15日から続くロシア大統領選(任期6年)の最終投票日となった17日、首都モスクワなど露各地や国外に設置された複数の投票所では、正午ごろに有権者の長蛇の列ができた。列をつくった有権者らは、2月に急死した反体制派指導者、ナワリヌイ氏の陣営がプーチン大統領への抗議の意を示すた…
15日から続くロシア大統領選(任期6年)の最終投票日となった17日、首都モスクワなど露各地や国外に設置された複数の投票所では、正午ごろに有権者の長蛇の列ができた。列をつくった有権者らは、2月に急死した反体制派指導者、ナワリヌイ氏の陣営がプーチン大統領への抗議の意を示すた…
PASMOのキャラクターは「ロボット」。普段はおなかのポケットにしまっているPASMOを使って移動するが、急いでいるときは自らバスや電車に変身して移動する、という設定。名前は「特にない」とのこと またSuicaと同じく、電子マネーとしても利用できる。ユーザーはSuicaとPASMOのどちらかを持っていれば、いずれの加盟店でも同じように支払いが行える。サービススタート時、PASMOが利用できる加盟店は約700店、自動販売機は約600機だが、すでに1万1000店以上あるSuica加盟店でも利用できるメリットは大きい。首都圏に住む・通勤する人のほとんどにとって、大きく利便性が向上することになる。 PASMOのサービス開始にともない、JR東日本でもSuicaのサービス内容を一部変更している。この変更の影響もあって、「相互利用できる」と一言で言っても、細かい運用になると不明な点が多いのが現状だ。PA
15日から続くロシア大統領選(任期6年)の最終投票日となった17日、首都モスクワなど露各地や国外に設置された複数の投票所では、正午ごろに有権者の長蛇の列ができた。列をつくった有権者らは、2月に急死した反体制派指導者、ナワリヌイ氏の陣営がプーチン大統領への抗議の意を示すた…
PASMOとクレジットカード、沿線ビジネスの関係とは――東京急行電鉄:Interview:(1/2 ページ) 3月18日、首都圏の私鉄・バス各社が新たなIC乗車券/電子マネーシステム「PASMO」を導入する(3月16日の記事参照)。すでに本誌でも度々取りあげているとおり、PASMOはSuicaと相互乗り入れを実現し、首都圏の公共交通をシームレスに接続。さらにPASMOは電子マネーとしてもSuicaと相互利用が可能で、対応店舗が私鉄およびJR東日本沿線に広がることになる。これにより、レールサイドに巨大なPASMO=Suica経済圏が誕生することになる。 今日の時事日想は特別編として、PASMO導入事業者の1社であり、PASMO電子マネー加盟店開拓事業も手がける東京急行のインタビューをお送りする。東京急行電鉄情報コミュニケーション事業部事業企画部主幹の土屋智永氏に、東急グループにとってのPAS
パーク&ライド再考(中編) ●鎌倉大仏や鶴岡八幡宮など日本有数の観光スポットを擁する神奈川県鎌倉市──。日本全国から中学校や高等学校の生徒が集まる修学旅行の“メッカ”でもある。また、古都の風情を満喫しようという一般の観光客や、サーフィンなどのマリンスポーツを楽しむ若者達も数多く集まり、1年間を通じて賑わいを見せている。 ●その一方で、地元の住民は、多くの観光客がクルマ(自家用車)で訪れることによって引き起こされる大規模な交通渋滞などに悩まされている。とりわけ土日・祝日には、住民が自宅の車庫からクルマを出すこともままならない状況だという。 ●そのような状況を改善すべく導入されたのが、直接、観光スポットへクルマで乗り入れるのではなく、鉄道やバスなどの公共交通に乗り換えて観光してもらうことを狙った「パーク&ライド」システムだ。今回の中編では、鎌倉市のパーク&ライドの取り組みにスポットを当て
18日のサービス開始を目前とし、いたるところで目にする“PASMO”の文字。便利そうなイメージはあるけど、実はよく分からないという方も多いのではないだろうか? そもそもPASMOとは何なのか? 基本的なことを1度おさらいしておこう。 これ1枚でどこでも行ける Q PASMOってそもそも何? A PASMOとは、これ1枚で首都圏のほとんどの鉄道(JR、私鉄、地下鉄)とバスの乗り降りができるプリペイド式ICカード。今までは、複数の交通カードを持ち歩いたり、切符を買う必要があったが、これからはPASMOだけで済むようになる。加盟店では、電子マネーとしても利用可能だ。 Q SuicaとPASMOに違いはある? A 3月18日からSuicaとPASMOは相互利用が可能になる。つまりSuicaもPASMOと同じ交通機関や加盟店で利用できるようになるので、実は両者に大きな違いはない。ただし、Suicaに
東京で、巣鴨から上野まで電車で行くとしたらどうするか。 父に学生時代の話を訊いていて、逆にそう訊かれた。巣鴨から上野までなら、当然に山手線を使うだろう。でも、父の答えはちがった。都電で通っていたのだという。 かつては東京中を都電が走っていた。そういうことは知識としては知っているけれど、なんだか遠い昔話のようで実感がない。 たしかに都電が通っていたという証拠を、いまの東京でなんとか見つけられないか。そう思っていたところ、当時のレールが今でも地面に埋まっている場合があるという話を聞いた。 (text by 三土たつお) 都電の遺産はのこっている しらべてみると、当時の都電の遺産はいまでも本当にわずかに残っているらしい。 たとえば新橋駅前のこの電信柱は、当時の都電の電線を支えるためのものが残っているのだという。ただ、ぼく自身が当時を知らないこともあり、「この柱が・・」といった感慨はあまり湧いてこ
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