2020年10月20日のブックマーク (8件)

  • 111か所のバス停で寄贈椅子を調べたら想像よりもキャスター椅子が多かった

    昼はデータサイエンティストをしています。トイレと路上観察と観葉植物が好き。行動力があるとよく言わますが自覚はまったくないです。和菓子が全部苦手なのでお土産がいつもべられないです。 バス停に寄贈された椅子はダメージジーンズだ バス停にはバス会社が椅子を設置していない場所がある。そんな場所には、たまに寄贈された椅子が置かれている。今回はそれを寄贈椅子と呼んでいきたい。 バス停の横におかれた、いわゆる寄贈椅子 普段なにげなく見ている、寄贈椅子を改めて観察してみると存外ワイルドだと気づいた。 バス会社の設置した椅子と比べると、とにかく雨風に弱いのだが、その弱さがむしろ味となっている。きっとダメージジーンズと全く同じシステムだ。 しかし、こんなにも味わい深い割には、世の中にどんな寄贈椅子があるか観察したことがない。 東京中をめぐって収集してみようと思う。 取材プランを勢いでたてる 前日まで雨が降っ

    111か所のバス停で寄贈椅子を調べたら想像よりもキャスター椅子が多かった
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    BUNTEN 2020/10/20
    (DPZ)「111か所のバス停で寄贈椅子を調べたら想像よりもキャスター椅子が多かった」うちの近所ではバス停に作り付けの設備は見かけるがさすがにキャスター椅子は見たことがない。バスの本数との関係が知りたい。
  • 渋谷駅前の線路沿いに長芋やラズベリーが生えている

    何かに詳しい人と街を歩くのは楽しい。極まった知識からおこぼれをもらいつつ、街にちがった一面を見せてもらうのだ。 今回、野草の専門家に案内してもらったのはなんと渋谷駅。再開発で盛り上がる渋谷だが、植物視点で歩くとまた別の盛り上がりを見せていた。街の見方がガラリと変わった。 渋谷で有用な植物を求めて 今回案内してくれるのは「ハーブ王子」と著書に銘打たれてしまっている山下智道さん。『なんでもハーブ284』という煩悩を2周半くらい回った数のハーブを紹介したが今度出るのだという。 ハーブの専門家である山下智道さん、デイリーポータルZウェブマスターの林さんと渋谷駅を歩く 大北「ハーブ王子のハーブの定義ってそもそもなんなんですか?」 山下「ハーブ王子、忘れてましたその呼び名(笑)。ただの植物野郎ですから。ハーブは役に立つ植物のこと、ほとんどの有用植物はそうですね。べられる以外に防虫したり染料にしたり

    渋谷駅前の線路沿いに長芋やラズベリーが生えている
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    BUNTEN 2020/10/20
    (DPZ)「渋谷駅前の線路沿いに長芋やラズベリーが生えている」俺にこれだけ知識があったらホームレスになっても雑草を食って生きていけそう。
  • ドイツに多い「マック」がつく店名の由来に迫ったらスコットランドの宗教改革にたどりついた

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:栓抜きを使わないドイツ人 > 個人サイト words and pictures マック健康、マック紙、マック駐車場 ドイツの店のネーミングセンスは独特だ。特にチェーン店では微妙に英語っぽい名前が多く、「もっと気の利いた名前、思いつかなかったのかなあ…」と思うことが多い。「ダサいけど一周回って面白い!」という感じの思い切ったネーミングでもなく、なんとなくパッとしない名前が多いのだ。 ただ人は何にでも慣れるもので、さすがに今では何とも思わなくなってしまった。が、実は未だに気になっている店名がある。 それは、頭に「マック」という文字がつく店だ。ドイツ国内にはこの手の店名が当に多い。百聞は一見にしかずなので、まずは写真をご覧いただきたい。 例えば文房具を扱う全

    ドイツに多い「マック」がつく店名の由来に迫ったらスコットランドの宗教改革にたどりついた
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    BUNTEN 2020/10/20
    (DPZ)「ドイツに多い「マック」がつく店名の由来に迫ったらスコットランドの宗教改革にたどりついた」どこで何がどう繋がってるかわからん。世界は繋がりに満ちている。「私って18歳以上だったっけ。」に噴いた。
  • 書庫が欲しい - ひきこもりポンコツメンヘラ

    読んだの内容ってすぐ忘れてしまう。忘れたものはしょうがないし、読書ノートをつけるのがめんどくさい性質なので(これはこれでアカンが個人的には読書ノートをつける意味がわからない、流れるように忘れるのも悪くない)読み返したいときに読めるように、を置いておける書庫が自宅に欲しい。私の部屋(自宅)は6畳+ロフトだ。ロフトにをあげるのがめんどくさい。それにはたまると重いだろうし、ロフトにあげるのは危険な気がする。実質6畳にを置くのは狭すぎる。 世の中には自宅と違う場所に書庫を構えている人もいるそうだけれど羨ましい限りだ。図書館が自分の書庫だと考えることもできるけれどやはり歩いて行かなければいけないのは遠いし、いつも好きなときに読めるとも限らない。 広い家に住めたら書庫とまではならずともを置く場所ができるのだけど。まぁそれも夢のまた夢。貧乏人として何とか生きてゆかなばならぬ。書庫以前にを買

