内容でお送りしたいと思います。 ■べものと便秘 どらねこはと健康に関わる職業についておりますので、何か便秘に良く効くべものってないの? とよく聞かれます。流石どらねこ、と思われたいので「○○が効くぜ」と格好良く即座に返答

    便秘のはなし - とらねこ日誌
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    BUNTEN 2013/11/07
    ありがたやありがたや。m(_◎_)m▼な俺は便秘。
  • 食育のすすめが勧められないワケ - とらねこ日誌

    当は危うい(?)育の推進 育という言葉をご存じでしょうか? 2005年に育基法が成立し、文化生活、と健康の関連性などについて家庭だけではなく、教育機関や地域とも連携を行い子供達に教育を推進するという事になりました。これにより新たに栄養教諭と呼ばれる管理栄養士(栄養士)の資格を持つ教員が配属されるようになりました。 こうした動きにともない、育をテーマにしたなどが多数刊行されたのですが、その中には育とは名ばかりの根拠のない習慣の押しつけや、栄養学的に妥当でない内容を含む物も多く見られました。そんなわけで、どらねこは「育」という文字を見ると身構えてしまいます。 育関連のオカシナ主張などの具体例については「育とか」タグのある記事を読んでいただければ、そんな気持ちになった理由も分かっていただけるかと思います。 →http://d.hatena.ne.jp/dora

    食育のすすめが勧められないワケ - とらねこ日誌
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    BUNTEN 2013/07/03
    「孤食」悪かったな。俺は離婚されて追い出されて一人暮らしなんだよ。( ̄^ ̄)
  • 山菜日和 - とラねこ日誌

    残っていた雪もだいぶ減り、山の桜もようやく散り始めた頃、どらねこの山菜シーズンは幕を開けます。 タラノメ、コシアブラから始まり、今週末は待ちに待ったウドの採取に山へ向かいました。 ■ウドを採ろう どらねこが一番大好きな山菜は?と聞かれたら当に迷ってしまいますが、山々で採れるウドは一番候補の筆頭格です。天ぷらや酢味噌和えにすれば、一気に500gほどもべてしまうぐらい大好物なのです。さて、そんな素敵なウドはどうしたら採ることができるのでしょうか。 一般にウドは日当たりの良い山の斜面などに生えてくるのですが、柔らかい土が露出しているような土壌を好むようです。山には入ったら闇雲に探すのではなく、そうした条件に合致したところに注目すると良いでしょう。上手くいけばこのようなウドを見つける事ができるはずです。 今年はとても寒い日が続いていたので、ウドはあまり大きく成長しておらず見つけるのも大変です。

    山菜日和 - とラねこ日誌
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    BUNTEN 2013/05/19
    「疲れた体にビールがしみわたります。ぷは~」く、くっそー、うらやましくなんか…あるなぁ。m(_◎_;)m
  • きせきのりんご - とラねこ日誌

    今回は何となく思っている事を書いてみるだけの記事です。たいしたはなしじゃあないです。 無農薬で育てた腐らないリンゴが話題にのぼることがたまにあります。 腐らないリンゴっていったいなんでしょうね。そもそも、腐らないことが良い事なのかどうかも疑問ですし、腐らないって当だろうか?と思う事があります。マーガリンは腐らないから怖いみたいな事を述べている文章を見た事があるのですが、その理屈でいくと危険なべ物のようにも見えますよね。なんだか面白いですね。 中には、腐らないリンゴをつかった醸造酢なんて商品もあるようで、じゃあどうやって作ったんだよソレ?とツッコミが入っているのを見た事もあります。基的に腐敗も発酵もヒトにとって有用か否かという判断で分けられているだけですからね。 ■そもそも というわけで、お酢に商品化可能なわけですから、「当に腐らないわけではない」と謂って良いでしょう。なので、腐るが

    きせきのりんご - とラねこ日誌
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    BUNTEN 2013/04/22
    水気が抜けてしわになったリンゴを試しにかじってみたことがあるが、パサパサして激マズだった。(ぉぃ)
  • ぶたやま亭で食べました - とラねこ日誌

