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コンピューターとCPUに関するBitterSweetCafe2013のブックマーク (2)

  • Intel 8087からRapidCADまで コプロセッサーの歴史 (1/3)

    もっと巨大なシステムでは、「Intel iAPX 432」の場合、I/O処理などのために8086/8088プロセッサーを接続することになっており、システム的にはこれらはコプロセッサーの扱いとなっていた。つまり、システムの構成や定義次第で、どんなものでもコプロセッサーと扱われる可能性があるということだ。 ただPCのマーケットでは、主にFPU(Floating Point Unit:浮動小数点演算ユニット)をコプロセッサーとして扱うことが非常に多い。事実、FPUは80486の世代になるまでは別チップで実装されていたし、その後もNexGenのNX586は、FPUとして「NX587」というチップをコプロセッサーとして別に必要としていた。なぜ別チップとして用意する必要があるのかを、今回は解説していきたい。 CPU回路の巨大化を防ぐために FPUを別のチップとして供給 小数点の演算には、大別して固定小

    Intel 8087からRapidCADまで コプロセッサーの歴史 (1/3)
    BitterSweetCafe2013
    BitterSweetCafe2013 2013/07/31
    大型汎用コンピューター向けのコプロセッサーをワークステーションやサーバー向けに小型化したんだろう。
  • コプロセッサ - Wikipedia

    コプロセッサあるいはコ・プロセッサ(英: coprocessor / co-processor)とは、中央処理装置(CPU)を補助するために搭載される、機能を特化させた補助的な処理装置[1]。副処理装置あるいは補助プロセッサとも。 概要[編集] CPUを補助するために搭載されるプロセッサ。システム全体の性能を向上させることを目的として搭載される。 CPUからの命令を受けて動作する。CPUとソフトウェアの組み合わせで処理しては時間がかかりすぎるような処理を、その処理に特化したコプロセッサにまかせて実行させることで、専用ハードウェアによる高速化すなわちハードウェアアクセラレーションが可能となる。 co + processorという構成の用語であり、「coprocessor」「co-processor」に限れば、接頭辞「co-」は「補助的」「副」という意味で使われている。 [2] 例[編集] F

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