タグ

2010年3月7日のブックマーク (10件)

  • 左沢線沿線の活性化誓う 寒河江で営業所開設20周年式典|山形新聞

    左沢線沿線の活性化誓う 寒河江で営業所開設20周年式典 2010年03月07日 11:00 JR左沢線開設20周年の節目を祝った記念式典 JR東日左沢線営業所(伏見欣人所長)が開設20周年を迎え、記念式典が6日、寒河江市の一龍で行われた。地域密着路線で沿線の一層の活性化に向けて新たなスタートを切った。 約120人が出席。JR東日仙台支社の田口真弘運輸車両部長が「地元の協力なしにはこの線区は維持できない。少子化の波が襲い、この10年で利用者が2割減少しており、地域の皆さんにさらに利用し、支えてていただきたい」とあいさつ。JR左沢線対策協議会長の佐藤洋樹寒河江市長が祝辞を述べた。 JR東日の見並陽一常務が「はばたく左沢線」と題して記念講演、「地域の人にとっては生活の一部、生活文化こそ、よその文化圏の人から見ると魅力になる」などと強調した。 引き続き祝賀会が行われ、左沢線沿線や営業所

    Cat-Tram
    Cat-Tram 2010/03/07
  • 東京新聞:行列解消に指定席も わたらせ渓谷鉄道 来月、トロッコ列車運行:栃木(TOKYO Web)

    わたらせ渓谷鉄道(群馬県みどり市)は、四月三日から十一月二十八日までの土曜、休日を中心とした百十三日間、一日一往復のトロッコ列車「トロッコわたらせ渓谷号」(四両、定員百八十人)を運行する。 これまで出発の二時間以上前からできていた行列を解消するため、今季は下りの大間々駅乗車時に限り、一部指定席を設ける。途中駅からの乗車や上りの足尾駅発は従来通り自由席となる。 座席指定は乗車日の午前九時から大間々駅で先着順に受け付ける。指定席を確保するにはトロッコ整理券(大人五百円、小学生二百五十円)が必要で、乗車日の一カ月前から通洞駅(日光市)、大間々駅などで発売する。他の乗車時には乗車券が必要となる。

  • asahi.com:【チェックいしかわの課題】5・交通-マイタウン石川

    ◆新幹線 期待と危うさ◆ ◇地域の足 揺れる均衡◇ 2014年度末の金沢開業へ工事が進む北陸新幹線。金沢周辺では“観光特需”の期待が膨らむが、その陰で、地域交通網のバランスが崩れる危うさもはらんでいる。 のと鉄道穴水駅は、七尾との約33キロを往復する第三セクターの拠点。かつては奥能登の鉄路の起点だったが、相次ぐ廃線で今は終着駅だ。 ひとけのないホームで、鮮やかな青と白の車両が出発を待っていた。05年に導入した最高時速95キロの新型だ。路線内の制限時速は85キロだが、悲願のJR七尾線乗り入れ、金沢直通に備えて奮発した。 経営は苦しい。旧国鉄から分離された後、過疎化で穴水―輪島間と穴水―珠洲・蛸島間は廃線になった。その後も乗客の減少は止まらない。 「住民の足を守るには、金沢から観光客を呼び込むほかない。新幹線は希望の光なんです」。それには、七尾と金沢をつなぐJR線への乗り入れが不可

    Cat-Tram
    Cat-Tram 2010/03/07
  • 伊那電気鉄道の父・伊原翁記念碑、駅前に戻る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR飯田線の前身・伊那電気鉄道の開設に私財を投じて尽力した人物として知られる長野県飯田市出身の伊原五郎兵衛翁(1880―1952)の功績をたたえた記念碑が、38年ぶりに古巣の飯田駅前に戻り、今月20日に関係者が出席して記念式典が行われる。 記念碑はもともと飯田駅前に建てられたが、1972年の駅前バス停拡張工事に伴って約500メートル東側の市吾町公園に移設されたままだった。 ここ数年、リニア新幹線の飯田駅設置が話題となる中で「来の場所に戻そう」との機運が高まり、昨年、宮島八束飯田商工会議所会頭をトップに有志らが「記念碑を移転する会」を結成し、寄付を呼びかけ300万円を超える篤志が寄せられた。 移された記念碑は高さ約2メートルの御影石で、土台も含めれば3メートル近い立派なもの。「飯田線がよく見えるように」との配慮から以前とは逆の西向きに建てられた。20日は午前11時からバス停横の飯田駅前交

