前回のエントリ で宣言したとおり、 Wired Visionのセミナーに出てきました。 ワイアードビジョン連続セミナー 21世紀の広告ビジネス - Googleの次に登場するもの 第2回(各種メディアへの余波): 2007年11月16日(金曜) 1. 映像ビジネスと広告:西村博之氏(2ちゃんねる管理人) 2. 音楽ビジネスはどうなるか:津田大介氏(IT・音楽ジャーナリスト) 3. 既存メディアとデジタル化の余波:千田利史氏(メディアビジネスコンサルタント) 4. パネルディスカッション 何と言っても生ひろゆきを見られるというので、 楽しみに出かけたんですが、不安が的中。 開始時間になってもひろゆき氏が現れず、 モデレータの竹田氏から「えー・・・今赤羽橋とのことです」(会場爆笑)。 急遽予定を変更して津田さんのお話からスタートしました。 最近MIAUで話題の津田さんが、音楽ビジネスについて解
サービス開始から1年を経ずして400万会員を集め、1人あたりの月間平均利用時間や平均訪問回数がYouTubeよりも多いなど、「はまる」サービスとして注目されているニワンゴの「ニコニコ動画」。エイベックスや吉本興業といった大手コンテンツプロバイダーとの提携で注目度がさらに高まっているが、テレビに取って代わることは不可能だと運営元のニワンゴで取締役管理人を務める西村博之氏は言う。これは11月16日に開催されたワイアードビジョンの「21世紀の広告ビジネス--Googleの次に登場するもの」で語ったものだ。 西村氏によれば、技術面や広告面など、いくつかの点で課題があるという。 まず技術面では、テレビのように同じ映像を同時に多くの人に見せることが難しいと西村氏は話す。「総務省の試算によれば、日本のトラフィック総量は720Gbps。ニコニコ動画のトラフィックは1視聴あたり約500kbpsなので、144
Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同調査のもと、オンラインショッピングに関する調査を行った。 Webマーケティングガイドでは、市場規模が拡大傾向にあるオンラインショッピングについて、ユーザーの購買行動や利用意識を明らかにしていく。今回は、PCとモバイルにおけるオンラインショッピングの利用頻度、購買時に参考にするメディア、決済方法などオンラインショッピングにおけるユーザーの利用傾向を調査した。 ≪調査結果サマリー≫ オンラインショッピング利用者は圧倒的に携帯電話よりもPCを利用している 商品に興味を持つきっかけは、インターネット(PC)が75.8%、テレビが75.6% 商品の購入場所はインターネット(PC)が85.5%、実店舗が71.8% 今回の調査対象は、16歳〜59歳までの男女500人。 男女比は50対50の均等割り付けを行なった。 まずQ1で、現在ど
今まで販売したクルマ(中古車カタログ) ※申し訳ございませんが、一部のモデルではデータをご覧いただけません。
サイバーエージェント インターネット広告事業本部 マーケティング局メンバーのアメブロです。 インターネット広告の最新トレンドから、メンバーが気になった身近な面白ネタまで、幅広くひろっていきます。 最近というよりも以前からある概念ではあるが、 WEBを主軸としたクロスメディアプロモーションを考える際に「技術」は間違いなく 外せないという前提で... 中でも、デジタルサイネージは、 WEBを主軸としてメディアプラニングをする人間としてはかなり重要な気がします。 モバイルをデバイスとして活用し、QR以外でOOHと繋ぐ技術が最近プロモーションに やっとこさっとこ組み込まれて来ていると思いますが... まずはWiki的な定義... --------------------------------Wikipediaより抜粋-------------------------------- 「アウト オブ
金曜日にやるRTCカンファレンス「ブログ限界論」ですが、告知文で最近ブログがつまらなくなったよね、と書いたところ、告知文を書いた上原さんにもろもろ物言いがついたようで、この点、少し掘り下げてみようと思います。 毎回RTCカンファレンスは共催者の上原さんと私とでテーマを考えるのですが、今回はもともとはソーシャルメディアの今後について取り上げようと思っていたのですが、すでに今までも似たようなテーマでやってしまっているし、年末イベントっぽく議論を巻き起こす形がいいよね、さて、どうしようと話していて、ブログ限界論がええんちゃう?ということで今回のテーマにしました。 上原さんがどういう考えかは彼のブログに書いていますので、私の考えを書いておきます。 私もブログは最近つまらなくなったと思っているのですが、その理由は二つで、一つは読んでいて自分が消化不良を起こすから、もう一つはブログを書く人たちという意
エントリのタイトルはあいかわらずアレですがw 百式の田口さんによる、ブロガー向けのお題提供企画が、今週も開催されております。 第1回目では「ブロガー応援企画」という名称でしたが、前回より「百式ポイント企画」ということで、どうやら「百式ポイント企画」に落ち着いたようです。 「百式ポイント企画『画期的な食器を考えた!』」2007.11.21 @IDEA*IDEA さて今週も百式ポイント企画。今回は特に本などの提供はありません。ただのブロガー限定アイディア企画です。 今回のお題は以下の通り。画期的な食器でも考えてみませんか、というお誘いっす。今、タイにいるので食べ物のことで頭が一杯なのですw。 これまでの2回について、面白い取り組みだなーと思って参加させていただいております。 →「ブロガーズネットワークへの態度」2007.11.6 →「ブロガーズネットワークのおやつ」2007.11.14 : 第