    「ぶたやま亭でべましょう」というブログを運営なさっているぶたやまさんという方がいらっしゃるのですが、その人が最近、サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」立ち上げました。という事らしいです。 ところで、その第1回目が先日3月10日に行われたのですが、なぜかどらねこがお呼ばれいたしまして、お初をいただく栄誉に与りました。いや、なんで他人事感ありありな文章なんでしょうね。 当該イベントの告知はぶたやまさんのブログにて紹介されております。 サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」をスタートします。 明日はその第一回目の日。 これまで、放射線を学ぶ小さな勉強会「あしたのために」というものをやってきていたのですが、ここへきてもう少し、視野を広げてみたいなと思ったのがきっかけです。 twitterでは色々な方とのご縁がありました。それを少しリアルでもやってみたい。 明日のためには公共が意

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    BUNTEN 2013/03/15
    「ぶたやま亭は評判通りの美味しさです。」う、裏山椎。(^_^;)
  • 専門家は危険なモノを知っている? - とラねこ日誌

    どらねこは一応、と健康の専門家の端くれです、端の端かも知れませんけれども。なので、昼に自分の机でカップ麺とかをべていると、「え〜、カップ麺なんてたべるのー、栄養バランスに気をつけた弁当とかじゃないの?」とか謂われたりします余計なお世話です。 人の事のことに介入する仕事をしているんだから、自分も同じように節制せよ!というように思われるのはしょうがないですけどね。 ■健康に良い悪い? 先日、こんな記事を読みました。 栄養士が絶対に口にしない“カラダに悪いべ物・飲み物”6選より 米Huffington Postが、べ物のエキスパートである栄養士が日常生活で絶対に口にしない“不健康なべ物・飲み物”をリストアップしているので紹介しよう。 http://irorio.jp/asteroid-b-612/20130121/44339/ そこでは、ホットドッグ、炭酸飲料、合成着色料、ダイエッ

    専門家は危険なモノを知っている? - とラねこ日誌
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    BUNTEN 2013/01/25
    「自分も同じように節制せよ!」医者の不養生って言葉もあるくらいなので、私のアドバイザーがてげてげ(いい加減)な「節制」しかしていなくても全然気になりませんです。欲しいのは同行者ではなく専門的アドバイス。
  • 世帯収入と食生活には関係があるの? - とラねこ日誌

    昨年のこの記事→「不健康(?)な生活と県民所得」と同じく、国民健康・栄養調査の概要を見てシリーズです。 ■23年国民健康・栄養調査で気になった事 先日厚生労働省のウェブサイトに平成23年国民健康・栄養調査結果の概要がアップされました。注目点はいくつかあるのですが、世帯の収入と生鮮品摂取量の関係が興味深いと思いました。特に野菜類の摂取量は、男性では200万円未満と200万円以上600万円未満の世帯で少ない傾向がでておりました。ここに着目した記事*1もでており、社会問題として注目されそうです。 ■結果を見てみる 国民健康栄養調査概要はこちらで見る事ができます http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002q1st.html さっそく、世帯の年間収入と品摂取量の項目を読んでみます。 概要より引用 魚介類を除き、調査項目にある品群において200万円

    世帯収入と食生活には関係があるの? - とラねこ日誌
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    BUNTEN 2012/12/07
    重要。▼調理スキルがない貧困層は悲惨なことに。(体験中)▼便秘があるので野菜は時々ドカ食いしてるが、肉はハンバーガー経由。(落涙)
  • 生活習慣病は誰のせい? - とらねこ日誌

