★こんにちは、ハルヤンネです★ 昨日は台風でハラハラしましたが、夜の19時からお隣丹波市の同和教育研修会で話してきました。民生児童委員さん、PTA、宗教、そして、福祉関係者の四つの部会からなるもので、70名中50名の参加者がいらしたそうです。 こういう一般啓発の仕事は嫌いではありません。自閉症とは、障害とは、育てる大変さや面白さ、グッズの大切さなど。レジュメは通常のセミナーと同じですが、少しその辺りを「浪花節的」にします。自分が知らない世界を知る(体験談を聞く)って言うのは、こう言う時しかないんですよね。なので、わかりやすくを心がけます。 大昔「自閉症」の子供に対しては、「心を開かないと」と言われたのですよ、その字面通りに。でも、今も一般の人の知識はそのようなものです。発達障害と知的障害の区別もついておられませんよ。人は、自分が思うほど、わかっていないってことです。なので「啓発が大事なんだ