台風経路図では、台風期間は実線で、熱帯低気圧や温帯低気圧の期間は点線で表示しています。 台風位置表では、6時間毎の位置(緯度・経度)、中心気圧、中心付近の最大風速、風速25m/s以上の暴風半径と、風速15m/s以上の強風半径を掲載しています。 日本付近に台風があるときは3時間毎、また、日本に上陸した時は、その直前の時刻の位置も掲載しています。 暴風域・強風域の半径は、その方向をアルファベットで表示(N:北、S:南、E:東、W:西)しており、SE200は、南東側200kmの半径のエリアを示します。 昭和25年(1950年)以前の台風:位置や強度などの正式な資料はありません。 昭和51年(1976年)以前の台風:風に関する資料はありません。