studying @kotoetomomioto あ、これ、今日か⇨:原発作業員が去っていく 福島第一原発“廃炉”の現実 - NHK クローズアップ現代 http://t.co/3dDVQnpO 2012-11-05 18:04:26
studying @kotoetomomioto あ、これ、今日か⇨:原発作業員が去っていく 福島第一原発“廃炉”の現実 - NHK クローズアップ現代 http://t.co/3dDVQnpO 2012-11-05 18:04:26
ふるまいよしこ @furumai_yoshiko あたし、今北京のかなり町中に暮らしてますけど、昨夜から今朝にかけてはかなり寒かったです。雪が降った一昨日も寒かったけど、昨日は昼間も風が吹き続け、そのせいで夜はもっと気温が下がり、集中暖房が入り始めた部屋で一昨日は大丈夫だった毛布をかけて寝ても寒いと感じた。そういう感じっす。 2012-11-05 12:50:18 ふるまいよしこ @furumai_yoshiko 遭難事故の件。あたしは25歳の中国人ガイドというのはどういう人だったのだろうと考えている。25歳ってとても若いと思うし、北京側から長城に登ったということは北京の会社所属の人なのかな。山の知識のあるガイドだったのか、それとも日頃は天安門広場とかも案内するような人だったのか。 2012-11-05 12:56:24 ふるまいよしこ @furumai_yoshiko 承前)最近、ちらっ
サムスン電子がまた最高益を更新した。2012年7~9月期決算の営業利益は8兆1200億ウォン(1円=14ウォン)。世界のIT業界でアップルに次ぐ圧倒的な収益力を見せた。 それでも11月1日の会社創立記念日でサムスン電子CEO(最高経営責任者)は「安住すれば一瞬のうちに没落する」と危機感を強調した。強すぎるサムスン電子に死角はないのか――。 ソウルの秋は短い。11月2日には朝のソウルの気温が1度にまで下がった。そんな秋のある日、日本人と韓国人の知人と3人で薄暗い時間に集まって朝食を一緒した。私以外の2人は、欧州と韓国のエクセレントとされる大企業の40代の幹部。2人とも2度以上の転職経験がある。 「強い企業」とはどんな企業か 3人の話題は、「強い企業とはどんな企業なのか」になった。出てきた答えはいずれもシンプルだった。 「メールを出したら相手が世界中どこにいても数時間以内に短く、簡潔な内容で返
iPS細胞を心不全の患者さんに臨床応用したという森口尚史氏の嘘の業績を読売新聞が大々的に報道したことは記憶に新しいですが、それに関して世界有数の科学ジャーナルである「ネイチャー」が痛烈に批判している記事をつい先日発表しました。 基本的に私は英語論文などを日本語訳するのがとても嫌いなのですが、それをもってしてもこの記事はぜひ広く読まれるべきだと思ったので簡単ではありますが日本語に直してみました。元記事はこちら。 お粗末な報道:嘘が大きくなってしまった責任の大部分は日本の報道機関にある 恥ずかしいことに山中伸弥教授のノーベル賞受賞という偉業が森口尚史氏の口からでまかせで汚されることになってしまった。山中教授が確立したiPS細胞関連技術を使用して心不全の患者の治療にあたったという話をでっちあげたのだ。 ジャーナリズムの質が低いことによりこの話があんなにも広く報じられてしまった。これはことさら科学
2012/11/59:0 社会を変える新しい経済学(前編) 安田洋祐×荻上チキ ■マーケットデザインとは何か 荻上 安田さんは『日本の難題をかたづけよう』(SYNODOS編、光文社新書)の一章で、「マーケットデザイン」の可能性について書かれています。そこでは新しい経済学的な思考法が、今後の日本の社会問題を解決するために非常に重要なものだと論じています(付記:この後、ハーバード大のアルビン・ロス教授とカリフォルニア大のロイド・シャプリー名誉教授がノーベル経済学賞を受賞し、マーケットデザイン理論はますます注目を集めています)。 今日は、現在の経済学、特に安田さんが専門とされているミクロ経済学が持っている可能性、あるいはすでに実践されている現場の知恵についてお話いただくと同時に、今後必要な経済学の活用法といったものを伺いたいと思います。まずは簡単に、マーケットデザインとは何かについて、ご説明いた
11月4日、メキシコで開催されているG20財務相・中央銀行総裁会議は、声明の中で米国や日本における財政引き締めの可能性など、世界経済に対するリスクが高まっているとの認識を示す見通し。写真は会場のホテル入口でチェックする警備員ら(2012年 ロイター/Edgard Garrido) [メキシコ市 4日 ロイター] 4─5日にメキシコで開催されている20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は、声明の中で、米国や日本における財政引き締めの可能性など、世界経済に対するリスクが高まっているとの認識を示す見通し。 同筋によると、声明草案は「世界の成長は依然として緩やかで、リスクは引き続き高水準で推移している」として、具体的なリスク要因として、最近欧州で発表された政策措置の進行に関する複雑な問題、米国と日本で急激な財政引き締めが実施される可能性、一部新興国市場の成長鈍化、一部のコモディティ市場に
