岡山、広島両県などが出資の第三セクター「井原鉄道」(岡山県井原市)の利用者が16日、1000万人を突破した。 1000万人目は、総社市美袋の小学4年、陶山碧さん(10)で、家族で井原市の親戚宅を訪れるため、同鉄道を利用したという。 井原駅で行われた記念セレモニーで、陶山さんは、同社の会長、石井正弘・岡山県知事や社長の瀧本豊文・井原市長らから認定証や同市特産品セットなどがプレゼントされた。 同鉄道(井原線)は、JR伯備線総社駅−福塩線神辺駅を結ぶ路線で、平成11年に開業。井原市特産のジーンズ製品PRのため、車内にジーパンなどをあしらった「ジーンズ列車」をはじめ、「ホタルの光列車」や「スズムシ列車」の運行など、ユニークな企画イベントが評判。18〜24日には、車内にクリスマスの電飾を施した「イルミネーション列車」を走らせる。
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