私って、なんか周りと違う。そんな、違和感や生きづらさを小さいころからずっと抱えてきた。自分はいつまでも不幸なんだと思っていた。でも、“あのとき”から私は変わり始めた。そして今は、胸を張って幸せだって言える。長い間ひきこもってきた、発達障害のある女性の話です。 (ネットワーク報道部記者 高橋大地) 「物心ついた時には、何か世界になじめないっていう感じがありました。『お前は我慢がきかない』とか『甘えてる』と言われるから、ずっとそう思い込んできて、必死に努力するんだけれど、体がついていかなくて体調を崩してしまう。生きているだけで疲れてしまうというか…。そんな毎日でしたね」 そう話すのは、発達障害の当事者で、ライターの宇樹(そらき)義子さん(39)です。幼いころから、違和感の理由がわからないまま、頑張り続けるという毎日を長年送ってきたと言います。 体調を崩しながらも無理をして、大学受験まではなんと
速報的に。 はてなブロガーの ヌル(id:Null3)さんのお母様が、大腸ガンの手術をされることになりました。ガン4度目の再発だそうです。 ヌル さんは現在、ご自身の精神疾患の治療のため休職中です。ゆくゆくは高額医療費制度など公的な支援を頼るしかないと思いますが、こういう場合にいつも生じる問題は、実際に受給が始まるまでの「つなぎ」の期間が長いことです。 そこで、ヌル さんが始めた polca へのリンクを弊ブログに転載し、微力ながら拡散に協力します。なおいつも言っているように、拡散という行為は拡散者も元発信者と同等以上の責任を負います。本件の拡散に伴い発生する責任は、すべて私が負います。 polca.jp 本文を転載します。 がん再発4度目の母親を助けたいです。 はじめまして。ヌルと申します。 母親のがん治療にかかる費用を皆様に一部ご支援頂けないかと思い、こちらに企画を立てさせて頂きました
Published 2019/11/20 07:00 (JST) Updated 2019/11/20 10:03 (JST) 読むに堪えない罵詈雑言がはびこるインターネットの世界。意見や表現をめぐり「炎上」という言葉が目立つようになって久しい。自由にものを言えるはずのネット上では、SNSなどを通した過激な意見同士の殴り合いが日常茶飯事で、人々の分断は深まるばかり。安倍政権の対韓輸出管理や、日本赤十字社がポスターで採用した女性のアニメキャラクターの是非をめぐるネット論争は、最近の顕著な例だろう。しかし、驚くべきことに、ネットの世界ではむしろ穏健な人が増えている。10万人の調査で分かったのは、意外な結果だった。どういうことなのか。『ネットは社会を分断しない』(角川新書)の著者の一人、慶応大経済学部の田中辰雄教授(計量経済学)に、解説してもらった。 * * * * * ■「ネトウヨ」「
「桜を見る会」で招待者に囲まれ、笑顔を見せる安倍晋三首相(中央左)と妻昭恵さん(同右)=東京都新宿区の新宿御苑で2017年4月15日、竹内紀臣撮影 この一言に、すべてが凝縮しているのではないか。「皆さんと共に政権を奪還して、7回目の『桜を見る会』であります」。騒動の渦中にある毎年恒例の「桜を見る会」、今年の安倍晋三首相のあいさつである。私たちの税金で開かれるこの会、実は首相と共に政権の奪還運動をした人たちの集まりだったのか?【吉井理記、大場伸也/統合デジタル取材センター】 首相のあいさつに疑問の声 ざっくり、首相あいさつを振り返っておこう。 この日(4月13日)は連立を組む公明党の山口那津男代表も参加。首相は芝生に置かれた赤いひな壇の上から、にこやかに聴衆に語りかけるのである。 「公明党の山口代表をはじめご来賓の皆様、お忙しい中、こんなにたくさんの皆様、足を運んでいただきました(中略)今回
今年の「桜を見る会」は安倍自民党の参院選事前運動だった! 参院改選議員に招待枠、安倍首相の「前夜祭」も大会場で開催 安倍首相「桜を見る会」問題をめぐって、想像以上の私物化、悪質な選挙利用の証拠が出てきた。 自民党が、今年4月の「桜を見る会」に、7月の参院選で改選を迎えた党所属の参院議員に、後援会関係者らを「4組までご招待いただけます」と記載した案内状を1月に送っていたことがわかったのだ。 一報を報じた共同通信の入手した案内状の写しによると、案内状は〈平成31年改選議員各位〉〈「桜を見る会」のお知らせ〉の下に、こう書かれていた。 〈内閣主催による「桜を見る会」が、下記の通り開催されることになり、一般の方(友人、知人、後援会等)を、4組までご招待いただけます。〉 また、案内状の一番上には、〈参・自由民主党(内部資料)〉〈参・自由民主党事務局 総務部(平成31年1月31日発信)〉とあり、参院・自
23日から26日まで来日し、被爆地の広島、長崎と東京を訪問するフランシスコ・ローマ法王は19日までに、来日にあたってビデオメッセージを発表しました。メッセージはカトリック中央協議会のホームページに掲載されています。 メッセージで法王は、今回の訪問のテーマは「すべてのいのちを守るため」とのべています。「皆さんの国は、戦争がもたらす苦しみについて、よく知っています。人類の歴史において核兵器による破壊が二度と行われないよう、皆さんとともに祈ります。核兵器の使用は、倫理に反します」と語っています。 また、「異なる宗教との対話は、隔てを乗り越える助けとなります」として、「わたしの訪問が、後退せずに持続する揺るぎない平和へと導く、互いの尊重と出会いという道を皆さんが歩む励みとなることを期待しています。平和は美しいものであり、それが本当の平和なら、失うことのないよう、必死で守るべきものです」と訴えていま
★こんにちは、ハルヤンネです! ★ 日曜日。来週は高知、再来週は、富山に行くので、この週末は、地元でのお仕事と家のこと。息子がいない週末は、一分一秒を無駄にしたくない気持ちになります。 昨日長男が、篠山を出て3回目の引っ越し。大学へ行く時は、一緒に探しに行き、物件探しのコツなどを伝授。次の時は、私からの希望(地震に強い・姉の家に近い等)を伝えていました。そして今回は、全部事後報告。LINEで写真がやってきました。ああ、こうして、離れていくのやなあと、もう二十代半ばを越えたおっさんのことを思います。次男からもそろそろ、離れて暮らしたいコールがやってきて、私が仕事を続けるためにも、なんとかその想いを実現していきたいと思っています。強く願っていれば、叶うかな。 ある自閉症協会が大規模なアンケートを取ったとき、成人期の親御さんの2大悩みが「肥満」と「一人で過ごせない」だったそうです。本当に、あんな
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