    Cat-Tram
    Cat-Tram 2010/03/07
  • asahi.com:退役の「キハ52」に多くの「撮り鉄」-マイタウン長野

    大糸線南小谷駅と糸魚川駅間35・3キロの区間で運転されているディーゼル気動車「キハ52」が12日限りで退役するのを前に、最後の週末となった6日、雨にもかかわらず沿線各所の撮影スポットでは、多くの鉄道ファンらがその姿をカメラに収めていた。 キハ52は傾斜のきつい路線用に2基のエンジンを備え、全国各地のローカル線で運転されていたが、老朽化から大糸線が最後の活躍の場となっていた。13日のダイヤ改定を機に残っていた大糸線の3両も退役する。 6日午前、小谷村と新潟県糸魚川市境の姫川にかかる姫川湯橋では、鉄橋を渡るキハ52を5、6人のファンが三脚を構え撮影していた=写真。富山市の会社員(35)は「変化に富んだ風景の中を走る姿がいいですね。来週も休みを取って最後の姿を写しにきます」と話していた。(山田新)

    Cat-Tram
    Cat-Tram 2010/03/07
  • asahi.com(朝日新聞社):SL人吉、2年目の運行開始 今年は166日間運行 - 社会

    駅を出発するSL人吉=熊市春日3丁目、岡田将平撮影  熊県の熊―人吉間87.5キロを走るJR九州の蒸気機関車SL人吉が6日、今年の運行を始めた。乗客約130人を乗せて午前9時43分ごろ、列車待ち合わせのため2分遅れで熊駅を出発。「ポーッ」と汽笛を響かせ、もくもくと煙を吐き出しながら進み、一目見ようと集まった鉄道ファンらが見送った。  SL人吉は阿蘇地方で「あそBOY」として活躍し、2005年に引退後、昨年4月、約3年8カ月ぶりに復活した。2年目の今年は3〜11月、週末や春休み、大型連休、夏休みなどを中心に計166日間運行する。

    Cat-Tram
    Cat-Tram 2010/03/07
  • 児童が運転士気分満喫 えち鉄、体験イベント開く 社会 福井のニュース:福井新聞

    児童が運転士気分満喫 えち鉄、体験イベント開く (2010年3月6日午後5時40分) えちぜん鉄道は6日、小中学生が電車の運転を体験できるイベントを、福井県福井市松上町の同社車両基地で開いた。県内の児童14人が運転席でブレーキやアクセルを操作し、基地内の線路40メートルを往復して運転士気分を満喫した。  電車に親しんでもらおうと企画した。県内の親子14組が参加した。  児童たちは乗務員から運転の仕方を教わると、制帽をかぶってあこがれの電車の運転をスタート。右手でブレーキレバーを90度ほど動かしてブレーキを解き、左手でギアとアクセルの役割を果たす「マスターコントローラー」と呼ばれるレバーを動かし、ゆっくりと発車させた。時速約10キロで進んだ後、ギアとアクセルを戻しブレーキで滑らかに電車を止めると、参加者から拍手が起きた。  大の鉄道ファンという小林友就君(春江小4年)は「ブレーキがかかりす

  • 明治神宮前(原宿)駅「JR線ではありません」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京メトロ副都心線と千代田線が乗り入れる明治神宮前駅(東京都渋谷区)の駅名表示に、6日から「原宿」が追加され、「明治神宮前(原宿)駅」となった。 明治神宮前駅と、全国的に知られたJR原宿駅はごく近距離にあるが、「両駅が近いということを知らないお客様も多い」(東京メトロ広報課)。このため、駅名に「原宿」を入れることで、同エリアに出かける乗客の取り込みを目指す。 駅の看板も「原宿」の文字を追加した新しいものに交換されたが、看板の下部に「JR線ではありません」とのただし書きがあるものも。6日からは副都心線のダイヤも改正され、土日祝日には同線の急行列車が同駅に停車し、利便性が高まるという。

  • asahi.com(朝日新聞社):阪急開業100年、梅田で加速 地の利生かし再開発 - 関西交通・旅ニュース

    阪急開業100年、梅田で加速 地の利生かし再開発(1/2ページ)2010年3月6日 印刷 ソーシャルブックマーク 開業100周年を記念して運行しているミュージアム号。記念ロゴマークのヘッドマークを先頭車両に付け、最初に開業した宝塚線を走っている 阪急電鉄が10日、開業100年を迎える。同社は何もない郊外に鉄道を敷き、周辺に住宅や大型施設をつくることで鉄道の利用者を増やす、創業者の故・小林一三氏が打ち立てたビジネスモデルで事業を拡大してきた。低成長時代を迎え輸送人員は減少の見通しだが、今後の成長戦略の軸にもこのモデルの徹底を据えようとしている。 「沿線の受け皿は時代に合わせ変える必要があるが、ビジネスモデルは変えない」。阪急電鉄の角和夫社長はそう強調する。阪急グループは2002年末に閉鎖した阪急西宮スタジアムの跡地に一昨年秋、大型商業施設「阪急西宮ガーデンズ」をオープン。核テナントの阪急百貨

  • 「120点の観光起爆剤」生かせ 2年目のSL人吉 「満席」の乗客 7割は県外 宿泊増へ連携必要 / 西日本新聞

    Cat-Tram
    Cat-Tram 2010/03/07