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ブックマーク / dailyportalz.jp (80)

  • 針を落とせば円周率 :: デイリーポータルZ

    それを使うと円の面積や周が出せるという、なんだか不思議な魅力を持った円周率。多くの人はその理由も知らずに「π≒3.14」という風に暗記するしかなかっただろう。いわば与えられた円周率だ。 自力で円周率を求めようとしても難しい計算をしなければいけないと思っていたのだが、なんと頭をほとんど使わないでもできる方法があるらしいのだ。 その方法は、紙の上に針を落とすだけ。 (text by 藤原 浩一) ビュフォンの針 まずそのやり方を説明しようと思う。「ビュフォン(Buffon)の針」というものだ。 ・ 等間隔の平行線をたくさん書く ・ 間隔の半分の長さの針を落とす ↓ ・ 平行線と針が交わる確率は 1/π! えー何で? という感じだ。ところが、面積と確率を関係づけることで比率が出てくるものなんだという…。 感覚としてはこんな感じだろうか。例えばこんな色分けした図形の上に、ボールを100個落とす試み

  • 「昇り龍」を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    主に飲店の裏 手に生息する「昇り龍」。カブトムシなどが属する甲虫類は約30万種もいて、地球上 で最多種を誇る生物らしいが、この昇り龍もそれに負けず劣らず多種である。今回はその多様性に博物学的に迫りたい。 えーと、ここでいう「昇り龍」っていうのは排気煙突のことです。なんか大げさな出だしですまん。あ と「博物学的」っていうのは機能とか調べずに形だけ見て楽しむ、っていうことです。 (大山 顕) ■我々は「昇り龍」と呼んでいます 飲店の排気煙突、別名「昇り龍」。これはぼくらの仲間内での呼称である。なぜ昇り龍なのか。それはこのすてきな煙突の登りっぷりが、まるで天に昇りいままさに嵐を呼ばんとする龍のように見えるからだよ! 見えるんです。ぼくらには。 昇り龍と一言でいっても、その形態は多種多様。一説によれば「個体の数だけ種類がある」とまで言われている。たぶん。ならばその多様っぷりを鑑賞してみようでは

    Bunpei
    Bunpei 2008/09/05
    趣味候補No.31
  • はみだし電車 :: デイリーポータルZ

    はみだし電車が生まれる理由 電車よりもホームが短い場合、たいていはホームを延ばす工事をする。その工事ができない場合にはみだし電車が登場するのだ。 今回まわる4ヵ所のうち3ヵ所は踏切が原因である。駅の両脇に踏切があるためにホームを延ばせない。うっかり延ばすと車が通れなくなる。 そのため、電車が駅に止まると踏切のうえに電車がたたずむことになるのだ。そこは電車が止まるところではないだろうというところに止まってる。 駅でもない中途半端なところで止まっている場合はたいてい事故などのトラブルがあったときだ。朝、駅に行ったときに踏切のなかで電車が止まってたら、「うわ、電車止まっている!(また家で寝よう)」と思うだろう。あれである。 そんな非日常の景色を毎日、電車が止まるたびに再現しているのがはみだし電車なのだ!なんて変わった景色だろうか。 わしゃわしゃした黒い部分が見える なぜ!マークまでつけてはみだし

    Bunpei
    Bunpei 2008/09/05
    いや、おもしろいですコレ。井の頭線の神泉駅も昔そうだったなあ。じっくり見とけばよかった。
  • いつからプロ野球の順位に気づかなくなったんだろう? :: デイリーポータルZ

    今セ・リーグでは阪神が優勝までマジック24ながら、巨人に詰め寄られてるらしい(9月4日現在)。それほどプロ野球に関心が強いわけでもない自分としてはふーん、という話だ。 しかし、自分が子供のころはプロ野球に興味がなくても自然といろいろ情報が入ってた気がする。誰が昨日ホームラン打っただの、誰が入団しただの。マジック点灯でもしたら毎日大騒ぎだ。しかし最近はそれほどの熱を感じない。周りに野球ファンがいないわけでもないのに。 そもそも昔のようにプロ野球をテレビで見ることが減った気がする。なぜプロ野球に触れる機会が減ったのか?今もプロ野球自体にはそれほど興味は持てないが、なぜ見なくなったのか?ということには興味ある。ということでテレビを手がかりに突き詰めてみたい。 (大坪ケムタ) やっぱテレビはメインのメディアですから 「テレビのプロ野球中継は敵!」子供のころそんな思いだった人も少なくないだろう。楽し

