ブックマーク / synodos.livedoor.biz (202)

  • SYNODOS JOURNAL : 定数配分訴訟と「選良」の限界 大屋雄裕

    2013/3/299:0 ツイート 定数配分訴訟と「選良」の限界 大屋雄裕 2012年12月16日に行われた衆議院総選挙(第46回)について、その定数配分が憲法に違反しているとして選挙の無効を求める訴えが全国各地で起こされ、次々と高裁判決(第一審)が下されていることは報道を通じてよく知られているかと思う。そのうち、2013年3月25日の広島高等裁判所判決、26日の広島高等裁判所岡山支部判決が選挙を無効にするという戦後初となる判断を示したことは、とくに話題になっているだろう。 だがじつのところ、法的な見地からこれらの裁判の結果がきわめて重要だとか興味深いとは、少なくとも筆者は考えていない。この問題は要するにほとんど組み上がったパズルになっているし、裁判所がその範囲でどのように判断しようが、きちんとしたかたちで解決する可能性はないからだ。 以下では、何故そうなるのか・今後の展開として何が求めら

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    Baatarism 2013/03/29
  • SYNODOS JOURNAL : アベノミクスで円安が起きていることがわかるたった一つのグラフ 村上尚己

    2013/3/269:0 ツイート アベノミクスで円安が起きていることがわかるたった一つのグラフ 村上尚己 筆者最新刊『「円安大転換」後の日経済 為替は予想インフレ率の差で動く』が3月15日に発売になり、発売1周間で重版が決定しました。お買い求めいただいた皆さま、書店員の皆さま、ありがとうございます。 論考では、拙著最新刊の発売を記念し、新日銀正・副総裁の選出で注目の集まっている「為替レートの今後の動き」を占う上で重要な「この円安の正体は何か?」にあたる部分を、『「円安大転換」後の日経済』から抜粋するかたちで掲載したいと思います。 ※論考は、出版社に入稿する前の原稿です。また論考に向け、一部変更している部分があります。 ついにアメリカがインフレ目標政策を導入 2012年1月までは、投資家の間に「金融緩和のアクセルを踏むアメリカはデフレを回避しインフレを保つ一方、金融緩和に躊躇し続

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    Baatarism 2013/03/26
  • SYNODOS JOURNAL : 何のために学ぶのか、何のために考えるのか? 飯田泰之×finalvent(『考える生き方』著者)

    2013/3/219:0 ツイート 何のために学ぶのか、何のために考えるのか? 飯田泰之×finalvent(『考える生き方』著者) 考える生き方 [単行(ソフトカバー)]  『考える生き方 空しさを希望に変えるために』(ダイヤモンド社)は、月間30万PVのアクセスを誇る「極東ブログ」と「finalventの日記」を主宰するアルファブロガーで、1日1冊の読書を30年以上もつづけているfinalvent氏の第1作。シノドス・マネジングディレクターで経済学者の飯田泰之が、大きな話題を呼んでいる処女作への想いを聞いた。(構成/乙丸益伸・編集集団 WawW ! Publishing、宮崎康二)  ■人生が与えてくれるものそのものを空っぽになって受け止めていい 飯田 『極東ブログ』で色々ぼくのを取り上げていただきありがとうございます。いまでこそアベノミクスが盛り上がっていていますが、かつてはリフ

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    Baatarism 2013/03/21
  • SYNODOS JOURNAL : ネット選挙運動が解禁されることで何が変わるのか ―― ネット選挙法Q&A 原田謙介・谷本晴樹

    2013/3/139:0 ツイート ネット選挙運動が解禁されることで何が変わるのか ―― ネット選挙法Q&A 原田謙介・谷晴樹 原田氏(左)、谷氏 Q1 最近「ネット選挙法」という言葉をよく聞きますが、具体的にどのようなものですか? じつは「ネット選挙法」といった類の法律はありません。日の選挙については、「公職選挙法」という法律に、そのやり方や制限などが細かく定められていますが、インターネットは公職選挙法で配布が許されている「文書図画(ぶんしょとが)」のなかに含まれていないため、使用が制限されています。最近話題になっている「ネット選挙解禁」とは、この点を改め、インターネットを選挙でも使えるように、公職選挙法を改正することを言います。 Q2 インターネットを選挙で使えるようになると、何ができるようになるのでしょうか? インターネットを使った「選挙運動」ができるようになります。「選挙運動

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    Baatarism 2013/03/13
  • SYNODOS JOURNAL : 日本の購買力平価は高くない 原田泰