    生活習慣等の環境因子が病気の発症に比較的大きな影響を与える、がん、脳血管疾患、心疾患の3大疾病ならびに糖尿病、高血圧、脂質異常症などを「生活習慣病」と呼ぶようになり、15年ほど経ったでしょうか。この名称はずいぶんと早く世間に浸透したなぁ、という印象を持っております。 この名称の利点は、ただ単に加齢により発症するものではなく、生活習慣を改善により病気は予防できるものである、という認識を個々人が持つ事により、病気の蔓延予防が期待できるというものがあります。なので、名称が広まり予防について取り組む人が増えることは良いこととは思うのですが、気になる事がどらねこにはあります。 ■生活習慣病と病気の責任 世の中には「E電」のようにまるきり広まらないまま忘れ去られてしまうようなものもありますが、「生活習慣病」と謂う名前は、誰もが認識するようなものになりました。それぐらい受け入れられた背景には、「因果応報

    生活習慣病は誰のせい? - とらねこ日誌
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    BUNTEN 2012/06/19
    落とせるところまで体重を落としたら後はあっさり薬に頼った俺。▼少なくとも母方は糖尿揃いで、遺伝の影響がそれなりに大きいから努力だけではどうにもならんのは明らか、というのもでかいねぇ。
  • コラーゲン由来ペプチドはコラーゲンではない - とラねこ日誌

    2月10日付けの記事*1でコラーゲンをべるとお肌ぷるぷるが受け入れられる背景を推測する話を書きました。はてな界隈では特に注目されませんでしたが、記事の転載されているブロゴスではコメントが二桁つくなどある程度の興味を持って見ていただけたようです。興味と謂ってもなるほどー、と謂うものから、いやそれは短絡的に過ぎるだろうと謂うような否定的なご意見まで様々でした。当該記事の目的はコラーゲン豊富な品をべる事の期待は類感呪術的だよね?と謂う指摘をする事でしたが、そこから派生した問題についての興味も大きいとの印象を受けました。それについてもどらねこ個人の意見を書いてみたいと思います。(予備知識のほとんどない方には楽しめる内容とはなっておりません。ご了承下さい) ■問題のきりわけ この話題を論じるにあたって気をつけなければならない点が数多く存在します。そのうち幾つかについて前もって書いておこうと思い

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    BUNTEN 2012/02/13
    消化とか同化とかの仕組みは中学か高校で習うと思うのだけれども、今は違うの?▼なんちゅーか、原料(になる材料)を突っ込んだだけで製品になるんなら苦労する奴ぁいねーよみたいな。
  • 不健康(?)な生活と県民所得 - とラねこ日誌

    ※この記事は学問的な内容や問題点の指摘などを目的とするものではありません。こんなふうに見ることもできるよねとか、こう見ると面白いよねと謂う程度のものですのでそのあたりをどうぞご了承のうえご覧下さい。 ■国民健康・栄養調査をみて 先日厚生労働省のウェブサイトに平成22年国民健康・栄養調査結果の概要がアップされました。これについて、どらねこの周りでも幾つか話題になりましたが、その中でも世帯所得が少ないほど生活習慣等にについて望ましくない傾向が現れやすい事が注目されておりました。 国民健康栄養調査概要はこちらで見る事ができます → http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000020qbb.html 結果の概要p32より 上記の所得と生活習慣の関係と、第2章p34-39に掲載されている都道府県別の肥満及び主な生活習慣の状況*1を眺めていてなんとなく一人当た

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    BUNTEN 2012/02/08
    電車で出かけるにもお金かかりますから。▼かといって歩いて行ける範囲には面白い所がないのが田舎…。ヘ(。。ヘ)☆\バキッ 歩くのを目的にしなさい。(-_-;)
  • 本当にこわい(?)アルコール摂取【後編】 - とラねこ日誌

    前編はこちら 当にこわい(?)アルコール摂取【前編】 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20120113/1326439113 前回はアルコール摂取で脂肪がつくワケをお話ししましたが、太ってしまうのは見た目でわかるので、気をつけなきゃ・・・と自覚しやすい問題であると謂えそうです。しかし、アルコールの害はわかりやすい物ばかりではありません。気がつかないうちに体は悲鳴をあげているのかもしれません。今回は慢性疾患や栄養素欠乏の問題などを中心にお話をしたいと思います。あー、こんなに体に影響があるんだなぁと謂うのをなんとなく感じてもらえれば良いと思います。 ■慢性疾患とアルコール 飲酒は様々な慢性疾患のリスクファクターです。面倒な人はこんなにいっぱいあるのだなぁ、と読み飛ばして頂いても雰囲気は伝わるかと思います。 肝障害: お酒の飲み過ぎで悪くする内臓は?と、問われればた

