既存区間の延伸部にあたる藤沢~栄間が先行して開通します。 拡大画像 圏央道の未開通区間「横浜湘南道路」「横浜環状南線」の概要(画像:横浜国道事務所)。 国土交通省関東地方整備局 横浜国道事務所およびNEXCO東日本関東支社は2020年1月17日(金)、前日に開催した「第2回 神奈川県圏央道連絡調整会議」の結果を公表。圏央道の未開通となっている神奈川県藤沢市内から横浜市内にかけての区間について、2025年度までに開通する見込みとしました。 未開通区間は、藤沢IC~栄JCT間7.5kmが「横浜湘南道路」、戸塚IC~栄JCT~釜利谷JCT間8.9kmが「横浜環状南線」として工事が進められています。以前は両路線とも2020年度の開通が予定されていましたが、トンネル部の施工方法や、土中のメタンガスへの安全対策が課題とされ、2019年8月の「第1回 神奈川県圏央道連絡調整会議」で「開通時期を見通すこと
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