    Bunpei
    Bunpei 2008/09/05
    おもろい。「70年代から現在に至るまでドーンと増えたジャンル、それはニュースとスポーツニュースだ。」「闘牛中継」「ローラーゲーム中継」
  • 廃線で運転手デビュー :: デイリーポータルZ

    なんと、エンジンつきのトロッコを自分で運転できるのです! 廃止されたとは言え、もともとは国鉄の路線だった線路。使っているレールも、枕木も、砂利も、そしてレールの幅も現役の線路と同じ、つまり「物」の線路の上を自分の運転で走ることができる、という夢のような場所なのです。 この鉄道好きにはたまらないステキな施設を運営しているのは「トロッコ王国美深」というNPO法人。1985年に「日一の赤字路線」という不名誉な看板を背負ったまま廃止されてしまった旧国鉄美幸線の線路を使って、地域の活性化を目的として1998年に運行が開始されました。 と書くのは簡単ですが、一度廃線となってしまった路線を、時間が経ってから再度安全に運行できるように整備するのは並大抵の仕事ではなかっただろうと想像します。 トロッコは旧仁宇布(にうぷ)駅をスタート/ゴール地点とし、片道約5kmを往復します。ただし、アクセル、ブレーキ操

    Bunpei
    Bunpei 2008/09/04
    1人1200円、安い!ところでなんでco.ukなんだろう?http://torokko.co.uk/kojin.php
  • 楽しい時間はどのくらい速く過ぎるか :: デイリーポータルZ

    夏休みに3泊4日で旅行に行ったのだけれども、遊んだりべたり飲んだりしているうちに4日間はあっという間に過ぎてしまった。楽しい時間はすぐ過ぎるのだ。 逆に、たとえば人に怒られているとき、時間は全然過ぎていかない。あーたっぷり絞られたなー、と思っても、時計を見ると5分くらいしかたってなかったりするのだ。 楽しい時間は早く過ぎる。辛い時間はなかなか過ぎない。実感としてそんな思いはあるのだけれども、実際のところ体感時間というのはどのくらい変化するものだろうか。実際に計測してみたい。 (text by 石川 大樹) 体感時間の3分、実際は何分か 体感時間のはかり方はこうだ。楽しい時や辛いときにストップウォッチを持って、3分たったと思ったら止める。ストップウォッチの時間が4分であれば、4分の時間がたっているのに3分と感じたわけで、時間はそれだけ速く過ぎている。逆に2分だったら、時間を遅く感じたという

  • 道のない県道に挑む :: デイリーポータルZ

    ぼくの住む町に起点をもつ岩手県道30号線は、はじまって数百メートルもすると山のふもとで通行止めになってしまう。ところが地図上では、そこから数キロ先の峠を越えたところで、ふたたび30号線が姿をあらわす。 調べてみると、この道はもともと古い街道だったのだが、県道に指定されたあとも峠部分が整備されないまま残され、途中に通行できない部分を持つ1の県道になっているらしいのだ。 数年来ふしぎに思っていた道路なので、通行不能区間(だけど県道)がどんな様子なのか、そして当に通ることができないのか、いって確かめてきた。 (櫻田 智也) 県道30号線とは まず県道30号線は、地図の上でどのように記されていることが多いのか。部屋に貼ってある観光パンフレットの地図がみやすかったので、それで紹介したい。 マジックで地図に直接丸をつけてあるのが、ぼくが住む葛巻という町の中心部だ。岩手県の北部に位置する。そこから西

