ブックマーク / d.hatena.ne.jp/pollyanna (5)

  • 公立高等学校の授業料未納問題について、メモ - 理系兼業主婦日記

    島根県の公立高等学校が、生徒全員に対して、授業料を支払わなければ卒業証書を渡さない、と勧告する文書を出し、実際に一人の生徒に卒業証書を渡さなかった問題から、議論が広がっている。  卒業証書を渡さないことの効力がよくわからないのだけど、学校教育法施行規則第58条とその準用規定に「校長は・・・全課程を修了したと認めた者には、卒業証書を授与しなければならない。」と定められているので、卒業証書を渡さないことは全課程を修了したと認めないということだ、と仮に理解しておく。また、後述するが、実際に滞納が続いたことを理由に生徒を退学処分にした例も相当数あるようだ。  授業料の滞納は、ほかにも多くの学校で問題になっているようで、ネット上では、「親のツケを子供に背負わせていいのか否か」ということについて議論が沸騰している。 親が経済的に困窮しているか、またはわざと授業料を踏み倒そうとするために、子供が高校にお

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    BUNTEN 2009/03/10
    私学の労組とかから漏れ聞こえる話では、「必要な」のに「公的に援助し」ていない問題が主力のようだが、マスコミに流れるのはモンスターペアレントとかの話が主力であるらしい。
  • 具体的な「心」の支え方 - 理系兼業主婦日記

    働く母 | 前回のエントリに、たくさんのコメント、ブックマークコメントをありがとうございました。 そもそもの発端となったエントリで、匿名氏がこんな追記を書かれていて、とても嬉しくなったので、ご紹介しておきます。なんだか、すごい一杯トラックバックが付いててびっくりしました。全部読ませてもらい、どれもこれもなるほどなあと思って、すごく感謝しています。ありがとう。 (中略) ちょうど、昨日がプロジェクト終わりだったので久しぶりに定時帰宅して、家族3人で風呂入って、飯って、10時には娘と嫁と手をつないで寝ました。嫁は始終にこにこしてました。娘はきゃっきゃと喜んでいました。 匿名氏ご夫に心からのエールを送ります。ほんとうによかった。 さて、私の昨日のエントリへのブックマークコメントで、id:contractioに「「心」を「支える」って、何も言ってないのと同じじゃない? 」、 id:pitwor

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    BUNTEN 2009/01/18
    「できないときがある」「場合」「夫婦になるべきではなかった、と断言」するのもそれはそれで一つのあるべき姿だと認めてもらいたいと、家を追い出された人間失格男はつぶやくのだった。orz
  • http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20090115

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    BUNTEN 2009/01/16
    「低所得層の方が、家族で和気藹々」ある意味殺伐としてたというか、親はなくとも子は育つ放置状態というか、でしたねぇ。私の育った筑豊の炭住街は。▼和気あいあいの世界は、ある程度高所得の世界にしかなかった。
  • 共働き夫婦が支え合うべきこと - 理系兼業主婦日記

    働く母 | はてな匿名ダイアリーのこの投稿が、はてなブックマークで話題になっている。とある夫婦の離婚序章 この匿名氏は、週三日は会社泊まり、という激務の中、家事育児についてこれだけの貢献をしているのに、「もうあなたとはやっていけない」と奥さんに言い渡されてしまったそうだ。・土日の事は100%作成してる・平日の嫁と娘の事の「ストック」を土日で仕込む・嫁の土日外出時は、娘の面倒見る・土日は娘を風呂入れる。・平日の家事が回らないって言うから、家政婦雇う。 ワーキングマザーである私は、匿名氏の奥さんにわりと肩入れしつつ読んでいた。 すると、関連エントリーが続々と。私が共感したり、なるほどー、と思ったのはこのあたり。(あ、ちなみに「増田」というのは、はてな用語で、匿名ダイアリーにエントリを書いた人のことです。「anonymous diary=アノニマス ダイアリー=マスダ=増田」)増田は奥さんの

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    BUNTEN 2009/01/15
    「古い価値観に縛られた男性」それは男だけの問題ではない。女性を囲む社会全体も同じ価値観で女性側に同調圧力をかけていたりするのだが。「夫として奥さんを精神的に支える」私はこれができずに離婚されました。orz
  • 「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記

    このへんの話題について。はてな匿名ダイアリー:勉強が出来る=頭がいい?404 Blog Not Found:勉強が出来る=何がいい? 小学生のころ、学校のテストで苦労したことはなかった。「勉強ができる」子供だったと思う。 保育園児のころからを読むのが好きだった。絵も、図鑑や「かがくのとも」も好きだった。を開くと、自分の知らない世界や、なぜかなつかしく感じられる世界に、体ごと入り込めるのが好きだった。幼児教育の類はまったく受けていなかったけど、何かのごほうびにねだるものは、たいていだった。 小学校に入学して、真新しい教科書をどっさりもらったときは、ほんとうに嬉しかった。《これだけの新しい世界が、私を待っているんだ!》嬉しくて嬉しくて、教科書を次々めくって読んでいたら、新入生の世話をしに来た6年生が、「おまえ、ほんとうに読めるのか?」と言った。くやしいので音読してやったところ、「じゃあ

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    BUNTEN 2008/12/24
    「すっげー、こいつ、1年なのに6年の教科書読んでるよ!」そーゆーことはできませんでしたが、みそっかすで鍛えられたので逆さまにした本がすらすら読めるようになりました。( ̄^ ̄) (←この芸はけっこうウケる)
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