    2013/3/129:0 ツイート 日の購買力平価は高くない 原田泰 アベノミクスの第1の矢の金融緩和で、円が下がり、株が上がり、輸出が増え、企業業績が好転し、雇用が拡大し、賃金が上昇し、物価も上がるという兆しが見えてきた。日は、ついに失われた20年から脱却できるかもしれない。だが、この変化を喜ばない人もいる。 安倍晋三総理のイデオロギーが気に入らないから喜ばないという人もいるかもしれない。しかし、金融緩和で景気が良くなるのは当たり前のことで、右であれ左であれ、誰が金融緩和をしようが景気は良くなるのである。 景気が良くなるのが気に入らないという人に政権は取れない。景気が良くなるとは、すべての人が得をするということである。企業は利益の上昇で、労働者は雇用拡大と賃上げで、政府は税収増で得をする。税収増は、政治家にとって自分の支持者に予算を配れるということである。マスコミも広告費の増加で得を

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    Baatarism 2013/03/12
    これは必読でしょう。
  • SYNODOS JOURNAL : セクシャル・マイノリティ/LGBT Q&A【基礎知識編】 遠藤まめた

    2013/3/69:0 ツイート セクシャル・マイノリティ/LGBT Q&A【基礎知識編】 遠藤まめた Q1 セクシュアル・マイノリティとはどのような人たちのことを指すのですか? セクシュアル・マイノリティとは、現在の社会のなかで「これが普通」「こうあるべき」だと思われている「性のあり方」に当てはまらない人たちのことを、まとめて指す総称のことです。 「性のあり方」には、いろいろな側面があります。生物学的にオスであるかメスであるか(=セックス)、という問いにかぎらず、社会的にどのような性役割(=ジェンダー)を持って生きているのか、あるいは誰とどのような恋愛や性愛の関係を持つのか/持たないのか(=セクシュアリティ)、ということなどの「さまざまな要素」が複雑に絡んでいます。  これらの要素は、個人の意思では変えることができない(「好きでやっているんでしょ」とは言えないような)部分を多く含んでいま

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    Baatarism 2013/03/06
  • SYNODOS JOURNAL : わたしたちが生きる社会はどのように生まれたのか ―― 計量社会学者・筒井淳也氏インタビュー

    2013/3/49:0 ツイート わたしたちが生きる社会はどのように生まれたのか ―― 計量社会学者・筒井淳也氏インタビュー 大学も学部もたくさんあるけれど、いったいなにをやっているのかわからない! そんな高校生のためにスタートした『高校生のための教養入門』。今回は、計量社会学者の筒井淳也氏にお話をうかがいました。 社会学ってどんな学問? 計量社会学はなにをやっているの? なにが面白いんだろう? 「社会の背景を知らなくても生きていける。でも理解できたら納得して進むことができる」。社会学の魅力に触れていただけたら幸いです。(聞き手・構成/小島瑳莉)―― 社会学ってどんな学問なのでしょうか? どのように答えても他の社会学者から「違う!」と言われてしまうと思いますが(笑)、ぼくの考えをお話しましょう。ぼくは社会学を、長期的な観点から社会の変化を説明したり、空間的に広い視野で社会について説明したり

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    Baatarism 2013/03/04
  • SYNODOS JOURNAL : 日本の産業と経済政策 ―― 過去、現在、未来 岩田規久男、南部鶴彦最終講義 特別講師・八田達夫

    2013/2/279:0 ツイート 日の産業と経済政策 ―― 過去、現在、未来 岩田規久男、南部鶴彦最終講義 特別講師・八田達夫 2013年1月16日、さまざまな功績を残してきたふたりの経済学者、岩田規久男氏、南部鶴彦氏の最終講義がひらかれた。特別講師として八田達夫氏をむかえて開かれた講義には、日や世界で活躍する経済学者たちが集っていた。長年の教員生活において、彼らはどのような研究を行い、業績を残してきたのか。現代の日が抱えるエネルギー政策、経済政策の問題とは。そして若い経済学者になにを期待するか。ここに記録する。(構成/金子昂) 宮川 みなさん、日はお集り頂きありがとうございます。司会を務めさせていただきます学習院大学の宮川努です。今日は「日の産業と経済政策 ―― 過去、現在、未来」と題し、今年度かぎりで学習院大学を退職される岩田規久男先生、南部鶴彦先生の最終講義を行います。

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    Baatarism 2013/02/27
  • SYNODOS JOURNAL : 次期日銀総裁人事と「参議院の壁」 竹中治堅

