2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』が1月7日にスタート。『源氏物語』の世界をはじめ、紫式部や藤原道長など平安貴族が注目されています。そこで『平安貴族の仕事と昇進』(吉川弘文館)著者の佛教大学歴史学部非常勤講師の井上幸治氏に、平安貴族はどのような仕組みで出世が決まっていたのか、厳しい身分制度とままならない昇進などについて聞きました。平安の人々「4つの身分」――源氏物語をはじめ平安時代の物
新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、多人数が集まる会合やイベントの開催は依然、厳しい環境です。研究者が集まる学会や研究会の一部も中止や延期に追い込まれ、オンラインでの開催に切り替える動きが広がってきました。試行錯誤の中で利点と問題点が浮かび上がっています。学会は、様々な大学や研究機関に属する研究者らが集まり、研究成果を発表したり、懇親を深めたりする場で、世界各地に存在します。例えば、日本の
東京都板橋区の区立中央図書館で、所蔵する区立小学校と中学校の記念誌2冊の一部が切り取られていたことが17日、警視庁板橋署などへの取材で分かった。同署は器物損壊容疑で捜査を始めた。同署などによると、学校周辺の航空写真と授業風景の写真がそれぞれ1ページ切り取られて
今年4月、エルドアン・トルコ首相(当時)がアルメニア人虐殺記念日に際してトルコ政府として初めて哀悼の意を表明した。トルコはこれまでこの虐殺がアルメニア人絶滅を目的としたジェノサイドであることを否定しているが、声明はこれまでより一歩踏み込んだ内容だった。現在に至るまでトルコのアルメニア人虐殺は深刻な政治的争点であるため、激しい論争が果てしなく続いている。トルコの前身の旧オスマン帝国ではアルメニア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く