2020年12月22日のブックマーク (5件)

  • おいしさだけでは売らない〜「富士そば」にインタビューしました

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:日一低い駅から日一高い駅まで何歩で行けるか > 個人サイト Note インタビューに訪れたのは富士そば神谷町店 その日は、「富士そば感謝祭」をやっており、私も特別な「バクテーそば」をいただいた。バクテーはシンガポールのスープ料理。感謝祭にはバクテーの故郷、シンガポールからシンガポール大使もやってきたという インタビューに応じてくれるのは、富士そばの工藤寛顕さん。富士そばの開発・企画・広報を一手に担う人だ。 ーー今日は連載の答え合わせをしたくて、実際に来てしまいました。 工藤:どんな質問でもどうぞ。全部答えます(笑) 街ごとに味は違うのか ーー心強いです(笑)さっそくなので

    おいしさだけでは売らない〜「富士そば」にインタビューしました
    BUNTEN
    BUNTEN 2020/12/22
    (DPZ)「おいしさだけでは売らない〜「富士そば」にインタビューしました」バラエティのあるチェーン店巡りの記事のフォロー。店の自由にさせているというより違いを持たせる仕掛けを本部側で用意している凄さ。
  • 堀米がいなければ - Living, Loving, Thinking, Again

    中公新書編集部のツィート; 1975年12月22日、西洋中世史学の第一人者として知られる堀米庸三が亡くなりました。1964年に中公新書から刊行された『正統と異端』は、現在は中公文庫で出ています。同書は、の泉さんが「私の好きな中公新書3冊」で「専門度の高さと一般性を兼ね備えた古典的な名著」として挙げた1冊でもあります。 pic.twitter.com/krKlwWU9Lg— 中公新書 (@chukoshinsho) 2020年12月21日 今日が命日なのか! 堀米庸三の『正統と異端』*1って、中公文庫になっているのね。ところで、以前にも書いたけれど、この堀米の議論は日中世史、特に黒田俊雄に影響を与え、その「顕密体制」論、「権門勢力」論(Cf. 『寺社勢力』)として結実した。『正統と異端』は西洋だけでなく、日の中世の姿*2を変えてしまった。正統と異端―ヨーロッパ精神の底流 (中公新書 (

    堀米がいなければ - Living, Loving, Thinking, Again
    BUNTEN
    BUNTEN 2020/12/22
    堀米庸三ってどっかで聞いた名前だと思ったら、古本屋で二束三文に売られていた中公文庫「世界の歴史3 中世ヨーロッパ」の責任編集者だった。タダ同然で買ったのに何度も読まされた面白い本。(本体価格835円)
  • 美術館でめちゃくちゃしゃべる方法

    作者を思い、言う フィリップ・ド・シャンパーニュ『「勝利」の擬人像によって王冠を載せるルイ13世』(1635) 北向:あ、この男性有名ですよね。 藤原:ルイ13世。 トルー:ルイ13世を讃える絵なんですね。讃えるけど真ん中に描かないのがおしゃれなんですかね。この天使もでっかく描くっていう。 藤原:どの段階でルイ13世は口を出したんでしょうね。偉い人の自画像って口を出すっていうじゃないですか。もっと真ん中寄りとか、それ左行きすぎとか。 トルー:大変だなー…。顔のパーツがどうとか言われるわけですね。 藤原:そうですよきっと。ダメ出ししかしないんですよ。 トルー:褒めてくれないんだ。こういうの描く人にはなりたくないですね。 北向:でもまあ王様描くって言ったら結構な誉れですからね。 藤原:一流の画家の証ですよ。 トルー:でもなあ…。嫌だなあー。 画家でもなんでもないのに、感情移入してやりたくないと

    美術館でめちゃくちゃしゃべる方法
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    BUNTEN 2020/12/22
    (DPZ)「美術館でめちゃくちゃしゃべる方法」音声付きでバーチャル鑑賞。便利ではあるが、ツアーの場合別の誰かが視点をコントロールしているようで「自分のペースで見られない」というのは俺的に地味に嫌。
  • おしゃれな街に印刷物はない~街の印刷を専門家と見て歩く~

    なにかの専門の人と街を歩くと、多くの知識と独自の視点で街の風景がいっきに変わる。そんなシリーズをやっていて今回は印刷、それも布の印刷を手掛ける人と武蔵小杉を歩く。 ところが武蔵小杉でも高層マンションで再開発されているおしゃれな地域には印刷物がないという。街のあり方が変わりつつあるのだろうか…?? のぼりを作っている会社の人と街を歩く 今回一緒に街を歩いてくれる堀江賢司さんは布の印刷をする堀江織物株式会社の方でデイリーもよく読んでるらしい。南青山でデジタルプリントに特化したモノ作りスペースHappyPrintersというのをやっていて、その縁で知り合った。 今日は堀江さんのよく知る東急東横線他の武蔵小杉駅周辺をぶらっと歩いて印刷物、とりわけ布の印刷物について教えてもらおうと思う。 堀江賢司さん(右)と編集部の林さん(左)。堀江さんは布の印刷が仕事な人 林「さあ、街の印刷物を見ていきたいんです

    おしゃれな街に印刷物はない~街の印刷を専門家と見て歩く~
    BUNTEN
    BUNTEN 2020/12/22
    (DPZ)「おしゃれな街に印刷物はない~街の印刷を専門家と見て歩く~」幟の印刷とか色々。確かに専門家の視点は得がたい。自分の行動範囲でも一度聞いてみたいものだ。
  • 「左足ブレーキがNGなのは踏み間違えの原因になるから」ってなんで踏み間違えが起きるの?技術者から教わった話から立てられた仮説が興味深い

    うぃっちわっち(丁稚) @Witchwatch99 「左足ブレーキがNGなのは踏み間違えの原因になるから」なのですが、何故踏み間違えが起きるのかを説明出来る人は少ないと思います。 これから書く内容は某2輪メーカーでテストライダーやってた人がメーカーの技術者に教わったお話をその元テストライダーの方から聞いた話です。 twitter.com/uomi4/status/1… 2020-12-15 03:02:21 うぃっちわっち(丁稚) @Witchwatch99 平成に入ってから免許取った人は、教習所の第1教程でAT車に乗って、左足は置いたままで右足でアクセルとブレーキを踏み分ける様に教わってると思います。 このMT免許でもAT車の教習受ける様になったのは昭和の末期で、当時ペダル踏み間違えによる事故が社会問題になったからです。 2020-12-15 03:02:23 うぃっちわっち(丁稚) @

    「左足ブレーキがNGなのは踏み間違えの原因になるから」ってなんで踏み間違えが起きるの?技術者から教わった話から立てられた仮説が興味深い
    BUNTEN
    BUNTEN 2020/12/22
    ATを運転したのは数えるほどだが、左足でブレーキを踏むことは考えもしなかった。▼アクセルワークで望んだ位置にギヤを入れる、というのはやったが、今のAT車でそういうことができるかどうかは知らない。