    2013/2/219:0 ツイート 次期日銀総裁人事と「参議院の壁」 竹中治堅 ■日銀総裁人事に高まる不透明感 「次期総裁、副総裁は出身母体は問わず、デフレ脱却に向け、金融政策に関する私の考え方を理解し、確固たる決意と能力で課題に取り組む人を選ぶ」 次期日銀総裁人事について、こう安倍晋三首相は2月6日参議院会議で発言した(『朝日新聞』13年2月7日。)。 白川方明日銀総裁は2月5日に4月8日の任期満了を待たずに3月19日に退任する意向を示した。3月19日には二人の日銀副総裁の任期が満了するので「総裁、副総裁の新体制が同時にスタートできる」(『朝日新聞』13年2月6日)ようにするためというのが理由であった。 新しい日銀総裁の任命時期が早まったわけである。安倍首相は金融緩和政策を進める人物を新総裁に起用することを望んでいる。しかし、首相が意中の人を総裁に起用できるのか不透明感が増している。理

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    Baatarism 2013/02/21
  • SYNODOS JOURNAL : デフレ脱却のための望ましい日銀人事とは 渡辺喜美(みんなの党代表)×飯田泰之

    2013/2/199:0 ツイート デフレ脱却のための望ましい日銀人事とは 渡辺喜美(みんなの党代表)×飯田泰之 2013年2月15日、日銀行・白川方明総裁が緊急会見を行い、3月19日付で日銀総裁を辞任することを発表した。日銀人事は安倍内閣が「アベノミクス」を実行する要となっている。次期日銀総裁・副総裁はどのような人が就くべきなのか。いま危惧されることとはなにか。みんなの党代表・渡辺喜美議員と経済学者・飯田泰之の対談をお送りする。(構成 /金子昂) ■公正取引委員会のポストに就くべきではない人物像 飯田 今日伺ったのはなんといっても日銀行に関する国会同意人事についてです。渡辺さん、さらにはみんなの党のお考えをお聞かせいただきたく思っています。 その前に、人事の前哨戦となる公正取引委員長人事の話から始めましょう。みんなの党は政府が提出した公正取引委員会の委員長の人事案に反対されていますが

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    Baatarism 2013/02/19
  • SYNODOS JOURNAL : 政治と経済の失われた20年 ―― データから語る日本の未来 片岡剛士×菅原琢×荻上チキ +飯田泰之

    2013/2/189:0 ツイート 政治と経済の失われた20年 ―― データから語る日の未来 片岡剛士×菅原琢×荻上チキ +飯田泰之 自民党の圧勝で終わった昨年の衆議院議員総選挙。総選挙二日後に行われたイベントにおいて、エコノミストの片岡剛士氏は民主党の大敗を、マニュフェストが実現できなかったことに対する国民の失望の結果だと解説。政権を奪取した自民党・安倍総裁の掲げる「アベノミクス」が、日経済に対してどのような影響を与えるか、データを分析した上で語った。 対して政治学者の菅原琢氏は、自民党の得票数・得票率から、選挙において自民党は決して圧勝していないことを提示。現行制度である小選挙区比例代表並立制では、政党「制」と言える安定した状態が一向に訪れない可能性を指摘し、拘束名簿式の比例代表制一にすることを提案した。 格的に始動し始めた安倍政権。2013年7月に迫る参議院議員総選挙。飛

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    Baatarism 2013/02/18
  • SYNODOS JOURNAL : 心優しい左派的な人たちこそ日銀に金融緩和を求めなければいけない理由 村上尚己(マネックス証券チーフエコノミスト)

    2013/2/159:0 ツイート 心優しい左派的な人たちこそ日銀に金融緩和を求めなければいけない理由 村上尚己(マネックス証券チーフエコノミスト) 『日人はなぜ貧乏になったか?』(中経出版)発売記念特別寄稿第三弾。 お陰様で拙著『日人はなぜ貧乏になったか?』(中経出版)が、発売7日で3刷決定、31,000部を突破しました。をご購入いただいた皆様、を広めていただいている書店員の皆様、制作と営業に携わっていただいている中経出版の方々、デザイナーさん、印刷所の皆さん、当にありがとうございます。この場を借りて、御礼申し上げます。まだ新聞広告を一も打っていない中での3万部突破で、皆さんにお買い求めいただいているための3 刷決定とのこと。書店員の皆様、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 * * * 業がどうにも忙しく、池田信夫さん( http://bit.ly/XuFTFj)への

