2011/12/120:15 歴史の証言者たち ―― 日本の『制度』をささえた人びと〈1〉 尾上浩二 〜果てなき道筋の、水先案内人〜 大野更紗 2011年、10月12日。今日の日本で、「尾上浩二」を5時間も「拘束」するなんて、もしかすると国益を損ねる暴挙だったかもしれない。 東京は神田、神保町の路地の一角で、介助タクシーから降りた。事前にインターネットで検索して、プリントアウトしてきた地図からすると、どうもこの古い平凡なオフィスビルが「そこ」らしい。ビルの入り口の狭さを目視して、「本当に、ここなの?」と何度も周囲を確認するが、建物の看板に記載してある名称もあっている。 ビルの入り口にはスロープ代わりらしき補強材が一応設置されているのだが、わたしの馬力のない簡易型電動車いすでは何度も前輪が突っかかってしまい、段差を越えられない。なんとかなかに入ると、年代もののエレベーターの幅が狭くて、ハンド
「学習院大学教授・鈴木亘のブログ(社会保障改革の経済学)」に「出た!特別養護老人ホームの内部留保は『2兆円』!」という記事が12月8日に公開されています。氏の言わんとするところは特別養護老人ホームを経営する社会福祉法人は、施設の建設費等に対する補助金や優遇税制、そして介護報酬に守られているにもかかわらず、一施設当たりで1年分の支出を超える3億782万円を内部留保として溜め込んでいると批判しています。さらに、社会福祉法人はその内部留保を入所待機者の解消にため施設の新規建設に回したり、低賃金にあえいでいる介護職員に十分な賃金の分配も行わず、オーナーとその家族・同族が、高額の役員報酬を得ているというものです。 率直なところ、介護保険制度下で特別養護老人ホームが極端な利益を得ているとは思えませんし、実際、介護報酬のマイナス改定が続けられていた2008年には赤字にあえぐ施設や民事再生法の適用を受けた
秘書です。 中国でのシンポジウムに参加した高橋洋一さんの日中バブル比較論です。 日中の政策形成を比較!日本のバブル処理の失敗を徹底的に研究している中国に、この国は経済政策でも負けてしまうのか 2011年12月12日(月) 高橋 洋一 ニュースの深層 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/29650?page=2 ・・・ 中国の為替は変動相場制になるのか 11日(日)、大連民族学院の招きによって中国大連で東アジアの経済発展についてのシンポジウムに参加した。 日本のバブルの教訓と中国での現状への示唆を話した。 日本は、1986年のプラザ合意のあと、1988年くらいから事実上変動相場制になった。その過程で、急速な円高になって、見かけ上消費者物価は上昇しなかったので、マネーが増え続けた。その結果、バブルが加速した。 固定相場を維持しようとすると、マネーが増えてイン
すいません、ご飯中の方(^^;) でも、私は真面目です。 ども、奈良人(ならんど)です。 事故での入院も5日が経ちました。 と、同時にオムツ生活も5日経ちました。 オムツ交換してるときに看護師さんと話してたんですが… な 「オムツ見ていつも思うんですけど、何で大人用紙オムツってブルーしかないんですか?」 看 「…(一瞬返答に困って)な、何でなんでしょうね(^^;)」 普段から疑問に思わなかったみたいでした。 私は、娘を育ててる過程でキャラクターの紙オムツがあったり、いろんなデザインが赤ちゃん用にあるのは知ってたのですが、大人用ってサイズは色々種類あっても全部デザインは似たり寄ったり。 私もオムツ生活は今回が初めてではなく、高校時代に尿路系の疾患で入院したのが最初で、椎間板ヘルニアの入院安静時と今回が3回目なんです(^^;) 最初の大人オムツ生活から14年経ってるし、そろそろいろんなデザイン
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