2011年9月21日のブックマーク (15件)

  • ブログ書き込みで名誉毀損 「デフレの正体」の藻谷氏に賠償命令 - MSN産経ニュース

    札幌市の男性がブログに侮辱的なコメントを書き込まれたとして、「デフレの正体」の著者で、日政策投資銀行地域振興グループ参事役の藻谷浩介氏(47)に60万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が21日、札幌地裁であり、石橋俊一裁判官は10万円の支払いを命じた。 男性がブログ上で「デフレの正体」を批評したことに対する藻谷氏の「早く死んで子供に財産を残せ」とした反論コメントが、名誉毀損に当たるかどうかが争われた。 判決理由で石橋裁判官は「コメントは学問上の論評を超え、ことさら男性を侮辱するもので不法行為を成立する」と指摘。藻谷氏側の「経済学的な論争で、名誉を傷つけられたことへの反論」とした主張を退けた。

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    Baatarism 2011/09/21
  • 【日本の解き方】東電株主に負担求めるなら「救済法」執行停止を! - 政治・社会 - ZAKZAK

    急遽経産相に就任した枝野幸男前官房長官は、13日の記者会見で、「政府の東電に対する支援がなかった場合に(破綻などで)生じたであろう株主や債権者の負担は当然していただくのが市場のルールだ」と語った。  これは正論だ。もっとも官房長官時代にも同じようなことを言っていたが、政府から出てきた東電救済法(原子力損賠賠償支援機構法)では、単に要請するだけにとどまっていたのも事実だ。  枝野経産相はどのような認識を持っているのか。普通の企業が債務超過又は資金繰りで破綻になった場合、東電救済法による支援がないとすれば、株主は保有する株式の価値がゼロになるのが当たり前、債権者である取引銀行も一部の債権カットも当たり前だが、そのように考えているのかどうか。  もし今でもそう考えているとすれば、東電救済法の執行停止しかない。増税や電力料金値上げで国民負担を回避し、原理原則に戻って、まず負担すべきものが負担すると

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    Baatarism 2011/09/21
  • 長銀、日債銀が無罪判決にマーケットから異議を唱えるーー「日本がフェアな国」だと過信していたホリエモンの失敗(山崎 元) @gendai_biz

    長銀、日債銀が無罪判決にマーケットから異議を唱えるーー「日がフェアな国」だと過信していたホリエモンの失敗 少々日にちが経っているが、先月30日、旧日債銀(現あおぞら銀行)の旧経営陣3人に対する刑事裁判の無罪が確定した。「不明な点あり」として、最高裁から東京高裁に差し戻されていた控訴審裁判で、無罪の判決が出たのだ。 バブルの時代とバブル崩壊の時代を、金融業界で過ごした筆者としては、感慨深い判決だった。そして、筆者は、日経済のその後のあれこれも見ているので、些か複雑な気分になった。率直に言うと、「(あの頃の)長銀や日債銀の経営者が無罪で、ホリエモンが有罪だ、というのは、一体どういうことなのだろうか?」というのが、筆者の気持ちだ。 誤解されてはいけないので、お断りしておくが、筆者は、最高裁、あるいは最高裁を経て高裁で無罪を得た旧長銀や旧日債銀の当時の経営者達に対して、今なお「あなたたちは、有

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    Baatarism 2011/09/21
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

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    Baatarism 2011/09/21
  • 豊田中央研究所、太陽光エネルギーを利用して水とCO2から有機物を合成する人工光合成の実証に成功:日経プレスリリース

    日経新聞電子版のプレスリリースページ。各企業・団体の新製品、新サービスのプレスリリース(報道機関向け発表資料)など最新情報をまとめて掲載します。個別の企業名や業種での検索も可能で、原則、発表当日に掲載。

    豊田中央研究所、太陽光エネルギーを利用して水とCO2から有機物を合成する人工光合成の実証に成功:日経プレスリリース
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    Baatarism 2011/09/21
  • 時事ドットコム:人工光合成でギ酸=触媒2種類使う新技術−豊田中央研

    人工光合成でギ酸=触媒2種類使う新技術−豊田中央研 人工光合成でギ酸=触媒2種類使う新技術−豊田中央研 太陽光を利用し、水と二酸化炭素(CO2)だけを原料に有機化合物を合成する人工光合成技術を世界で初めて開発したと、トヨタグループの豊田中央研究所(愛知県長久手町)が20日発表した。  合成できた有機物はギ酸で、自然界ではアリなどが分泌し、工業では多様な化学薬品の原料になる。太陽光のエネルギー変換効率は0.04%と低く、植物の5分の1程度だが、今後引き上げて、より有用な有機物の合成を目指すという。  この技術は2種類の光触媒の組み合わせで構成され、最初に水を酸化分解して発生する電子と水素イオンを利用し、CO2を還元してギ酸を生み出した。研究成果は米化学会誌電子版に掲載された。(2011/09/20-23:30)

