3月11日金曜日午後2時46分頃、マグニチュード9.0という世界観測史上最大級の地震が東北地方太平洋沖で発生し、14日正午現在、警視庁の報告では東北と関東の12都県警が検視などで確認した死者数は1647人。家族や知人から申告のあった行方不明者は1720人。 重軽傷者は16都道県で計1990人に上りました(産経新聞より)。 テレビやラジオをつけると続々と想像を絶するような被害状況が各地から報道されていますが、今回の震災ではそれよりも大分早くFacebookやTwitterというソーシャルメディアからある程度正確かつ必要な情報を得られることを実感された方も少なくないのではないでしょうか。 140文字のミニブログと言われて久しいTwitter(ツイッター)では、関心のあるキーワードに#(ハッシュタグ)をつけることで検索しやすくする機能がありますが、地震発生後、“prayforjapan”(日本の
「20代の頃は関心がなかったのに、段々ケツが好きになる」なんて名言を残しているのは、リリー・フランキー。 さすがである。 昔は「そんなバカな」と思っていたが、年を追うごとに着々とそんな自分になってきてるから、人生は諸行無常の響きあり。 そして、お尻といえば「タモリ倶楽部」だろう。なんと、あの番組のオープニングにオマージュを捧げるようなカレンダーが作成されたらしい。それは、ハイサワーで有名な博水社が製作した『ハイサワー 美尻カレンダー 2011』。 画像を見て欲しい。目にも眩しい美尻。 こんな6人のヒップが2カ月ごとに入れ替わるカレンダー。12カ月ずっと、部屋を独特の熱気で温めてくれるのだ。 このようなカレンダーを製作したきっかけを、同社の田中秀子社長に伺ってみた。 「昨年の秋、タモリ倶楽部さんの企画でハイサワーを取り上げていただきました。当社の倉庫で、タレントさんと社員全員でハイサワーを飲
「市販されていたマンガの単行本がPDFファイルで、タダでダウンロードできる」 一見、違法に聞こえるが、これが作者公認で可能になる、新たな試みが本日始まるのをご存知だろうか? この試みを始めるのは「Jコミ」。Jコミの公式サイトでは、絶版マンガを広告付きで無料配信する。 しかも「DRM」(購入時の端末でしか読めないなどのロック)なし。このJコミの立ち上げ人は、『ラブひな』や『魔法先生ネギま!』の作者、赤松健先生だ。 出版社との契約が切れて絶版になってしまったマンガは、古本屋やオークションで買うしかなかった。これでは読者が入手するのは難しいし、インターネット上で違法にダウンロードされている現状もあり、漫画家の利益にもならない。 そこで、作者の許諾を得て、電子化した絶版マンガに広告を入れて、無料で公開すれば良いではないか、というわけだ。こうすれば、読者は無料で合法的にマンガが読めるし、広告収入で漫
「自分が子どもの頃は○○だったのに、今はずいぶん変わったなあ」と驚いたり、「今の子どもたちは……」なんて呟いたこと、ありませんか。 自分の知っていた情報・認識との齟齬が生じたり、変化を実感するたび、単に年齢を重ねたせいなのか、時代の変化なのかと戸惑うことがあるけれど……。 そんな変化を統計データで見て、比較できる本がある。 『1970年代の日本と今の日本』(PHP総合研究所監修/PHP研究所)だ。 この本自体が2006年に刊行されたものなので、すでに現在では異なるデータもあるだろうが、「1970年代と今」では、実際、驚くべき変化が見られる。 なぜ「1970年代」との比較なのかというと……。 1つは、30年前といえば、「この本を手にする子どもたちのお父さん・お母さんが同じくらいの年齢だった時代」であるということ。 また、1970年代は新たなものがたくさん生まれ、大きな変化が生まれた時期でもあ
ケータイでもかなり高画質の写真や動画が撮れる時代にあって、解像度が低めな「レトロな雰囲気」が味わえるムービーデジカメがある。しかも、重さはわずか14グラム、消しゴムほどの超ミニサイズ。 果たして、どんな使い心地なのか試してみた。 その極小カメラの名は、『CHOBi CAM~ちょビッカム~』(JTT販売)。 「トイカメラ独特の味のある仕上がりで、手軽にアーティスティックな写真を撮影できます」と説明にはある。というか、第一印象として画質以前にどうやって撮影するのか戸惑った。カメラを構えるといっても、この小ささだから「つまむ」という感じ。 デジカメの特徴である液晶モニターがないうえ、米粒ほどのファインダーを覗いてもボケボケで被写体がよく見えない。 さらに、電源とモードボタンは表示されているが、肝心のシャッターボタンがどれかわからない。 コンパクトカメラは説明書を読まずに使ってみるのがポリシーの筆
Windowsパソコンを買うとき、OSがWindows 7でも数種類あり、悩む人は多いのではないだろうか。エディションの違い(Home Premium、Professional、Ultimateなど)もあるが、特に「32ビット版」と「64ビット版」のどちらを選ぶかで、大決断を迫られる。 筆者も新しいパソコンを買うつもりなので、大変悩んでいた。 現在Windowsは、32ビットから64ビットへ移行する過渡期で、その違いを簡単にいうと、旧式の32ビットに対して、新式の64ビットは、より大量の情報が処理できる。 64ビットの一番わかりやすいメリットは、メモリーを4GB以上搭載・利用できるということ(32ビット版は4GBが上限)。これによりソフトの動作がより高速で快適にすることができるわけだ。また、セキュリティ機能もより強固といったメリットもある。 3Dゲームや動画編集など、一般のユーザーも高性能
一眼レフカメラの特徴は、被写体を光学ファインダーで確認できること。液晶よりもリアルな像が見えるのでグッド。だが、一眼レフの機種のちがいによって、被写体の見やすさに微妙な違いがあることを知っていますか。今回は、このマニアックな謎を解き明かしてみたい。 デジカメ時代になっても光学ファインダーの価値はなくなっていない。建物など動かない被写体なら液晶でもいいが、瞬間的な表情の変化を捉える人物撮影のような場合は、リアルに見えてタイムラグの少ない光学ファインダーが有利だ。 その光学ファインダーの重要なパーツのひとつが、ペンタプリズムという5角柱形のガラスの塊だ。一眼レフはレンズから入った像をまずミラーで垂直方向に反射させ、それをフォーカシングスクリーンに映し込む。 その像をさらにペンタプリズムの中で反射させることで水平方向の像に修正する。こうして最終的にできあがった像を接眼レンズを通して見ているわけだ
4月8日、デンマークの大手ビール会社、カールスバーグの倉庫作業員とドライバーらが、職場でビールを飲む機会を昼休みに限定した会社の決定に抗議し、ストを行っている。2008年撮影(2010年 ロイター/Stephen Hird) [コペンハーゲン 8日 ロイター] デンマークの大手ビール会社、カールスバーグの倉庫作業員とドライバーら数百人が8日、職場でビールを飲む機会を昼休みだけに限定した会社の決定に抗議し、2日目のストライキを行っている。 広報担当のJens Bekke氏によると、同社は4月1日に新たな規則を導入。これまでは社内の冷蔵庫に水やソフトドリンクのほかビールも完備されていたが、7日になってすべての冷蔵庫からビールがなくなっていたという。 Bekke氏は、トラック運転手には昼休み以外に1日3本までビールを飲む権利が以前に与えられており、倉庫作業員も同様の権利を主張してストを行っ
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