Part6ではスクラムの実践編をお届けする。スクラムはXPに比べてルールが少ないが,いったん決めたルールは必ず守るという厳格さに特徴がある。開発方針や実装技術を決める際には,スクラム・チームの意向が何よりも尊重される。こうした独特の考え方を理解することが,スクラムによるプロジェクト成功への近道だ。 Part5ではスクラムの基本的な考え方や開発の流れを解説した。読者もお気付きだと思うが,Part3とPart4で紹介したXP(eXtreme Programming)と比べても,スクラムは非常にシンプルで,ルールや決まりごとが少ない。これは,開発の実働部隊であるスクラム・チームの自己責任と自主性を重視しているためであり,開発の進め方もチームのメンバーが自主的に決める。 スクラムではルールが少なく自由度が高い一方で,いったん決めたルールに関しては厳格に運用することが求められる。こうしたシンプルさと
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