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    Baatarism 2011/09/21
  • 世界初の「完全」人工光合成に成功 豊田中央研究所 - MSN産経ニュース

    トヨタ自動車グループの豊田中央研究所(愛知県長久手町)は20日、太陽光、水、二酸化炭素(CO2)のみを使った人工光合成に世界で初めて成功したと発表した。CO2吸収だけでなく、バイオ燃料の生成も可能といい、環境問題の解決策として注目されそうだ。 人工光合成の研究は、1970年代から世界的に進められている。ただ、高濃度の紫外線や、特殊な薬品を使用する必要があり、植物と同様な自然状態での光合成の成功は例がなかった。 今回の研究では、光合成の作用のうち、水を分解して酸素を作り出す反応を半導体に、CO2から有機物を取り出す働きをもうひとつの半導体と特殊な金属に担わせることで「自然状態」での光合成に成功した。有機物として酢酸が生成されるが、アルコール成分などバイオ燃料の生成も可能という。 梶野勉・主席研究員は「CO2を『資源』に活用できる可能性が開ける。エネルギー問題の解決につながれば」と話している。

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    Baatarism 2011/09/21
  • 台湾首相「韓流ドラマばかりで寒気」 国産コンテンツ圧迫に危機感

    「毎日韓流ドラマばかりで、見れば見るほど寒気がする」――台湾の呉敦義・行政院長(日の首相に相当)が2011年9月14日、「韓流」が氾濫する台湾テレビ界に苦言を呈したと台湾「聯合報」が報じた。 日でも8月以降、「韓流偏重」への批判から何度もフジテレビなどへのデモが行われているが、台湾では政府首脳までもが懸念を示すほど「韓流」への危機感が強いようだ。 「韓流流しすぎ」で大手テレビ局に指導 台湾では2012年に地上波テレビ放送をアナログからデジタルに移行する予定だ。、呉行政院長の発言は「地デジ化」推進の立場から、今の台湾テレビ界、ことに台湾で高い人気を誇るケーブルテレビの番組内容が「陳腐過ぎる」と批判したものと見られる。 その中で呉行政院長が特に「韓流」を名指したのは、台湾のケーブルテレビが「韓流」に席巻されているという危機感が台湾に広がっているからだ。 台湾の政府機関「独立規制機関(NCC

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    Baatarism 2011/09/21
  • SYNODOS JOURNAL : 週刊誌との付き合い方――放射能の人体への影響を読む 佐野和美

    2011/9/2111:10 週刊誌との付き合い方――放射能の人体への影響を読む 佐野和美 東日大震災、およびそれに伴って発生した福島第一原子力発電所の事故発生から半年がすぎた。先日放送された、NHKの「サイエンスゼロ」という番組内で、1号機核燃料のメルトダウンからメルトスルーまでが、ほんの数時間のうちに進行していたという、東京電力のシミュレーション結果にもとづくCG映像が公表された。 官公庁からの放射能測定データは毎日更新されるが、そのデータの解釈は市民の側に求められている。数値が高いのか低いのか、健康に影響があるのかないのか。データの解釈に必要な科学的な知識を、市民一人ひとりがもたなくてはいけない事態になっている。そのための知識や情報を伝える大きな役割を担っていると思われるのがメディアだ。メディアがどのような情報発信をしているのかは、充分に検証する必要がある。 筆者は、科学コミュニケ

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    Baatarism 2011/09/21
  • 野田「財務省政権」の何が問題か?②財政と金融の分離

    「橋行革」の最大の課題が「財政と金融の分離」だったことは前週述べた。なぜか?それは、単に大蔵・金融スキャンダルが起こったということではなく、この日という国が、90年代の日が、「失われた十年」と評されたように、日没落の構造的要因、その象徴が「金融」だったからである。 それまでの金融行政は「護送船団方式」と称され、大蔵省が金融機関を許認可でガチガチに縛り、その箸の上げ下ろしにまで口を出していた。金融を知らず、いや、「宿帳(大福帳)方式」の予算案しか作ったことがなく、貸借対照表も読めない主計官僚が幅をきかす大蔵省において、その主流からはずれた人間が、たまたま人事の都合で銀行局や証券局に配属されてくる。その何も知らない官僚に、金融機関側も「MOF担」(大蔵省担当の職員)をつけ、金融のABCを官僚に教え、また、官僚を接待し、その許認可情報の一端でも探ろう、その差配で自社に有利に運ぼうとしてい

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    Baatarism 2011/09/21
  • 「財務省支配」の何が問題か?①橋本行革の最大の課題