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NTTドコモとJTBパブリッシングは11月20日、携帯電話の位置情報やユーザーの行動データを利用した情報配信サービスの実証実験を2008年1月11日に開始すると発表した。 同実験は、ドコモが開発した「行動支援型レコメンドシステム」を利用し、位置情報や携帯電話ユーザーの行動データに基づいた情報配信技術の有効性を沖縄県と京都府で検証する。 JTBパブリッシングでは、GPS情報から情報コンテンツを自動取得するiアプリDX「次ドコ」向けに観光情報を提供。実験モニターがどのような場所、時間帯でコンテンツにアクセスし、どのような利用をしたのかなどのデータを収集・分析し、ユーザーごとに最適化した情報配信の可能性について検証する。 実験期間は2008年3月30日までで、1000~5000人のモニター参加を見込む。モニターは、903iと904i、905iシリーズのGSP搭載端末の保有するパケット定額サービス
マイクロソフトは新しい広告手法として、娯楽コンテンツを通じて消費者に広告主のブランドメッセージを伝える「BEET(ブランデッドエンターテインメントエクスペリエンスチーム)」に注力している。米国などでは5年前に始めたが、日本でも本格的に展開し始めた。米マイクロソフトでBEETを手がけるマイクロソフト・デジタル・アドバタイジング・ソリーションズ(MDAS)部門ブランデッドエンターテインメント ディレクターのクリス・ベラスコ氏と、グローバルマーケティング部門リサーチディレクターのスティーブン・キム氏にその背景と最新事例を聞いた。 マイクロソフトはBEETの本拠地を、世界中で広告代理店が最も多いロンドンに置いています。BEETの狙いは、新しい広告体験を作ること。代理店やブランドを持つ広告主がネット上で革新的な手法を用いて、消費者とブランドとの関係を構築することを支援します。BEETに取り組み始めて
【ネットオリジナル】〈デジタルアーカイブ あの日 あの時〉戦艦「大和」、史上最大の46センチ砲を設計(1928~1937年) 北栄町出身、斎尾慶勝氏…砲塔たやすく旋回
JTBグループのJTBパブリッシングは2007年11月20日、NTTドコモと共同で、位置情報と連動したターゲティング情報配信の実証実験を沖縄県と京都府で実施すると発表した。約1000~5000人のモニターを募集し、2008年1月11日から3月30日まで行う(京都での開始日は未定)。2008年度中の商品化を目指す。 実験では、NTTドコモが開発した「位置情報を活用した情報配信システム」を利用し、JTBパブリッシングが複数の観光スポットに関連したグルメやレジャー情報などのコンテンツを用意する。モニター参加者には、携帯電話用アプリケーション「次ドコ」を無料で配布する。 モニター参加者は、観光地を歩きながら現在位置に関連したレジャーやグルメ情報を随時受信できる。また、行動履歴と属性に基づいたお勧め観光案内も受け取れる。 そのほか、同配信システムではエリアマーケティングでの活用を想定した機能も組み込
「純LEGO」という日本のレゴサイトが、世界中で話題を呼んでいます。 今注目を浴びているのは、「Project YAMATO」という、戦艦大和製作プロジェクト。なんと実物の1/40、全長6.5m、最大幅1m、推定使用パーツ数10万以上という、ミレニアムファルコン号も真っ青のプロジェクトです。 サイトには製作過程の写真が大量にアップされており、圧巻です(そのうちのほんの一部を、以下に写真ギャラリーとしてあげておきます)。製作開始は2003年。もう4年も作り続けてることになりますね。この間にTVチャンピオンに出たり大学受験したりと、いろいろな人生ドラマがあったのも感慨深いです。 素晴らしすぎる。純LEGOには、その他にも、レゴで作ったドラえもんやスプー、クマーなどが置いてありますので、ぜひご覧になってください。なお機械翻訳で純LEGOを読んでいた米Gizmodoスタッフは、「Jun Brick
米国新聞協会(NAA)は11月20日、米国の新聞への広告支出額についての速報値を発表した。第3四半期の新聞サイトへのオンライン広告支出額は、前年同期を21.1%上回る7億7300万ドル。NAAが調査を開始して以来、14四半期連続での2けた成長を記録した。 紙媒体とオンラインを合わせた広告支出額は109億ドルで、前年同期を7.4%下回った。紙媒体の広告は9%減の101億ドル。オンライン広告支出額が新聞広告支出額全体に占める比率は、前年同期の5.4%から7.1%に拡大した。 紙媒体への広告支出額を分野別にみると、クラシファイド広告が34億ドル(前年同期比17%減)、小売店広告が51億ドル(同4.9%減)、全国規模広告が17億ドル(同2.5%減)。クラシファイド広告のうち、不動産関連広告は10億ドル。住宅販売市場の減退の影響を受け、前年同期を24.4%下回った。 関連記事 米ネット広告売り上げ、
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