本屋に噴水「めっちゃ鳥肌立った」書店の中にカフェが併設されていたり、雑貨が売っていたり、コンビニが入っていたりと、近年では複合型の書店が多く見受けられる。そんな中で、書店の中に噴水がある光景がSNSで話題となった。 その書店とは、埼玉県さいたま市浦和区にある「須原屋 本店」。明治9年に旧中山道沿いで創業し、130年以上の歴史を誇る同社は、昭和47年に現在の本店の店舗である地下1階から4階まであるビルを設立。以後、浦和コルソやイオンモール川口前川、アリオ川口などにも出店する埼玉県を代表する書店として地域の人々から愛されている。 そんな須原屋の名物ともなっているのが、本店にある噴水だ。本店の地下1階には売り場の横で噴水が湧きあがっており、どこか異様な光景にも見える。 地域の人にとってはお馴染みの光景のようだが、初めて来訪する人にとってはやはり驚きのようで、ネット上で話題になることもしばしば。今