![性能が5倍になった「Raspberry Pi Zero 2 W」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a2c0af24087864a7e2beb6abce685c2c5af34b13/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1362%2F189%2F1.jpg)
Zero 2 WはRaspberry Pi 3シリーズと同じCortex-A53 CPUを採用しており、4コア・64-bit対応の点で3B・3A+と共通です。周波数に関しては少し抑えめの1GHzとなっていますが、Zero Wとの性能差を考えれば3B・3A+より多少遅いことなどもはや誤差と言えそうです。 DRAMについてはZero Wや3A+と同様512MBです。1GBあると嬉しい感じはしますが、3A+と差ができてしまうので仕方ないかなと思います。個人的には本当は3A+も1GBあると嬉しいですけど。 無線LANについては引き続き2.4GHz帯のみのサポートです。ここは3A+との棲み分けポイントになりそうです。5GHzがほしかった!という方は3A+を検討すると良いでしょう。 ベンチマーク 恒例のUnixBenchでベンチマークを取得しました。今回もスイッチサイエンスさんからお借りしている電波暗
オープンソースの小型ロボット犬組み立てキット「Mini Pupper」がKickstarterに登場し、わずか5分で目標額の調達に成功している。スタンフォード大学の研究チームが開発した小型四足歩行ロボット「Stanford Pupper」をベースにしている。 Mini Pupperはパワフルなカスタムサーボを搭載し、12自由度のダイナミックで自在な動作が可能なロボット犬組み立てキット。ROS(Robot Operating System)やOpenCVをサポートしており、最新のロボティクスを実践的に学ぶことができる。 前面の液晶ディスプレイは顔に相当するアニメーションを表示でき、PCを使ってカスタマイズも可能だ。4本の脚をコントロールして、体を傾けたり、その場で回ったり跳ねたり、多彩な歩行(トロット、ペース、バウンド)動作が可能だ。
今までRaspberry Pi 3+に16GBのmicroSDを挿してwebサーバとして運用していましたが、手狭になってきたので64GBに改めて環境構築をした時の自分の作業の忘備録です。以前導入した時とだいぶ変わっている部分が多かったので驚いたのが第一印象でした。 前提 このラズベリーパイは外部に公開はしません。(twitterへのポストはします) 普段、このRaspberry Pi 3+は午前7時から午後11時まで30分毎にcronでbotを運用しています。 そのため一日当たりの作業時間は夜間の23時から0時までの1時間ぐらいをメンテナンス時間として作業を行う予定です。 またこういう世界から遠ざかって久しいのでいろいろと拙い部分があると思います。ご指摘ください。 下準備 を参考に、mariaDBのインストール、rootを含む初期設定、ユーザーhoge-hogeを作成します。ユーザーの権限
Bu yazıyı Türkçe oku.|Read the post in Turkish. This post tells about my journey of fast-booting a Raspberry Pi 3 (RPI). In addition to that, some optimizations are discussed that can be applied to a Qt (QML) application. In the end, we will have a RPI that boots from power-up to Linux shell in 1.75 seconds, power-up to Qt (QML) application in 2.82 seconds. Edit : There are requests for a demo ima
特に気にもしていなかったために今まで知らなかったのですが、Raspberry Piを節電のために色々無効化できるらしく、とくにHDMIを無効化して30mA節約できるあたりに感動したので、自宅の常設Raspberry Piに一通り設定しつつ、Ansible Playbookを書いてみました。 github.com varsはこんなかんじ。ご使用のモデルと用途に応じてnoをyesに変えてください。コミットではgroup_varsにおいてますが、host_varsに置いてホスト単位で管理したほうがいいかなと思います。 # HDMIの無効化 (All model) # 30mAくらい減る disable_hdmi: no # ACT・電源のLEDを消灯 (1B+/1A+以降,Zeroはactのみ) # 数mA減る disable_led_act: no disable_led_power: no
Raspberry Pi Compute Module 4と 5インチIPS 静電容量式タッチスクリーンを組み合わせた拡張性の高い端末です。 1.5 GHzのクアッドコアCortex-A72搭載のRaspberry Pi Compute Module 4と、720×1280の解像度を持つ5インチのIPS静電容量式マルチタッチスクリーンを搭載し、マルチタスクを実行するのに十分な量のRAM(4 GB)と、OSをインストールするのに十分な量のeMMCストレージ(32 GB)を備えています。また、デュアルバンドの2.4 GHz/5 GHz Wi-FiおよびBluetooth 5.0 BLEによるワイヤレス接続機能を備えています。 Raspberry Pi OSがインストールされた状態で出荷されるので、電源に接続するだけで、IoT、HMI、AIのアプリケーションをすぐに作り始めることが可能です。 ※
DynamoDBの作成 さっそくテーブルをCDKで構築してみます。 game_counter_stack.py from aws_cdk import ( Stack, RemovalPolicy, aws_dynamodb as dynamodb, # DynamoDBのライブラリをimport ) from constructs import Construct class GameCounterStack(Stack): def __init__(self, scope: Construct, construct_id: str, **kwargs) -> None: super().__init__(scope, construct_id, **kwargs) # The code that defines your stack goes here # ここから下に追記していきます
シングルボードコンピュータである Raspberry Pi に Docker の実行環境を構築する機会があったので手順をご紹介したいと思います。 検証に使った Raspberry Pi の環境 利用した Raspberry Pi の環境は以下のとおりです。 デバイス:Raspberry Pi 4 (4GB) OS 環境は下記の通り「Raspbian 32 bit の buster」を使っています。 Raspberry Pi Imager でインストールしました $ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Raspbian Description: Raspbian GNU/Linux 10 (buster) Release: 10 Codename: buster $ cat /etc/debian_vers
When we buy a computer or a tablet/smartphone it typically comes with some basic software pre-installed. You'll likely be familiar with watching Microsoft Windows, Mac OS, iOS, Android or maybe even Linux start up as you power the device (or boot it) for the first time. These are all operating systems - software designed to make computer chips work out of the box for mere mortals like you and me.
