2017年8月30日のブックマーク (6件)

  • 北朝鮮のミサイル、“目標”はあくまで米国

    IRBMが日に与える脅威は小さい 様々な観測と、高まる脅威が語られている。それを否定するものではないが、このコラムではあくまで、現時点で分かっている事実(もちろん調査が進んだ後、修正されることもあり得る)に立脚して、今回のミサイルの日上空通過にどのような意味があるのかを考えてみよう。 まず押さえておくべきは、今回のような軌道でIRBMが発射された場合、日への被害はゼロか、あったとしてもごく軽微ということだ。 ミサイルは日領空通過前に、高度100km以上の宇宙空間に出てしまう。今回の場合、襟裳岬上空で最高到達高度550kmになったということだ。もちろん勢いがあるからまっすぐ直下の日に落ちてくることもない。日に被害が及ぶとすれば、発射後の早い段階の加速途中でエンジンが停止したり爆発を起こしたりして、体、あるいは破片が日に降ってくる場合だけである。日北朝鮮は、IRBMを使うに

    北朝鮮のミサイル、“目標”はあくまで米国
    BUNTEN
    BUNTEN 2017/08/30
    「勢いがあるからまっすぐ直下の日本に落ちてくることもない。」簡潔で適切に慣性について解説。
  • 山崎 雅弘 on Twitter: "「国を守るため」という思考停止のマジックワードに従わない者は、自動的に「国を守らない者」や「国を脅かす敵に同調する者」と認定され、攻撃の標的とすることが社会的に推奨される。他者を攻撃することで快楽や安心感を得たいと望む者は、「国を守るため」という形式を利用して「敵」に石を投げる。"

    BUNTEN
    BUNTEN 2017/08/30
    「非国民」という奴ですね。orz
  • 米朝危機のチキンレース 日本の「万全の態勢」は気休めか | AERA dot. (アエラドット)

    山形県内初のミサイル想定訓練が酒田市であった。防火水槽の陰や軒下に身を隠す住民たち (c)朝日新聞社 この記事の写真をすべて見る 挑発が繰り返される米朝危機だが、このチキンゲームは冷静に見たほうがいい。日政府が喧伝する「万全の態勢」もちょっとおかしい。 8月21日から31日にかけ行われている米韓合同演習「乙支(ウルチ)フリーダム・ガーディアン」に対抗して、北朝鮮がグアム島に弾道ミサイルを発射し、米国が北朝鮮に報復攻撃を加えて戦争になるような話が日のメディアに多い。だがその公算は低い。 第一にこの演習は3月、4月に行われた「フォール・イーグル」のように31万人の大兵力や、多数の艦艇、航空機を動員した「実兵演習」ではない。もっぱらコンピューター上の指揮、通信演習にすぎない。 ●グアム領海外を狙う 実兵演習だと、それを装って兵力を集中し、突然攻撃することもありうるから、北朝鮮が脅威を感じるの

    米朝危機のチキンレース 日本の「万全の態勢」は気休めか | AERA dot. (アエラドット)
    BUNTEN
    BUNTEN 2017/08/30
    「もっとも狙われそうな米軍基地に同居している海上自衛隊の部隊」拙宅と同じ島にあるあそこだな。うちも警報が間に合わないくちだから、戦意高揚してる暇があったらもっと真面目に平和外交をやってほしい。
  • 教科書でみたあの『輪中』へ行く

    輪中のことをおぼえているひとはどれぐらいいるだろうか。 小学校の社会科、たしか4年か5年のころだと思う。 輪中は、周りを堤防で囲まれた川の中州で、周りの水位より地面の高さが低く、むかしから水害への対策がとられてきた集落の見ということで授業に出てきた。 輪中では、水害に備えて家を石垣で高くし、軒下には浸水した時のための小舟を吊るし、水浸しになって孤立してもしばらくはしのげるように料を貯蔵する蔵が作られている……というふうに習った記憶がある。 当時、水位より地面のほうが低いということが信じられず、いったいどういうことなのか、ものすごく印象に残ったまま、月日はすぎた。

    教科書でみたあの『輪中』へ行く
    BUNTEN
    BUNTEN 2017/08/30
    「じつはこの仏壇、洪水のさいには、浸水から守るため、後ろに結わえ付けたロープを滑車でひっぱりあげるしくみになっているという。」「サンダーバードみたいなこと」という表現に噴いた。
  • 街中の自宅アパートで凍死…「異状死体」の解剖で見えてくる貧困ニッポンの姿 | 日刊SPA!

    では現在、年間約17万体の死体について、「発見の届け出」が警察に提出されている。 これはつまり、病院などで家族に看取られて亡くなった“死因の判明している遺体”ではなく、死因不明の「異状死体」の数だ。そのうち殺された可能性がある、もしくはその可能性が疑われるものや、死因を解明すべきだと判断された死体は、全国の大学で組織される法医学教室で解剖されている。 そして、解剖の結果、殺人ではなかったものの「格差社会化」や「高齢化社会」など日が抱える問題を如実に感じさせる死因が判明することもある。 CASE1 アルコール 『ケトン体急上昇で体が酸性化! アルコール依存が死を招く』 ある50代男性は生活保護費のほとんどを酒に当てていた。そんななか、風邪でも引いたのか、唯一の栄養源である酒が飲めなくなったことで、酸性物質である「ケトン体」が上昇しすぎて亡くなった。ケトン体とは、不足した栄養の代わりに脂

    街中の自宅アパートで凍死…「異状死体」の解剖で見えてくる貧困ニッポンの姿 | 日刊SPA!
    BUNTEN
    BUNTEN 2017/08/30
    「異状死体」どれも他人事じゃないな。orz
  • 役立たず「Jアラート」を使ったのは北朝鮮危機を煽りたい安倍政権のパフォーマンスだった! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    日8月29日早朝の北朝鮮による弾道ミサイル発射は、日の国民にかつてない恐怖感を与えた。何しろ、早朝から、全国瞬時警報システム「Jアラート」と緊急情報ネットワークシステム「エムネット」が発動したのだ。 北海道や東北、北陸、北関東地方の広範囲で警報が鳴り、新幹線や在来線なども運転を停止。Jアラートを受けたNHKや民放各局も「国民の保護に関する情報」の速報を打った。黒塗りの画面の白抜き文字とともに、「ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射された模様です。頑丈な建物や地下に避難して下さい」なる無機質なアナウンスを聞いて、一瞬、パニックに近い状態なった人も少なくなかったはずだ。 官邸の姿勢も緊迫感に拍車をかけた。安倍首相は官邸に到着したときの会見で「我が国に北朝鮮がミサイルを発射し」などと発言。そのあとの会見でも「わが国を飛び越えるミサイル発射という暴挙はこれまでにない深刻かつ重大

    役立たず「Jアラート」を使ったのは北朝鮮危機を煽りたい安倍政権のパフォーマンスだった! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    BUNTEN
    BUNTEN 2017/08/30
    「日本の上空にミサイル発射」高度的に上空ではなくて上真空ではないのかと。(^_^;)