5月18日、韓国国防省は、北朝鮮が半島東岸から3発の短距離ミサイルを発射したことを明らかにした。写真は北朝鮮の国旗。北京で2010年5月撮影(2013年 ロイター/Jason Lee) [ソウル 18日 ロイター] 韓国国防省は18日、北朝鮮が同日、半島東岸から3発の短距離ミサイルを発射したことを明らかにした。テストや訓練なのか、発射の目的は不明。
北朝鮮包囲網が狭まっている。オバマ米大統領は、韓国の朴槿恵大統領と会談し、北朝鮮の挑発行為や核保有を容認しない考えで一致。中国の国有銀行も、北朝鮮の貿易決済銀行との取引停止と口座閉鎖を通知した。北朝鮮は今後、どんな行動に出るのか。米民間シンクタンクが、北朝鮮による軍事行動をシミュレーションしたところ、「日本に最初のミサイルを撃ち込む」という、衝撃的リポートが存在した。 ワシントンの国際安全保障研究機関「外交政策イニシアチブ」(クリストファー・グリフィン所長)は4月10日付で、「北朝鮮に関する米国と日本のウォーゲーム(図上演習)からの教訓」というリポートを公表した。ここには、以下の驚くべきシナリオが記載されていた。 《北朝鮮が軍事行動に踏み切る場合、有効な手段として、まず日本の無人地域に弾道ミサイルを撃ち込む。(意図的に)死傷者を出さず、『次は都市に撃つぞ』と脅す。北朝鮮は『日本は軍事的に反
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