    書庫が欲しい - ひきこもりポンコツメンヘラ
    BUNTEN
    BUNTEN 2020/10/20
    若い頃、6畳一間の壁面全部に本棚を配置していたことがあったのをふと思い出した。そこがボロアパートの2階でいつ床が抜けるかヒヤヒヤしてたが抜ける前に引っ越した。
  • 『中曽根元総理の功績って⁉️』

    統合失調症mikanの「差別される側の論理」mikan個人のブログにしましたが、精神障害の話が中々書けなくてすみません。どうしても政治のほうが興味があり、ついつい政治的な話題になってしまいます。FBFには、「障害者が政治を語る」ところが、私のブログの売りだと言われました。

    『中曽根元総理の功績って⁉️』
    BUNTEN
    BUNTEN 2020/10/20
    「戦後政治の総決算」の前にもろくでもないことばかりしていた中曽根大勲位。
  • なぜ美少年趣味につきあわなければいけないのか - jun-jun1965の日記

    佐藤亜紀の「天使」という、藝術選奨新人賞を受賞した長編小説は、第一次大戦を背景に、超能力を持つ少年を描いた作品だが、半ばまで読んでも面白くないので、文春文庫版の豊崎由美の解説を読んでみた。するとこれは、美少年が貴族的美青年へ成長していくのを舌なめずりしながら読むという美少年趣味小説であるということが分かり、まあそれなら私が読んでも面白くないのは当然だなと思った。 だが不思議なのは、豊崎がそのように解説しながら、なぜ世間の文藝評論家はこの才能を理解しないのかと獅子吼していることで、今もやっているようだが、なんで美少年小説を文藝評論家が評価するいわれがあろうか。 なるほど佐藤は『小説のストラテジー』を読めばヨーロッパ文化に造詣が深いのは分かるし、文章も巧みに書けている。もっとも私は他の作家でも、こういう技巧的な文章は評価しないのだが。 私が大学に入ったのは1982年で、豊崎も佐藤もだいたい同

    なぜ美少年趣味につきあわなければいけないのか - jun-jun1965の日記
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    BUNTEN 2020/10/20
    「要するに『ジュネ』なのだが」ググったら俺の連想したのと違うのばかり出てきた。雑誌とペアでググると俺の連想したものが釣れる。
  • 自殺願望を持ち続けた発達障害の女性は今、ミスコンで輝く - 発達障害ニュースのたーとるうぃず

    ミス・ワールド・オーストラリアのファイナリストになった女性が、かかえている発達障害のため、20歳のときに自殺しようと思ったことについて語りました。 23歳のローラ・ヤンガーは13歳のときにアスペルガー症候群と診断されています。 ずっと孤独で、友だちがいなかったといいます。 何年も悩み、自殺願望をもっていました。 自分は何にも所属していないと感じていました。 最近まで看護学校に通っていましたが、ここでもうまく行かず中退しました。 その後、このコンテストに応募しました。 自分の居場所はどこにもない、誰も頼れないと感じていたそうです。 生きていくには友だちがとても重要だと考えています。 とくに発達障害の人にはそうだと。 「多くのことに悩みました。 ずっと苦労してきました。 発達障害の人は、そのために精神的な健康がくずれてしまうこともあります。 私には友だちやいっしょに遊ぶ人はいませんでした。 私

    自殺願望を持ち続けた発達障害の女性は今、ミスコンで輝く - 発達障害ニュースのたーとるうぃず
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    BUNTEN 2020/10/20
    「世間話や社会的なしぐさなど、他の人が当たり前にやっていることを今勉強しています。」勉強しないとできない。(勉強してもできるようになるとは限らないが。)足の動かし方を考えながら歩くようなものか。
  • [書評] 自閉症は津軽弁を話さない リターンズ: 極東ブログ

    書『自閉症は津軽弁を話さない リターンズ ---コミュニケーションを育む情報の獲得・共有のメカニズム』は、書でも当然触れているが3年前に出された『自閉症は津軽弁を話さない 自閉スペクトラム症のことばの謎を読み解く』の続巻とも言える。内容は、この現象、つまり、自閉症は方言を話さないという現象についての、学際的な広がり、実態報告、実証研究などであり、さらに、方言を話す自閉症についても言及されている。小説ではないので、ネタバレにもならないだろうが、書の結語とも言えるのは、《自閉症と方言、解くべき謎はまだ残されているようです》ということだろう。この領域に関心を持たざるをえない私としても、全容はつかめていないように思えた。 まず、もっとも重要であり、議論の前提となるのは、「自閉症は方言を話さないという現象」である。前著に研究経緯があり書でも言及されているが、概ね実証レベルでその現象がまずもっ

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    BUNTEN 2020/10/20
    「東京生まれ、東京育ちの私に、いわゆる方言はない」いわゆる標準語は江戸弁と倒幕軍の言語を掛け合わせて作られたみたいな話を聞くことがあるがどこまで本当なのだろう。