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コンピューターとASCII.jpに関するBitterSweetCafe2013のブックマーク (3)

  • スーパーコンピューターの系譜 “スパコンの父”が作り上げたCRAY-1 (1/3)

    スーパーコンピューターの系譜、今回からはCRAYの話に移りたい。CDC(Control Data Corporation)を去ったシーモア・クレイ(Seymour Cray)は、1972年にCRI(Cray Research, Inc.)を設立する。 ただしその後、クレイはCRIからスピンオフしてCCC(Cray Computer Corporation)を1989年に設立するが、ここは1995年に破産する。 クレイは1996年に新たにSRC Computers, LLCを設立するが、自身は同年自動車事故で逝去する。このSRC Computersは現在も存続している。(http://www.srccomputers.com)。 「スーパーコンピュータの父」と称される電気工学者のシーモア・ロジャー・クレイ。画像はWikimedia Commonsより(http://commons.wikim

    スーパーコンピューターの系譜 “スパコンの父”が作り上げたCRAY-1 (1/3)
  • 東芝、超低消費電力を実現する新方式磁性体メモリ回路を開発

    東芝は6月10日、新方式磁性体メモリを使うことでプロセッサの消費電力を60%低減できるキャッシュメモリ回路を開発したと発表した。 新方式メモリはSTT-MRAMと呼ばれ、同社が研究開発を続けてきたもの。電流を流すと素子の磁気スピンとして記憶されるスピンエレクトロニクスデバイスの一種で、原理的には電源を切っても内容が失われない不揮発メモリ。 STT-MRAMをキャッシュメモリとして利用するには高速性能と低消費電力を両立させるのは困難だったが、新たに2つ素子を用いた回路設計を行った。シミュレーションによると、この回路を用いた高容量キャッシュメモリはプロセッサの速度を落とすことなく消費電力を60%減らすことができるという。 この技術開発は、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のプロジェクト「ノーマリオフコンピューティング(必要な部分以外には電流を供給しなくても全体的には問題なく動作する

    東芝、超低消費電力を実現する新方式磁性体メモリ回路を開発
    BitterSweetCafe2013
    BitterSweetCafe2013 2014/06/13
    「電流を流すと素子の磁気スピンとして記憶されるスピンエレクトロニクスデバイスの一種で、原理的には電源を切っても内容が失われない不揮発メモリ。(本文引用)」
  • Intel 8087からRapidCADまで コプロセッサーの歴史 (1/3)

    もっと巨大なシステムでは、「Intel iAPX 432」の場合、I/O処理などのために8086/8088プロセッサーを接続することになっており、システム的にはこれらはコプロセッサーの扱いとなっていた。つまり、システムの構成や定義次第で、どんなものでもコプロセッサーと扱われる可能性があるということだ。 ただPCのマーケットでは、主にFPU(Floating Point Unit:浮動小数点演算ユニット)をコプロセッサーとして扱うことが非常に多い。事実、FPUは80486の世代になるまでは別チップで実装されていたし、その後もNexGenのNX586は、FPUとして「NX587」というチップをコプロセッサーとして別に必要としていた。なぜ別チップとして用意する必要があるのかを、今回は解説していきたい。 CPU回路の巨大化を防ぐために FPUを別のチップとして供給 小数点の演算には、大別して固定小

    Intel 8087からRapidCADまで コプロセッサーの歴史 (1/3)
    BitterSweetCafe2013
    BitterSweetCafe2013 2013/07/31
    大型汎用コンピューター向けのコプロセッサーをワークステーションやサーバー向けに小型化したんだろう。
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