    本当にこわい(?)アルコール摂取【後編】 - とラねこ日誌
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    BUNTEN 2012/01/18
    呑んでた頃の量は適量の数倍を超える模様。orz▼ブレーキ付いてないから呑めない。次に呑んだら死ねる。
  • 本当にこわい(?)アルコール摂取【前編】 - とラねこ日誌

    どらねこはお酒が大好きです。好きと謂うか、大量に飲んだ翌日の朝「ううっ、気持ち悪い・・・今日は飲むのやめよう、少なくとも3日くらいは控えよう」なんて思っていたくせに、夜になると「体調も悪くないし少しくらいならいいよね?だってさ、こんなにおいしい○○があって飲まないなんてありえないよね?」なんていいわけをしながらぷしゅっと缶を開けてしまうぐらいアル中寸前なんです。今はなんとか休肝日をもうけておりますが、それもいつまで続くか危うい状態と謂えるでしょう。 このままではお酒の海の漂流者となってしまう危険を感じたどらねこは、アルコール*1ってこんなにこわいんだよ?と謂う記事を自分のために書くことにいたしました。と謂うわけで今回はアルコールと健康・栄養についての読み物*2をおおくりいたします。 ■即効性の(?)害悪 まずはすぐに実感できるような悪影響から見ていこう。飲み過ぎるとすぐにトイレに行きたくな

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    BUNTEN 2012/01/13
    アル中は確かに脳がやられます。生きた実例=俺。
  • 本当に弱いのか? - とラねこ日誌

    どらねこはじゃんけんに苦手意識を持っております。過去を思い出せば、負けた記憶ばかりがよみがえりますし、ここ最近についても負け続けている記憶があります。今回はどらねこのじゃんけんについて思う事を書いてみたいと思います。 ■先日も どらねこは昔からじゃんけんに苦手意識を持っておりますが、つい先日もボロ負けをしました。で、誰を相手にしたのかと謂うと、どら息子達相手にほとんど勝てなかったのです。どうしてそんなに負けてしまったのでしょうか? 彼らがテレパシーをつかえるのであればそれぐらい負けても仕方ありませんが、普段声に出して怒られるまで悪さをし続けるヤツらですから、そんな能力を持っているはずがありません。三分の一を大きく下回る勝率になるには相応の理由が有ることでしょう。と、ここまで書いてきてなんですが、どらねこにはだいたいその理由に心当たりがあります。彼らは後出しをしてるんですね。でも、審判を置い

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    BUNTEN 2011/12/26
    俺が確率から予想できる程度の勝率を上げるには乱数表が必要だと本気で思っていたりする。m(_◎_;)m
  • 東京で腹一杯 - とラねこ日誌

    ※内輪ネタ注意 先日、東京へ100%遊びの旅行をしてきたどらねこ。またお腹のモフモフが気持ちよく肥えてしまいました。そんな、東京旅行写真エントリ、第一弾はべ物特集です。と、いってもグルメ旅行じゃないので偏ってます。 ■ファミレスで嫌がらせをうける 早朝の飛行機で東京へ到着したどらねこであったが、前日のイベント等で疲労著しかった為、吉祥寺で遊ぶ事を断念、ネットカフェで駄ツイートに堕していた。すると、みつどんさんからお昼一緒にしませんか、とのお誘いの声が。北千住で待ち合わせをし、ファミリーレストランで昼をとる事にしました。数ヶ月ぶりに会ったみつどんさんは前よりも大きくなったように見えます。三日会わなければなんとやらと謂いますが、オクトーバーフェストに明け暮れれば当然の結果なのでしょう。 優柔不断などらねこはいつもお品書きとにらめっこし、中々注文を決められないのですが、この日はなぜだか無性に

