新型ロマンスカーの鮮明な写真をフル画面で 2008年03月21日 15日にデビューした小田急の新型ロマンスカーMSE。写真記者が撮った写真を、画面いっぱいに表示できる「ハイビジョンフォト」にして、お届けします。(アサヒ・コム編集部) 北千住駅近くでTXと並走するロマンスカーMSE 報道向けの試乗会があった2月29日、編集部の写真記者は、東京メトロ千代田線の北千住駅(東京都足立区)に向かい、つくばエクスプレスと並んで走る姿や、荒川鉄橋を走る姿を撮影した。 その後、小田急線と千代田線の境目である代々木上原駅(同渋谷区)へ移動。MSEが地上の線路から地下トンネルに入る瞬間をとらえた。その後、小田急線内を走る姿をおさえた。 乗車した別の記者が撮影した車内の様子も収録した。 〈ハイビジョンフォト〉新型ロマンスカーMSE この記事にツッコム(新機能)
... 高速バス戦争ツアーバス攻勢 岡山発東京便中鉄バスが撤退 既存事業者が悲鳴03/24-12:25--高速バス戦争ツアーバス攻勢 岡山発東京便中鉄バスが撤退 既存事業者が悲鳴 〝ドル箱〟と言われた岡山発東京行きの夜行高速バス路線が揺れている。ケイビーバスと東京便を共同運行していた中鉄バス(岡山市)が「今後の見通しを考えると車両更新費用の工面までできない」として同便から撤退、今月19日までに運行を終了した。背景には、路線バスよりも格安料金で走る「ツアーバス」の台頭があり、既存バス事業者に大きなダメージを与えている。 平日午後10時。林原駐車場前の路上に停車した東京行きのツアーバスに大きな荷物を抱えた若者が次々と乗り込む。10回以上利用したというリピーターは、4列シート、トイレなしで約10時間半の旅に「あまり寝られないが、何より安い。浮いたお金でほかのものが買える」と話す。 現在、岡山
24日午前10時10分ごろ、東京都国分寺市のJR中央線西国分寺駅で、高尾発東京行き上り快速電車(10両編成)が停止位置を約250メートル行き過ぎて停車した。 乗客約900人にけがはなかった。後続電車が続いていたため、後退せずにそのまま出発。西国分寺駅で降りる予定だった乗客約80人は次の国分寺駅で降りた。 JR東日本八王子支社によると、運転士が西国分寺駅に停車しない特別快速電車と勘違いしたという。
■ ファイルが見つかりません。 Not Found 誤ったURLを入力された可能性があります。再度ご確認のうえURLをご入力ください。
東武鉄道(東京都墨田区)は6月から東上線(池袋−寄居)に座席定員制の通勤列車「TJライナー」を導入する。使用する新型車両「50090型」の座席は、特急タイプのクロスシートだけでなく、長椅子(いす)タイプのロングシートにもなる転換式のデュアルシート。関東の私鉄では初採用で、夕方以降は通勤ライナー、朝と日中は一般の列車として効率的に運用される予定だ。 同社が座席定員制の通勤列車を運行するのは初めて。直通運転を行う東京メトロ副都心線(和光市−渋谷)の6月開業に合わせて、仕事帰りの通勤客らをターゲットにする。 TJライナーのTJは「TOJO(東上)」の略。「おかえりライナー」「アシストライナー」を加えた3候補による公募で、応募総数9187通のうち一番多い4313票を獲得した。 50090型は50000系を基に開発し、10両編成を4本導入。座席数は462席。設計最高時速は120キロ。外観は東武カラー
さよなら「455系」 45年の歴史に幕 2008年03月24日 JR仙山線や東北線などで活躍し、3月のダイヤ改定で廃車となった急行型電車「455系」の最後の運行が22日、仙山線であった。JR山形駅には、最後の姿をカメラに収めようと多くのファンが集まった。 廃車となった急行型電車「455系」=JR山形駅で 455系は、63年から運行が始まった。山形では「急行ざおう」として68年から85年にかけて上野駅との間を結んだ。 当時、山形駅のホームでは、就職や転勤で東京へ向かう知人を見送る人々の「万歳」の声が響いていたという。 ローカル線でも活躍し、仙山線では68年から01年に運行された。最近まで磐越西線を走っていたが、老朽化したために約45年間の歴史に幕を閉じることになった。 22日に特別運行された455系は午後1時3分、JR山形駅に到着。仙台からの旅を楽しんだ鉄道ファンが降り立った。列車の前面に掲
東京の地下鉄には都営地下鉄と東京メトロのふたつがある。 どんどん垢抜けてゆく東京メトロに対して、都営地下鉄はあまり変わらない。昔からの東京の地下鉄の景色をそのまま残している。 通勤でずっと都営地下鉄を使ってきたが、都営の飾らない雰囲気は安心する。地元の商店街みたいな雰囲気だ。高校も都営だった(都立)。 東京メトロと比較しながら、都営地下鉄の空気を作っている「都営的なるもの」を見つけてゆきたい。(林 雄司) フリーペーパー対決 東京メトロのラックはMETRO-freeとデザインされているが、都営のラックは「ご自由にお取りください」。日本語でわかりやすい。 東京メトロのメトロミニッツは商業誌と遜色ない内容で人気も高く、すぐに無くなってしまう。
3月30日から開業する「日暮里・舎人ライナー」。荒川区と足立区を結ぶこの新路線は、実に20年以上前から計画されていたものだ。しかし財政状況の変化や工事施行の認可などで手間取ったため、大幅に遅れての完成となった。 開通日を目前に控えた18日、日暮里・舎人ライナーの試乗会が開かれ、全区間の走行を体験できた。 日暮里・舎人ライナーはAGT(Automated Guideway Transit)とよばれる新交通システムを採用。車両はゴムタイヤで走行し、全区間が無人で運行される。運転間隔は平日の日中で7.5分、ラッシュ時は5分間隔だ。平日の日暮里からの始発は6時12分で、最終が0時38分となっており、荒川区、足立区民の日常生活での“足”となることが期待されている。 最終段階の工事が続く日暮里駅構内で待つこと30分。アナウンスとともに、今回試乗する車両が到着した。シルバーに輝くステンレス製の車体は、飾
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く