北陸新幹線敦賀(福井県)―新大阪のルートを協議する与党整備委員会委員長に就任する西田昌司参院議員(京都選挙区)が、京都新聞社の単独インタビューに応じた。詳報は以下の通り。 (記者 2023年度に予定していた敦賀以西ルートの着工が遅れている。現状は) 「遅れているのは、環境影響評価(アセスメント)が長引いているためで、トラブルがあるわけではない。すでにアセスは完了しており、詳細ルートは年内に発表される予定だ」 (京都駅の大深度地下に新駅をつくるのは、地下水への影響などで難しいとの指摘もある) 「地下水もそうだし、
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