家電業界は売り上げ増減の8割が為替で決まる。1ドル=80円を放置して、経営者ばかりを責めるのは「木を見て森を見ず」だ。 大手電機8社の2012年9月中間連結決算が1日出そろった。売上高は、NECとソニーが微増横ばいのほか6社は前年同期比でパナソニック▲9.2%、シャープ▲16%など▲1%~▲16%の減少、最終損益では、パナソニック▲6851億円、▲3875億円など+436億円~▲6851億円と業績不振になっている。 マスコミは、パナソニック・シャープの業績不振を経営判断の誤りとして報じている。この現代ビジネスでも、井上久男氏が優れたレポート(アップルも後押しする鴻海との提携にも尻込み・・・)(「もはやうちは負け組」と社長が危機宣言・・・)を出している。 綿密な取材をしたのだろう。過去の過大な投資の失敗を指摘し、経営トップの判断間違いを浮き彫りにしている。経営学的な見方から個々の企業の事情を
週末に家計調査を楽しもうとしたら、残念なことにメンテナンス中でアクセスできない。まあ、筆者のような趣味の人は世間では珍しいと思うがね。日曜夕方には復旧したので、今日は細かい数字をお届けする。 普段は「二人以上」の季節調整済実質指数を使っているのだが、今日は「勤労者世帯」の数字を並べることにしよう。「勤労者世帯」とは言うが、幅広い年齢階層を含んでおり、それを縮約したものだから、この世帯は、子ども手当も、年金ももらっているし、税と社会保険料もそれなりに払う、そんな主体である。 勤労者の指数の動きは、二人以上とは、若干異なり、5月と7月に消費が落ちている。理由は簡単で、所得が減ったからである。特に、可処分所得の減りが激しく、消費はこれに引きずられた形だ。つまり、税・社会保険料が重くなって、消費が落ちたということ。特に、奇数月は、年金支給という下支えがないので、響きやすい。そこからすれば、次の10
「日中関係が微妙なこういう時期、AKB48が好きだっていう若い中国人はすごくプレッシャーを感じるわけですよ。ほら、だって、彼ら一人ひとりは自称『プチ日本評論家』なわけですからね。板挟みになって、正直つらかったと思います」 あれは9月中旬、日経ビジネスオンラインから「えっ、『日本は中国と戦争したがっている』って?」の執筆を依頼されたころだ。尖閣問題で反日デモが激しく燃え上がる中、以前取材を通して知り合った王一凡(29歳)と再会した。彼は、私が王に会った目的(尖閣問題についての意見)とは一見、無関係かに思える内容をいきなり話し始めた。 その話とは、「AKB48はなぜ、中国でこんなにも人気があるのか?」についてである。 王は以前、中国で雑誌記者をしていたことがあり、日本のオタク文化に非常に詳しい。 「中国でAKB48のファンは、百度(中国の大手ネットサービス)のBBSユーザーだけで約10万人、実
『「壁と卵」の現代中国論: リスク社会化する超大国とどう向き合うか』(人文書院) 梶谷 懐(かじたに・かい) 神戸大学大学院経済学研究科准教授。1970年4月生まれ。1996年神戸大学大学院経済学研究科修士課程修了。96~98年中国人民大学に留学(財政金融学院)。2010年より現職。現代中国における「市場経済化」と経済改革の動向(特に財政・金融部門)、経済発展における制度・慣習の役割(特に地方政府の行動と役割について)、中国の不動産市場をめぐる問題について関心を持つ。高校時代からの村上春樹ファンでもある。 (前編から読む ※後編冒頭部は前編のラストと重複しています。ご了承ください) Y:中国の指導者がどういうロジックで動いているのか、なんとか、自分の小さい思考の枠の中にはいるようにお話をたたみ込みたいので、まず私の理解からお聞きいただけますか。 大前提として中国の指導者層には「成長を続けて
(英エコノミスト誌 2012年11月3日号) 米国にはバラク・オバマ氏よりも良い選択肢があるはずだ。残念なことに、ミット・ロムニー氏はその条件を満たさない。 4年前の米大統領選で、本誌(英エコノミスト)はバラク・オバマ氏を熱烈に支持した。数多くの有権者も同じだった。そして11月6日、米国民は4年前よりもはるかに小さな期待を胸に、重い足どりで投票所へ向かうことになる。 それはロンドンに拠点を置く本誌も(少なくとも気持ちのうえでは)同じだ。無様なネガティブキャンペーンに耐えてきた世界最強国は、4年前よりもはるかに難しい決断を迫られている。 その理由の大部分は、オバマ氏の情けない選挙戦にある。かつて希望と中道主義を体現していた人物は、共和党の最初の予備選も待たずにミット・ロムニー氏に攻撃を仕掛けるという過去最悪の選挙戦を行った。だが、選挙とは国を導く者を選ぶためのものだ。そして、その選択は2つの
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