  • 水に濡れない服が欲しい :: デイリーポータルZ

    夏ですね! 各地レジャー施設の「水しぶき系アトラクション」が人気だったり、突然の夕立に遭遇したりと、なにかと水に接する機会が多くなる季節です。 そんな中うっかり服を濡らしてしまうと、なかなか乾かなくて憂ですよね。 傘を持って外出してもすぐに無くしてしまう、でもレインコートを使うのは面倒だ。隣家の打ち水で服を濡らしたくない…。 今回は、そんな悩みを爽やかに解決してくれるアイテムを考えてみました。 (text by 三宅 京子) 濡れて一番困るのは服 以前から楽しみにしていた舞台を観に行った時のこと。 家を出る時にはお出かけ日和だったのに、劇場付近で大雨に遭遇。大急ぎで向かうも、終幕までの約2時間を濡れたまま過ごす羽目となりました。 その時に実感したのが「濡れて一番困るのは服」ということ。 携帯電話などが入った鞄はしっかり抱けばそこそこ守れるし、雨の最中は不快でも肌や髪は30分くらいで乾きま

  • @nifty:デイリーポータルZ:プルプル立体猫写真

    何年か前に海外のサイトで面白い立体写真を見つけた。二枚の微妙に違う画像でアニメGIFを作ると、なんだか立体的に見えるのだ。僕は勝手にプルプル立体写真と呼んでいる。 たまに自分のサイトで演出に使ったりしていたが、どうも1分の記事にはならないなぁと思っていた。地味だ。 が、ある被写体を使ってプルプル立体写真を作ってみたら妙に可愛くて面白かったのだ。 それが、。 今回はを被写体にプルプル立体写真をたくさん作って紹介します。可愛いよ。 (text by 松 圭司)

  • 百貨店の売り場の平均値を調べてみた :: デイリーポータルZ

    百貨店がわりと好きでよく利用する。 で、百貨店ってなんとなく売り場に法則性があると思わないだろうか。正面入り口は化粧品。デパ地下こと料品売り場は当然地下。 婦人服が低層階にあって、高層階には子供服、ベビー服。書店も上の階にあることが多い。 「そうだそうだ」とうなづいてくれている人が多いと思うのだが、この法則は全国どこでも有効なのか。ちょっと気になったので、調べてみた。最後には、ザ・平均百貨店を脳内で作ってみます。 (text by 梅田カズヒコ) ちまちまと全国の百貨店を調べることにしました 全国の百貨店の売り場の並びをどこかでチェックできないかと悩んでいたら日百貨店協会という協会を見つけた。 このサイトには全国の百貨店が掲載されている。 そこで、このサイトを元に検索で各百貨店のオフィシャルサイトに飛び、売り場の並び順を調べることにした。 ちまちまと全国の百貨店の売り場を回数ごとにエク

    Bunpei
    Bunpei 2008/07/01
    これはいい調査
  • 「カード1枚とゲームで100円」に納得する :: デイリーポータルZ

    近所のショッピングモールに行ったら、少年少女たちがカードを使ったアーケードゲームで遊んでいた。ファイルにおさまったカードを持って、なかなか楽しそうだ。ぼくの世代でいうところの「ビックリマン」や「カードダス」みたいなものなのだろう。 しかし、かつての記憶ではカードだけの値段は1枚20円。それに対して、ゲームをやるにせよ、彼らは1枚のカードに100円払っている(結果としてそのように見える)。カード以外の残りの80円って当に必要あるのだろうか。遊びながら考えてみることにした。 (text by 藤原 浩一) いざゲームコーナー ショッピングモールやスーパーマーケットで、わらわらと子どもが群れをなして何かに熱中していると思ったら、そこにはカードを使ったアーケードゲームがあると考えて間違いない。遠まわしな言い方だったが、要するに「甲虫王者ムシキング」のようなカードゲームだ。

