別に4つの派に分けたからと言って、業界関係者がどこかに属すべきだ、とか考えたわけではない。むしろ、こうした枠組みを脱した人や企業から、新たな機会を得ていくだろうということである。 それは広告主の視点に立てばわかる。彼らにとって、一番困っていることは何か?マーケティングコミュニケーションについて、ワンストップで相談できる社外スタッフがいないことである。 いるところにはいるのだろうが、きわめて少数である。多くの広告主は「いない」と感じているのが現状だ。 そうした中で、「広告ビジネス」の内側にいる人は何を意識するべきなのだろうか。 >> 「人」単位の業界再編。の続きを読む そして、ネット左派である。 彼らは「マス広告」に対して以下のような批判的観点を持つ。 *マス広告はそもそも必要な人以外に情報を届けており費用の面で非効率である *仮に届いたとしても人々は容易に態度変容を起こすわけ
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
※本記事は、11/29 13:18に最新の追記・修正が入っています。 builder読者の皆さん、こんにちは。 職場で隣のデスクの先輩に「僕は今年のクリスマスも一人寂しくTVを見ることになりそうです」と言ったら、「俺は一人でイルミネーションを見に行く」と呟かれてしまった山田井ユウキです。 この先輩には一生勝てないと思います。 そんなことはさておき。 今回もネット黎明期を支えた個人サイトについて更新しようかと思ったのですが、急きょ別の企画を思いついたのでそっちを書くことにしますね。 題して、 です。 「ネット文化圏」って何よ? という方のためにちょこっと説明すると、広大なネット世界には数多くの文化圏がそれこそ宇宙の星々のごとく点在しており、それぞれが独自のカルチャーやコミュニティを築いて発展しています。 たとえばmixiや2ch、ニコニコ動画など……。 そういった、ネットに大きな影響を与えて
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