ソラコムは、同社が2020年2月から提供している業務や生活に役立つIoTシステム開発手順を記載した「IoT DIYレシピ」が50種類を超えたと発表した。 IoT DIYレシピは、IoT活用のセルフラーニングを促進する目的で、同社が公開している用途別の開発手順書だ。Raspberry PiやArduino互換デバイスなど比較的容易に入手できるデバイスを使ってIoT開発を学習できる。同社制作分に加えて、ユーザーが制作したレシピも紹介している。 今回同時に、2021年度上半期のアクセスランキングTOP10も発表した。1位はRaspberry PiとUSBを使って定点カメラデバイスを作製するレシピ「IoTで手軽な監視カメラシステム」、2位には同じくRaspberry Piを使ったレシピで、遠隔地のIoT機器に安全にリモートアクセスする仕組みの設定と、PCで遠隔の機器管理に挑戦する「Raspberr
The everything computer. Optimised. With 2–3× the speed of the previous generation, and featuring silicon designed in‑house for the best possible performance, we’ve redefined the Raspberry Pi experience. Find out more Computing for everybodyFrom industries large and small, to the kitchen table tinkerer, to the classroom coder, we make computing accessible and affordable for everybody. Buy Raspberr
『Raspberry Piでプログラミング』とはどのようなものか Raspberry Pi (ラズベリーパイ)って何? マインクラフトやScratchも! ジブン専用パソコンの組み立て体験ができる! 前回の記事の続きです。 『Raspberry Piでプログラミング』とはどのようなものか Raspberry Pi (ラズベリーパイ)って何? 以前、いつの間にか息子が次の「ラズベリーパイでプログラミング」を読んでいました。 夫が図書館で借りてきたようです。 この記事のひとつ前に書いた「Ichigo Jam(イチゴジャム)」を使ってプログラミングを楽しむ『くもんのプログラミングワーク』を読んだ後に読んでいました。 shimausj.hatenablog.com 表紙のキャラクターによると、この本で「ゲーム作りから自由研究までなんだってできる!」そうですが… 「そもそも、Raspberry Pi
Deftaudio「EuroRPi」(完成バージョン) 「EuroRPi」は、5インチのLCDタッチスクリーンを備えたRaspberry Pi 4を、Eurorackモジュールとして使用するためのDIYキット。横幅26HPのアルミニウム製フロント・パネルと、電源変換/オーディオDAC/MIDI入出力用のシールド(拡張ボード)『Synth Kit I/O』の2つのコンポーネントで構成されます。フロント・パネルは、USB端子用のホールが2つ、3.5mm端子用のホールが4つ開けられており、『Synth Kit I/O』のオーディオ出力やMIDI入出力を前面に出すことが可能。『Synth Kit I/O』のオーディオ用DAコンバーターには、最高192kHzに対応したBurr Brown製の5102Aが採用されています。
Raspberry Piを使ってリモートでPCを操作できる拡張ボード「PiKVM v3 HAT」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 PiKVM v3 HATは、Raspberry Piを使ってKVM over IPを実現するためのオープンソースソリューション。接続先のOSに依存することなく、ネットワーク経由でWebブラウザに表示されたキーボードやモニター、マウスを操作して、サーバやワークステーションを管理できる。 PiKVM v3 HATを使うと、PCの電源オンオフや再起動、UEFIやBIOSのコンフィギュレーション、仮想CD-ROMやフラッシュドライブからOSを再インストールすることもできる。サーバールームやデータセンター、マイニング用のPCなどを24時間どこからでも操作できるほか、遠くに住んでいる家族のPC操作を手伝いたいときにも利用できる。 KVM over IPで
2000年代に入っていきなり電子工作のブームがやってくると予測できた人っているのだろうか? 「100個も売れれば」と考えて作られたというArduinoが、世界的にヒット商品になるとは! Raspberry Piという小さな基板むきだしのコンピューターが、これも教育分野だけでなくIoTで世界を変えるほどのものになるとは! 私がブロックでデジタルの製品たちを作る「ブロックdeガジェット by 遠藤諭」の#11は、そのArduinoとRaspberry Piだ。もともと、小さなカードほどの基板を、ひと山が約4ミリ✕4ミリほどのブロックでどんなふうに作ったのか以下の動画をご覧いただきたい。 ちょうどArduinoが登場してきた頃に、米国では、オライリーが『Make』を創刊。自分の手でモノを作ることは楽しく、さらにコンピューターを組み合わるともっと楽しくなるというムーブメントを育てていくことになる。
夏!もほぼ終わりかけてますが、8月の残り数日で、夏休みの自由研究がてら 「コンテナをもっと勉強したい」あるいは「RaspberryPiを使って何か作ってみたい」 そんなニーズはありますかね? 今回は、その両方を実現する『モバイル・コンテナ・クラスター』のご紹介です。 目的 (やりたいこと) 楽に持ち運べる『コンテナ・クラスタ』を作る! 背景・動機 業務ではコンテナでサービスを組むことが増えているのに、プライベートでは未だにVMばっか触ってる。 そろそろプライベートでも、がっつり「コンテナ・オーケストレーション」していきたい。 せっかくだから、持ち運べるようにして、みんなに自慢したい☆ そんな思いから、作りました。 作ったもの さっそくですが、まずは完成品を見てもらいましょう! コンテナだけに~♪ …って、すみません。 要はこいつに、DockerやらKubernetesやら、なんならAmaz
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