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    BUNTEN 2011/10/13
    よだれが出そうな食べ物と猫。
  • とぎ汁で予防に個人的に思うこと - とラねこ日誌

    どらねこは福島原子力発電所事故に関する情報などはツイッターやはてなブックマークなどを利用して収集する事が多いのですが、情報を眺めていて色々と気になることが沢山あります。其処は有用な情報からそうでないものまで、まさに玉石混淆の状態です。有用な情報とそうでない情報をより分けることは慣れないと難しいことと思います。 じゃあ、アナタは得意なのか?と謂われると、うう〜ん・・・と、言葉を濁してしまうのですが、一応品と健康に関わる研究のまねっこをしていた事もありますので、その分野についてはお役に立てることがあるかも知れません。最近ちょこっと話題になっている、放射線の害を品で予防という話題について、どらねこがどのように受け取り、どう考え、評価をしたのかを読み物として書いてみようと思います。表題についてだけ興味がある人は、3段落目から読みすすめてくださいね。 ■効果はあるの? 味噌で放射線対策、ペクチン

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    BUNTEN 2011/08/10
    市販ヨーグルトに○○菌とかこともなげに書いてあるけど、その裏にどれだけの技術があるのかちょっとでも想像力があれば。▼いいかげんな培地(とすら呼べない代物)を用意するだけで狙った菌が増えるわけないだろ。
  • 第一回どらねこ栄養相談室 - とラねこ日誌

    皆様こんにちは。栄養相談室室長のどらねこです。 このコーナーはツイッターで皆様から寄せられた、や健康、栄養についての様々な質問にどらねこがモッフモフ!と答えていくというものです。ゴメン、嘘です。ネタギレなので、皆様に泣きついて質問を考えてもらいました。その節はお世話になりました。そんなワケで、早速皆様の質問に回答していきますね。 ※注意※ 質問に対する回答は栄養学、生化学などの基を踏まえつつも個人の推測などを交えたものです。個々人の状態によっては適切でない可能性があることを予めお断りいたします。 補足情報:30代独身男性。事は基的に三べる。運動はほとんどしない。お酒も付合い程度でフルーツ好き。身長は170前後、体重は50kg以下をここ10年はキープしていて、ほとんど変動なし。体脂肪率は夏になると10%を切る。好き嫌いはあまりない、肩幅はせまいが骨は別に細くない。 ■どらねこの回

    第一回どらねこ栄養相談室 - とラねこ日誌
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    BUNTEN 2011/07/26
    アルコール飲料(酒)は思った以上にカロリー高い。油ものがツマミに合ったりする一方で食事制限のタガがはずれがちになるので糖尿にも悪い。▼てなわけで呑めない体に。(しくしく)
  • 減塩に効果はあるの? - とラねこ日誌

    自分用メモというか、塩と健康について個人的に感じている事を書き散らかします。最近、読み手を意識しすぎる(自分のかってなんだけどね)事が多くて表現などに気をつけている事が多くて、ちょっとストレスたまりー、なんですよ。なので、今回の記事はそのあたりの発散をかねて、文体がぶれていたり、見方が偏っていたり、説明が丁寧じゃなかったり、乱暴な判断が随所にあると思いますので、長文を読むにあたりどうぞご注意下さい。 ■塩摂取量と高血圧は関係ないのか? 塩摂取量が増えると血圧が高くなる、という話を疑う人はそんなに多くは無いと思う。まぁ、昔ながらの自然塩なら健康に悪い影響を与える筈がないとマクロビ関係者の方は昔から主張しているのだけど。それはともかく、研究者の中にも塩と血圧との関係を疑う人はいるみたいで、その根拠として挙げられるのが、INTERSOLT*1研究であることが多いようだ。 これは全世界52

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    BUNTEN 2011/07/08
    高血圧を指摘されているのに暑さ対策で塩をなめているBUNTENがお送りします。(何を?(^_^;))