ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • 第2回 音声品質は? LINE、comm、Skypeを検証

    前回はSkype、LINE、commの音声遅延を測定しました。今回はこれらの音声品質を測定します。測定環境は前回の図1の通りです。 通話品質の指標であるR値を求める 測定にはGLEAN Corporationの音声品質評価ソリューション「VoicePinger」と同製品の音声品質評価オプションおよびドイツOPTICOMの音声品質評価・解析ソフト「PEXQ」を使用、客観的に音声品質を評価するための最新手法であるPOLQA(ITU-T P.863)を用いて、通話品質の指標であるR値(ITU-T G.107 TTC JJ-201.01、関連記事)を求めます。 測定時に使用するリファレンスの音声も以前の特集と同様、モノラルでサンプリング周波数8KHz、量子化ビット数16ビット、再生時間約8秒のWAVファイルを使用します。 では早速、音声品質の測定結果を見てみましょう。各サービスの音声品質測定結果を

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    BooNoButa
    BooNoButa 2013/06/25
    メモ
  • アジャイルの取り組みが大きく遅れている

    アジャイル開発が盛んな米国に対して、日では依然としてウォーターフォールモデルによる開発が大半だといわれている。実際に、日アジャイルの取り組みが米国のほか英国、ブラジルなどと比べても遅れを取っていることが調査結果からも明らかになった。 情報処理推進機構(IPA)が2012年6月に公開した「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査」によると、米国や英国では非ウォーターフォール型開発の普及度が高く、逆に日中国では低い(図1)。ここで、非ウォーターフォール型開発とはアジャイル開発など、短いサイクルで反復的に開発を進める手法のことである。 アジャイル開発の普及が進まないと、激しさを増す市場や社会環境の変化に日ITが対応しにくくなる恐れがある。IPAの柏木雅之氏(技術部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター エンタプライズ系プロジェクト 研究員)は、「アジャ

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    BooNoButa
    BooNoButa 2013/01/10
    仕事お役立ちメモ。
  • NHN Japanのロケタッチと飲食店アプリmiilが連携、O2O拡大へ

    NHN JapanとFrogAppsは2012年7月24日、両社がそれぞれ運営する位置情報共有サービス「ロケタッチ」とフード系ソーシャルアプリケーション「miil(ミイル)」の連携を開始したと発表した。同日公開したスマートフォン/タブレット端末用のmiilアプリ(iOSとAndroidに対応)で飲店の料理などを撮影・投稿する際に、ロケタッチに登録されている飲店の緯度経度や住所、カテゴリー(そば、中華、フレンチなど)といった情報を利用できる。 miilはこれまで、利用者からの投稿を基に飲店のデータベースを運用・更新してきた。今回の連携以降は、原則としてロケタッチに登録済みのスポット情報データベースを参照することになる。miilは料理を撮影・共有する機能の強化に経営資源を集中させる。ロケタッチにとっては外に興味を持つmiilの既存ユーザーを取り込めるメリットがある。 NHN Japan

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    BooNoButa 2012/07/25
    気になる。
  • ファーストサーバが損害賠償請求書類発送を開始

    ヤフー子会社のファーストサーバは2012年7月13日、6月20日に発生したクラウドサービスにおけるデータ消失障害で、障害の対象となったサービスを利用中の顧客に「損害賠償のご案内」発送を開始したと発表した。損害賠償請求に必要な書類を同封している。 ファーストサーバは「お客様にサービスの対価としてお支払いただいた総額を限度額」として損害賠償をすると表明していた(関連記事)。データ消失やサーバー停止による機会損失については、「損害賠償の対象とする予定はない」という。 ファーストサーバは障害に関して「第三者調査委員会」(関連記事)を設置して調査を進めており、7月中旬に中間レポートまでにをまとめる予定だ。 [ファーストサーバの発表内容]

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    BooNoButa 2012/07/13
    メモメモ
  • 第1回 mruby誕生の経緯を明かそう

    Webサービスの分野などで人気を博してきたオブジェクト指向のプログラミング言語「Ruby」に2012年4月、組み込み向けの軽量版「mruby」が登場した。 Ruby(CRuby)の生みの親である、まつもとゆきひろ氏が、組み込み分野に強みを持つ福岡県の企業や大学などと共同で経済産業省の「地域イノベーション創出研究開発事業」として開発したものである(Tech-On!関連記事01、同02)。 mrubyの最大の特徴は、実行環境(仮想マシン:VM)の大きさが最小構成で550kバイトと小さく、他のアプリケーションにVMごと組み込みやすいことだ。C言語などで記述した体のアプリケーションの中で、ネットワーク処理やテキスト処理などC言語の苦手な処理やRubyの得意な処理をmruby側にオフロードさせる、といった使い方ができる。 ネットワーク側とのやり取りが増えつつあるデジタル家電など組み込み機器での

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    BooNoButa 2012/07/03
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