基地の最寄り駅の北綾瀬駅からは、専用貸切バスが運行。運行は「東武バス」がお手伝い 東京メトロはこのほど、「地下鉄開通80周年 綾瀬車両基地見学会&車両撮影会」を開催した。東京都足立区にある同基地にて、長野電鉄から帰ってきた日比谷線旧型車両3000系の公開などが行われ、多くの人々が駆けつけた。鉄道ファンはもちろん、ファミリーや女子グループ(!)が訪れた同基地の"意外な楽しみ方"をレポートしよう。 読者の皆さんの中には、「鉄道の基地のイベント」というと一部のマニアだけが興奮するような異空間的なイメージを持っているのではないだろうか。しかし、少なくとも今回紹介するイベントに限っては違う。小学校や中学校学校などで行われていた「バザー」を連想させるような、ファミリー感全開のアットホームな風景が広がっていた。 郷愁さえ漂わせる正面入口の看板。普段はここから関係者以外立ち入り禁止区域。イベント用のゲート
社会 「なは」号の廃止惜しむ 写真、時刻表などを展示2008年3月4日 なは号の40年間を振り返る「ありがとう なは号」コンコース展=4日、午前8時半すぎ、モノレール県庁前駅 沖縄の復帰を願い生まれ、“走る広告塔”として40年間九州と関西間を走り続けた寝台特急列車「なは」が14日発の運行を最後に廃止されるのを前に、「ありがとう なは号」コンコース展が4日、モノレール県庁前駅で始まった。12日まで。 JR九州の鉄道記念館や、鉄道愛好家の協力のもと、満開の桜の下や鮮やかな菜の花の脇を走るなは号の写真16点、時刻表、ヘッドマークデザイン図、当時の新聞記事などが展示されている。 4日は展示会の開会式も行われ、運行開始当時、観光連盟の事務局長としてかかわった伊禮清助さん(73)=南城市=が「最初の運行で、なは号の出発を祝い、乗客全員に黒糖と泡盛を配ったり、それぞれの停車駅で琉球政府主席と那覇市
4日午前8時25分ごろ、青森県南部町の青い森鉄道三戸〜諏訪ノ平間で、盛岡発八戸行き普通列車のパンタグラフにハクチョウが衝突して挟まり、走行できなくなった。乗員1人と乗客16人にけがはなかった。 同社や町役場によると、列車は2両編成で、成鳥とみられるハクチョウ1羽が1両目のパンタグラフの根元に引っ掛かるようにして死亡していた。諏訪ノ平駅までは走行したが、その後、自走できなくなったという。 青い森鉄道は乗客を代行タクシーで輸送。全線で運転を見合わせた。近くの馬淵川はハクチョウの飛来地として知られているという。
2008年3月15日、新型のロマンスカーが東京メトロに乗り入れて、休日は北千住⇔箱根間を直通運転、平日は北千住⇔本厚木間を座席指定特急列車として運行する。 八代目のロマンスカー、60000系、MSE。50000系同様、岡部憲明氏のチームが内外のデザインを担当憲明氏のチームが内外のデザインを担当(画像クリックで拡大) 一見、鉄道マニア向けのような、このニュースは、意外なほど多くの人々の関心を集めていた。一つは、地下鉄を全席指定のロマンスカーが走るという意外性。もう一つは、そのロマンスカーが新たに設計された新型車両だということ。そして、これまで、新宿まで出る必要がありアクセスが悪かった箱根に行きやすくなると感じた人が多かったことだ。 その関心の高さを証明するように、2月29日に行われた試乗会は、テレビ局を始め多くのマスコミが集まっていた。しかも、取材スタッフの表情が、どの媒体も何となくウキウキ
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