  • ピカピカのおじさんと別府、地獄。 :: デイリーポータルZ

    一体どうしたというのだ!? 「金色のおじいちゃんが鬼をひきつれて楽しそうにこっちに迫ってきています。それはピカピカのおじさんです。」こんな文章が英語の教科書に出てきたらどうするだろう? とまどうだろう。勉強どころでないだろうし、偏差値が下がるだろう。このままだとお母さんに怒られるだろう。 そして今はそれが英文どころでなくて現実に起こっている。 どうしよう。僕はどうしよう、と思ってとりあえず絶望した。絶望とはちょっと違うかもしれないが、ガーン。と目の前がまっくらになった。 多分お母さんに怒られるくらいではすまない、退学処分だ、とそのときの僕は思ったのではないだろうか。 観光都市・別府といえば油屋熊八 よく見てみると、銅像の横には説明文があってこの人はどうやら別府観光の立役者らしい。「湯は別府」と書いた標柱を富士山頂に立てたのだという。何てすてきなんだろう。これはぜひともおともだちになりたい。

    Bunpei
    Bunpei 2008/05/03
    これはすごい宣伝マン.
  • 棒以外も「うまい棒」にする :: デイリーポータルZ

    みんなも大好きだよね うまい棒。 僕も大好きです。 で、 うまい棒って その名の通り うまい「棒」なわけですが、 うまい棒を 好き過ぎるがゆえに、 もうこの際 「棒」のみならず この世のすべてのものが うまいことして 「うまい●●」に なってしまえばいいのに、 って思ってしまうことがよくあります。 そこで今回は、 そんな夢のような 「うまい●●」だらけのうまい世界を 自分なりに想像してみたいと思います。 (text by ヨシダプロ) あんなうまいものが 棒だけにとどめられているなんて もったいない、 というわけで この うまい棒が、 棒だけにかぎらず さまざまなものまで うまいものになっている うまい棒好きには夢のような うまい世界って、 いったいどんな世界なのでしょうか では うまいこと 一緒に旅して行きましょうね。 ではまずは 「棒」ではなく 棒をバージョンアップさせた存在である「板

    Bunpei
    Bunpei 2008/04/13
    最後の2つが本気でうまそうなんだけど・・ 重症。
  • @nifty:デイリーポータルZ:どうでもいいことをプレゼン資料にする

    パワーポイントで作った横長のプレゼン資料をよく見かける。 図を多用し、独特のパステルカラーで着色されている。不思議なイラストもちりばめられている。会社勤めをしている人には一般的だが、やっぱりあれは独自の風習だと思う。 独自の風習よばわりしてしまったが、嫌いじゃない。面白いと思う。むしろどうでもいいことさえあのフォーマットで表現してみたいと思う。 妙な説得力が出たりしないだろうか。 (林 雄司) たとえばある日の昼にサバをべたこと 夜は海鮮居酒屋になっている店に入った。ランチメニューも魚中心である。年々魚好きになっているのでやっぱり魚をべたい。体のこともちょっと考えている。しかし刺身定980円は高くないか。うーん、あ、でも日替わりと焼き魚がなんだったか入り口で見てくるの忘れた。煮魚は確かサバだった。 迷っているがもう注文を取りに来ている。早く決めなければならない。

    Bunpei
    Bunpei 2008/04/13
    すぱらしい
  • 電柱広告を出そう

    デザインと設置場所を打ち合わせる そもそも電柱広告を出したいと思ったキッカケは、弊社事務所のロケーションにある。最寄駅から遠く、住宅街の中に紛れているので分りづらい。初めていらっしゃる方々の大半が迷ってしまう。 「分りづらいですよー」 ようやく辿り着いた人たちは大抵汗だくで不機嫌だ。道が分りづらい上に、急な坂道の上にあるので来るまでに疲れてしまう。水曜日担当ライターの大塚さんは毎回弊社にたどり着けない。 何とかしないといけない。そんな時、思い付いたのが電柱広告だった。 電柱広告を取扱う東電広告社に問い合わせた。早速、営業担当の熊谷さんが来てくれたが、 「あのー、今、近い所にいると思うんですけど…」 と電話があった。やっぱり迷ってる。外まで迎えに行き、事務所に案内した。 ハンカチで汗を抑えながら、熊谷さんが説明を始める。 「電柱にはNTTさんが管理されているものと東京電力が管理しているものの