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    Baatarism 2013/02/15
  • SYNODOS JOURNAL : 避難区域外の児童生徒等の放射線防護についての一考察 ―― 学校再開問題と20ミリシーベルト問題の検証から 西粼伸子

    2013/2/149:0 ツイート 避難区域外の児童生徒等の放射線防護についての一考察 ―― 学校再開問題と20ミリシーベルト問題の検証から 西粼伸子 福島県内の学校は、震災直後の4月、通常通りに再開された。再開までの意思決定プロセスを検討すると、文科省と安全委員会の不毛なやりとりなど、国、県、市レベルそれぞれにおいて、問題があることがわかる。 そして学校利用判断の基準値となった「20ミリシーベルト問題」。政策決定者と専門家の意思決定のプロセスが不透明であり、住民とのリスクコミュニケーションも行われずにいた。望ましい意思決定プロセスとは? 意思決定はどのレベルで行われるべきか? 環境社会学会における西粼伸子氏の発表を記事化する。(構成 / 小島瑳莉) ■信頼が失墜した政策決定者・専門家 おはようございます。福島大学の西粼伸子です。今日は「避難区域外の児童生徒等の放射線防護についての一考察」

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    Baatarism 2013/02/14
  • SYNODOS JOURNAL : 誰もが「合理的」に行動している ―― 『思考の「型」を身につけよう』著者・飯田泰之インタビュー

    2013/2/139:0 誰もが「合理的」に行動している ―― 『思考の「型」を身につけよう』著者・飯田泰之インタビュー 「もっと独創的な発想はできないものか……」「論理的な思考ってどうすれば身につくの?」日常生活をおくる上で考えなくてはいけないことは山ほどあります。しかし改めて「考える」ことを考えてみると、いったいどうすればいいのかわからない。あるいは他人と差をつけるために自由な発想をしたい。こんな思いをされたことのあるひとはたくさんいることでしょう。 そんな人たちのために、若手の経済学者としてさまざまなメディアで活躍する飯田泰之氏が経済学的な思考法を身につけるための ――『思考の「型」を身につけよう』を出版されました。「思考の型」とはいったいなにか。経済学的な発想はどんな役に立つのか。お話を伺いました。「99%の平凡な人々へ「自由な発想」は、もういらない!?」(聞き手・構成/金子昂)

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    Baatarism 2013/02/13
  • SYNODOS JOURNAL : 生活保護基準引き下げについての「解説」 岩永理恵

    2013/2/129:0 生活保護基準引き下げについての「解説」 岩永理恵 ■なぜ「解説」か 来年(2013)度の生活保護基準改定の方針について、すでに結論は出され、「いまごろなにを言うのか」と思われるかもしれない。あるいは、「なにを言うのか」とすら思われないかもしれない。今回の生活保護基準をめぐる議論は、あまり世の注目をひかなかった。というより、昨年来、生活保護基準引き下げの風潮が強く、結論がみえている話という感じの雰囲気が広がっていた。 稿で「解説」したいのは、このような世の中の雰囲気と情勢のなかで政治的に保護基準が決まることと、これとは別に(もちろん関係は深い)繰り広げられる保護基準をめぐる「専門的な」議論の関係から、保護基準決定の仕組み、その欠陥についてである。「専門的な」議論とは、今回の場合では、2011年4月に第1回会合、2013年1月に報告書を提出した社会保障審議会生活保護

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    Baatarism 2013/02/12
  • SYNODOS JOURNAL : アフリカの風 佐藤慧

    2013/2/89:0 アフリカの風 佐藤慧 ■アフリカとの出会い 2007年の春、初めてアフリカの地を踏みしめた。どこまでも青く透き通る空、赤土の匂い、力強い緑。ぼくはバックパックを背負い、ケニア、タンザニアを1ヶ月間歩きまわった。 もともと世界のあちこちに興味があり、アジアやヨーロッパを旅することが多かった。しかしアフリカ大陸は、当時のぼくにとっては非常に遠い場所に感じられた。そもそもアフリカ大陸にいくつの独立国家があるか知らなかったし、歴史的背景も、奴隷貿易やアパルトヘイトといった、ごくわずかな例を除きほとんど知らなかった。任期が終わり、米国へ帰国する頃になると、なんともいえない消化不良の思いが胸の内に積もっていた。地域開発の任を背負い、先進国から来た人間として、少しでも地元の人々の役に立ちたいと思ってこの地へ来た。しかし、ぼくの行なってきたことは当に彼らのためになっていたのだろう

