私も、他の国に出来て日本に出来ないことはないと思います。でもどういうわけか、ここに列挙された問題点を改善しようという声は高まらない。 その大きな理由は、これらは全て構造的に「現行の社会秩序」と繋がっていて、秩序自体に手をつけない… https://t.co/FszQEcEGDA
私も、他の国に出来て日本に出来ないことはないと思います。でもどういうわけか、ここに列挙された問題点を改善しようという声は高まらない。 その大きな理由は、これらは全て構造的に「現行の社会秩序」と繋がっていて、秩序自体に手をつけない… https://t.co/FszQEcEGDA
あっという間に新年度になってしまいました。 さいきんは書く気力も湧いてこず,内容としても暗いものしか思いつかないのですが,なんとなく気持ちの区切りが付かないような気がしたのでちょっとだけ書いておきます。 言うまでもなく,ひどい1年でした。 ただ状況を考えれば,家族が大きく健康を損なうことなく乗り切れたことのみを持って喜ぶべきなのかもしれません。私はさいきんは落ち着いてはいたものの咳喘息持ちであり,うちの5歳児も小さい頃から喘息だったので(さいきんは症状が出てない),心配は尽きませんが特に5歳児の方は元気です。ありがたいことです。妻も東京の大学勤務なのでいろいろ状況に翻弄されるところもありましたが,今のところなんとか。 大学の仕事についてはなかなか書きにくいこともあり,ここではあまり具体的に触れないようにしたいと思います。特につらかった時期のことについてはその時に少しだけ記録してありますので
鉄道やバスへタッチで乗車できる「交通系ICカード」は、全国で使えるものだけで10種類が発行中。札幌・仙台・広島では地区限定の交通系ICカードもあり、どのICカードを選ぶと得なのか迷うところです。そこで、東京・大阪ほか札幌など5大都市の各近郊でどのように交通系ICカードを選ぶと得するのかを調べてみました。 交通系ICカードはどれを選ぶか迷う 東京都と大阪、そして札幌・仙台・広島・北九州の各政令指定都市周辺では、JR系列とその他私鉄・バス系列の2種類の交通系ICカードが発行されています。 2種類や3種類も交通系ICカードがあると、どれを選ぶかで迷うところ。しかし、各都市圏ごとに選べる交通系ICカードの特徴により組み合わせは2パターンに分かれます。なお、定期券利用では選択に迷うことがないため、今回は定期外利用のみが対象です。 1つめのパターンは、片方の交通系ICカードが全国相互利用に対応していな
昔、あるメーカーで経営企画職を担当していた時のことだ。 営業部の部長から、 「ウチの商品が絶対に安心で安全という証明書って発行できませんかね・・・」 と相談を受けたことがある。 聞けば、大口顧客との取引が受注寸前で、最後にそのような証明書を出せれば契約してもいいと言われているようだ。 しかし仕様書や保証書ならともかく、絶対に安心安全な証明書などどうしろというのか。 安心安全に使えるガスボンベだって火の中に放り込んだら爆発するし、腹痛を治してくれる胃薬でも用法・用量を守らなければ命に関わる。 どういうものを書いてよいのかわからず、先方ともう少し要件を詰めて欲しいと押し返すと、 「絶対安心安全の証明が要件なんですよ・・・」 と埒が明かない。 やむを得ず、一度部長に同行し先方の会社を訪れ、どのような証明を求めているのかをヒアリングすることにした。 応対に出てくれたのは、若い現場主任だ。 熱気と熱
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:本耶馬溪、奥耶馬溪、深耶馬溪、一番山深いのは何耶馬溪なのか > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 狛江の風景印 風景印は多くの郵便局でもらうことができる。63円以上の切手及びハガキにたいして、1つ押印してもらえる仕組みだ。全ての郵便局にあるわけではないけれど、1万を超える郵便局で風景印の押印を行っている。 狛江に住む私です! 2020年9月から、私の住む東京都狛江市にある全ての郵便局で風景印が始まった。それまでは1つの郵便局でしか行っていなかった。ちなみに狛江市は全国の市で2番目に小さい市だ。 狛江の全ての郵便局に風景印が誕生しました! 郵便局に行って、63円切手と風景印をください、と言えば押印してもらえる。
埼玉県にゆめみ野というニュータウンがあるらしい。 夢を見る野原か、夢を見て野原へ、か。 高度経済成長期の住宅確保のため、野原がゆめみ野というまちに生まれ変わって約35年。あの頃の人々(もしくは野原)が見た夢は、今やどうなっただろうか。 街並みや人々の姿に夢心地度が現れていないかと訪れたところ、まちのはずれで夢を見続けるトタン小屋に出会った。 オールド・ニュータウン、ゆめみ野 昭和の住宅問題を支え、バブル崩壊とともに収束していったニュータウン事業。ゆめみ野のように施行から30年以上経った地域は近年「オールド・ニュータウン」とも呼ばれ、住民の高齢化や再開発などの課題も取り沙汰されている。 ニュータウンといえば多摩や千葉のように、2000ha超の広大なまちを思い出す人も多いだろう。対して「ゆめみ野」はたった83.9ha、その面積は東京ディズニーリゾートよりも小さい。 最寄り駅はJR武蔵野線吉川駅
「地域と人権」誌2021年4月号(No.444)をめくっていて、冒頭の丹波正史(全国地域人権運動総連合代表委員)「全国水平社創立百周年 部落解放運動100年の歴史 第3回」にあった『かわた村は大騒ぎ』という聞き書きの部落史の紹介に興味をもった。 ここで紹介する『かわた村は大騒ぎ』と題する書籍は稲田耕一氏が書いたものである。私は以前からこの書籍の存在を知っているが、今回の『100年史』の関係で読ませていただいた。久しぶりに胸が熱くなる思いで一気に読んだ。この内容は脇田修氏が書いているように「稲田耕一さんが、村の古老やご両親などから聞かれたこと、また若い日々の体験をふまえて書かれた部落の民俗誌・生活史である」と言ってよい。舞台は現在兵庫県宍粟市一宮町である。ここで紹介するのは、当時の村の獣類処理の仕事、「賤称廃止令」などを受けて村全体の意思として弊牛馬・獣類処理をしない取り決め、差別された村の
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