    野田内閣は、「財務省支配政権」と言われる。私もそう指摘してきた。それでは、なぜ、「財務省支配」がいけないのか、その質的な部分が語られることが少ない。 私は、その財務省(旧大蔵省)と真正面から戦ったことのある、数少ない人間の一人だと自負している。なぜなら、私が総理秘書官としてお仕えした橋政権では、中央省庁の再編=「橋行革」が最大の課題となり、その中で一番の柱が「大蔵省改革」だったからだ。 この「行革」の発端は、「○○しゃぶしゃぶ事件」に象徴される、大蔵・金融接待スキャンダルだった。当時のメディアや世論の言葉を借りれば「大蔵改革なくして行革なし」。大蔵省から金融行政を分離・独立させるという「財政と金融の分離」が焦点だった。 今だからこそ言うが、この問題に、当初、橋首相は後ろ向きだった。彼自身が大蔵大臣経験者であり、「親大蔵派」だった。「大蔵のドン」と言われた竹下元首相は橋氏の派閥の実

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    Baatarism 2011/09/21
  • 中国の不動産バブルは弾けるのか:日経ビジネスオンライン

    中国では「金九銀十」という言葉がある。9月には中秋の名月があり、10月には国慶節(建国記念日)の連休があり、消費が伸びる季節、つまり商売人とっては書き入れ時、という意味だ。 不動産なども、この時期に合わせて内覧会、特別展示会などを行い、五一(5月1日のメーデーから始まる中国のゴールデンウィーク)と並んで、売上増が期待される時期だ。が、今年は様子が違った。9月の1週目は全国区各地で不動産の販売数が激減した。 北京の9月1~5日の不動産売上は、1300戸で、7週連続で2000戸を下回った。不動産価格は前週と比較して1平方メートルあたり平均3000元下落し、12.4%減(北京市不動産取引管理ネットより)。上海では、「マンションを買えば車をプレゼント」「100万元引き優待ルーム」「半額で提供」といった値下げ競争も始まっているとか。 これに「ひょっとして、いよいよバブル崩壊?」と心配する向きも少なく

    中国の不動産バブルは弾けるのか:日経ビジネスオンライン
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    Baatarism 2011/09/21
    中国新聞趣聞~チャイナ・ゴシップス
  • 原子力の扉はこうして開けられた:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 世論調査では、国民の約八割が「原発依存からの脱却」を求めている。 だが、その道筋はかすむばかりだ。経済産業省では原発擁護派と、電力自由化・見直し派のバトルが続いている。枝野幸男経産大臣の就任で、見直し派が勢いづいたともいわれるが、電力界の「官産複合体」の抵抗は激しく、予断を許さない。 原発問題は、社会、経済、技術的問題であると同時に「権力構造」の問題でもある。原発を推進してきた権力の枠組みを抜きにして「フクシマ」は語れない。 原発は、何処からきて、何処へいこうとしているのか。誤解を恐れずに言えば、「軍事力増強ー国家主義への憧憬」と「経済成長-エネルギー産業振興、国土開発」という二つの欲望をエネルギー源に計画経済的な統制手法で原発は造られてきた

    原子力の扉はこうして開けられた:日経ビジネスオンライン
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    Baatarism 2011/09/21
    「戦中の国家総動員体制の実践者たちが原子力ネットワークの要所を押さえ、官産複合体の芽が吹いたのだった。」
  • 国の不幸を長期化させる霞ヶ関株式会社の「ビジネス・モデル」

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 芝居の脚は官僚が書いている 野田新内閣に対する「どじょう内閣」という言葉にもそろそろ飽きてきた。もともと、どじょう鍋は、久しぶりに思い出すとべてみたくなるが、何日も続けてべたいと思うようなべ物ではない。 特に、官僚作文のつなぎ合わせのような新首相の所信表明演説原稿(「日経済新聞」なら13日の夕刊に全文が載っている)を読み返すと、結局、この内閣は、官僚が脚を書く田舎芝居の新しい演目に過ぎないことが

    国の不幸を長期化させる霞ヶ関株式会社の「ビジネス・モデル」
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    Baatarism 2011/09/21
    「「霞ヶ関」は震災や円高あるいはデフレのような困難をむしろ歓迎しているのではないか」という仮説。
  • 韓国、ブラックアウト寸前だった 格安電気料金と中途半端な民営化策が招いた大停電:JBPress

    韓国で2011年9月15日に全国規模で起きた停電は、実はブラックアウト寸前の深刻な事態だったことが明らかになった。厳しい残暑と格安電気料金による電力需要急増が原因だが、抜き打ち的な措置に踏み切り混乱に拍車をかけたのは、中途半端な「電力自由化・民営化」によってできた「電力取引所」という機関だった。 韓国で起きた大規模停電については、すでに日でも大きく報道された通りだ。9月15日午後3時から約5時間にわたって全国各地で予告なしに停電が起き、200万世帯以上が停電した。 韓国を大混乱に陥れた予告なしの大規模停電

    韓国、ブラックアウト寸前だった 格安電気料金と中途半端な民営化策が招いた大停電:JBPress
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    Baatarism 2011/09/21