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    Baatarism 2013/02/08
  • SYNODOS JOURNAL : 社会を構成する ―― 医療・介護・財政 土居丈朗×大野更紗×大西連

    2013/2/79:0 社会を構成する ―― 医療・介護・財政 土居丈朗×大野更紗×大西連 その給付水準の削減が政権与党の公約にも掲げられ、「負のイメージ」が先行する生活保護の議論。財政の専門家である土居丈朗氏と、生活困窮者サポートの現場で日々奔走する大西連氏、そして作家の大野更紗氏が、「日社会の問題の縮図」とも言える政策としての生活保護をそれぞれの立場から紐解く。  ■社会保障 大野 土居先生にはいろいろお伺いしたいことがあるのですが、今日は生活保護の医療扶助抑制策について議論できればと思います。生活保護については、この間「見せしめ」のようなバッシングも相次ぎました。財政の専門家としてどう考えておられるか、率直に二点お伺いしたいと思います。1.「生活保護の医療扶助で、窓口一部自己負担を導入すれば、最低生活保障が脅かされる人がたくさん出てくる」という声があることについて土居先生としてはど

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    Baatarism 2013/02/07
    ドイタケさんが聞き役に回っているのが面白いなあ。
  • SYNODOS JOURNAL : 日本銀行・白川方明総裁 辞任発表緊急会見 全文文字起こし(2013/2/5)

    2013/2/523:46 日銀行・白川方明総裁 辞任発表緊急会見 全文文字起こし(2013/2/5) 2013年2月5日、日銀行・白川方明総裁が、3月19日付をもって職を辞することを緊急記者会見で発表した。来の任期は4月8日にもかかわらず、なぜ前倒しで辞任することを決めたのか。記者会見の様子を全文文字起こしし、ここに記録として掲載する。(編集部註:一部文章を整えています。)  日、官邸に参りまして、総理に対し私の進退についてお話申し上げました。ご承知の通り、私の総裁としての任期は4月8日に到来します。ふたりの副総裁の任期は3月19日に到来いたします。私としましては総裁、ふたりの副総裁、新しい体制が同時にスタートできるように3月19日をもって職を辞することを総理に申し上げました。以上です。   ――なぜこのタイミングで、前通しで辞めることを決めて発表されたのか。あわせて政府からの圧

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    Baatarism 2013/02/06
  • SYNODOS JOURNAL : 日銀がいかに仕事をしていないかが分かる、たったひとつのグラフ 村上尚己(マネックス証券チーフエコノミスト)

    2013/2/49:0 日銀がいかに仕事をしていないかが分かる、たったひとつのグラフ 村上尚己(マネックス証券チーフエコノミスト) 『日人はなぜ貧乏になったか?』(中経出版)発売記念特別寄稿第二弾。http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000003701.html シノドスジャーナル上で、「アベノミクスでバブルが起きるは当か?」という筆者の記事(http://synodos.livedoor.biz/archives/2021651.html)に対して、池田信夫さんより、「村上尚己氏の古代マネタリズム」というタイトルで次のような反論をいただいた(http://blogos.com/article/55259/)。 この反論記事への再反論はいずれまた書かせていただくとして、池田さんが、筆者への反論記事の冒頭で、次のようにお書きになっているこ

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    Baatarism 2013/02/04
  • SYNODOS JOURNAL : いじめを止めたい大人たちへ ―― 「ストップいじめ!ナビ」第二弾更新にあたり

    2013/2/19:0 いじめを止めたい大人たちへ ―― 「ストップいじめ!ナビ」第二弾更新にあたり 解決への兆しが見えない「いじめ問題」に一石を投じようと、様々な分野の専門家らが有志で集まり、立ち上げたストップいじめプロジェクトチーム。いじめで苦しむ子どもたちへの支援を行うことと共に、いじめの発生リスクをできるだけ抑制する社会環境作りをめざして、多岐に渡る取り組みを行っている。 彼らによるいじめ対策のポータルサイト「ストップいじめ!ナビ(http://stopijime.jp/)」の開設から三ヶ月が経過し、先日第二弾更新が行われた。今回の更新では、「いじめに関する統計データ集」「裁判例紹介」「LGBTいじめの関係の説明」といった新たな項目が追加され、大人たちがより多面的にいじめの現状を理解できるようになっている。 谷川弥一文部科学副大臣による「いじめ対策に武道の先生や警察OBを導入すべ

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    Baatarism 2013/02/01