    Bunpei
    Bunpei 2008/04/11
  • 横の地図を作る :: デイリーポータルZ

    以前から思っていたのですが、地図ってどうして上から見た図なのでしょうか。google mapは航空写真を使って地図をリアルにしたかもしれないけど、そもそもランドマークになる建物を真上から見たことなんてないので、やっぱり迷う人は出てしまいます。 そこで思うのですが、地図は横から見たほうがいいはずです。目印になる建物の外観もわかるし、歩く道の高低差もわかりやすい。横の地図を作りましょう。 (荒原べんぞう) 横の地図への想い 地図は横のほうがいい、というアイデアはもう何年も前から持っていました。横なら横でそれなりに問題があるだろうというのも想像がつくのですが、しかし横の地図が全くないというのが問題で、上から見た地図と、横から見た地図と、両方あったほうが道の説明としては親切だと思うのです。 しかし、これを人に説明してもなかなかわかってもらえなくて、というか当然だけど人に言ったところで誰も作ってくれ

    Bunpei
    Bunpei 2008/04/11
    これはやってみたい
  • 女性誌の付録がうらやましい :: デイリーポータルZ

    この時期の女性雑誌には、付録のあるものが多い。 生活環境が変わる春に新しい読者を取り込もうと、雑誌におまけをつけて部数を伸ばそうということのようだ。 コンビニや書店の女性誌コーナーには、紐でとじられた付録つき雑誌がたくさん並んでいる。 その付録というのがなかなか豪華で実用的なものらしい。 らしいというのは、男性である僕はそれがどんなものなのか知らないのだ。 なので、何冊か買い求めてみた。 (工藤 考浩) うらやましい 僕が買うような雑誌にも付録があるものもあるが、それはフリーソフトの入ったCD-ROMだったり、別冊デジカメ特集だったりと、せいぜいその程度だ。 子供の頃に読んでいた学研や小学館の雑誌以来、心躍るような付録にはめぐりあっていない。 ごくたまにキーホルダータイプのLEDライトや筆記用具などの豪華なおまけのついた雑誌も見かけるが、それは創刊号だったり、何周年かの記念号だったりと、あ

  • 上海のジャンクションはすごい :: デイリーポータルZ

    上海のジャンクションがすごそうだ。GoogleEarthで探してみてそう思った。 海外のすごそうなジャンクションというと、アメリカのそれを想像するが、なんたって街の郊外にありそうで、その都市に着いたからってジャンクションの下まで行くのは行きづらそうだ。 それに比べると上海のジャンクションは、東京でいえば箱崎のごとく、街のど真ん中にある。上海では気の軽に日にないジャンクションを見れそうだ。 デイリーポータルZには大山さんというジャンクション観賞界の巨匠がいるが、敢えてぼくも上海にいることをいいことに、観賞してみた。 (text by ライスマウンテン) 上海はジャンクション天国だ! 上海にはジャンクションが13もある。簡単に解説しよう。 上海には高速道路の環状線が3つある。中から内環路、中環路、外環路となっている。それとは別に南北に縦断する高速道路と、東西に横断する高速道路がある。そのため

  • 蜘蛛の糸式エントリーシート :: デイリーポータルZ

    3月も半ばになって絶賛就職活動中である。付け加えると、「僕のまわりの人たちが」。 僕はというと、既に就職活動の初期段階から壁にぶち当たっている。エントリーシートという自分をアピールする文章を書くことができない。「学生時代に打ち込んだことは?」と言われても、そういったエピソードがないのだ。 正確には、当に何もないわけではなく、あるにはあるが、大したこと無さ過ぎて「これは書いても仕方がないんじゃないかなあ…」と思ってしまう。 でももしかしたら書いてもいいのかもしれない。 (text by 藤原 浩一) アピールできないと地獄行き エントリーシートというのは、就職活動でまずはじめに書く(書かされる)応募用紙だ。エントリーシートの特徴は企業が用意した設問に対して数百文字の作文形式で答えることで、その設問の多くは志望動機や自己PRに関連している。 具体的には 今まであなたが大きく成長できたと思う出

    Bunpei
    Bunpei 2008/03/16
    いいエントリーシートだと思う
  • どこまでお子様ランチか :: デイリーポータルZ

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