北海道旅客鉄道(JR北海道)は19日、定時株主総会を開いた。株主である鉄道建設・運輸施設整備支援機構の石川裕己理事長が出席し、道庁から社外取締役を迎える役員人事や2014年3月期決算を承認した。一連の事故や不祥事の再発防止策を説明したJR北海道に対し、石川氏は安全対策費の確保に向け、経営基盤を強化する増収策を要望した。石川氏は総会終了後、記者団に「経営基盤がしっかりしてこそ安全対策が進められる
メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 P��^ U ���^ U � �^ U P _ U 熊日からのお知らせ 能登半島地震で救援金 きょうから受け付け 第56回熊日学生音楽コンクール 受賞者演奏会 第41回 熊日郡市対抗女子駅伝 2024熊本ゴルフ選手権 熊日トーナメント 細川コレクション特別展 土方歳三資料館×肥後熊本藩 ホーム ニュース トップ 熊本 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 錦町で民家全焼 人吉市で納屋全焼 燻製が原因か 熊本市の国際戦略案、多文化共生の促進掲げる 数値目標も設定へ TSMC進出、在住外国人増見据える 熊本のトラック輸送、適正運賃へ「荷主も理解を」 Gメン、不当な取引監視【「運ぶ」が変わる・2024年問題くまもと㊤】 【とぴっく・玉名市】市老
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
小田急電鉄によると、19日午後6時9分、相模大野駅(相模原市南区)近くの車両庫から出庫途中だった6両編成の回送電車の3両が脱線した。乗客は乗っておらず、けが人はいないという。この事故の影響で小田原線の新百合ケ丘―海老名間、江ノ島線の相模大野―大和間で運転を見合わせている。脱線の原因は調査中という。
JR西日本は19日、227系近郊形直流電車の概要について発表した。広島地区で運行される115系などの置換えとして、山陽本線・呉線・可部線に投入される。 広島地区へ新型電車が投入されるのは、JR発足以降初めてだという。227系は276両(3両編成64本、2両編成42本)が投入される予定で、ステンレス車体となり、室内・室外ともに広島らしさを象徴する赤色を基調としたデザインに。最高運転速度は時速110km。室内灯や車内表示装置、列車種別・行先表示にLEDを採用し、省エネルギー化を推進する。 227系では、鉄道輸送のさらなる安全性・安定性の向上をめざし、開発を進めてきた「新保安システム」を初めて車両に搭載。車両にデータベースを登録することで、従来のATSの機能に加え、さまざまな運転支援機能を実現できるシステムだという。同システムは地上設備などの整備が完了し次第、順次使用開始予定とされている。新たに
南海電鉄は18日、大阪府岬町のレジャー施設「みさき公園」に今秋、本物の電車の先頭車両の一部を展示し、車掌の仕事などを体験できる子供向け施設をオープンすると発表した。 展示するのは、特急サザン用の10000系1両と、普通・急行用の7000系2両。ドアの開け閉めやマイクを使った車内アナウンスを実際に行うことができる。また、特急ラピートの先頭車両の実物大レプリカも用意し、運転席で運転シミュレーターを楽しめる。 施設は約480平方メートルの平屋で、総事業費は約1億5000万円を見込む。入場料などは未定で、同社は施設名を6月23日~7月9日に募集する。問い合わせは、みさき公園(072・492・1005)。
東京―新大阪間のグリーン車が片道9500円――。新幹線こだまを利用した東海道新幹線開業50周年記念商品「こだま☆楽旅IC早特」(以下、こだま楽旅)の価格だ。 JR東海「エクスプレス・カード」「プラスEX」会員限定で3日前までの購入が必要となるが、破格の料金であることはいうまでもない。2014年6月17日~2015年3月31日乗車分が対象となり、繁忙期を含めて同じ金額で利用できるのだ(座席数は限定)。 ただ利用する際には注意点も多くあることから、どれだけお得なのか、そしてどのように購入したらよいのかを解説していきたい。 東海道新幹線開業50周年記念商品「こだま☆楽旅IC早特」は東京―京都間が片道9370円、東京―名古屋間が片道8900円、東京~静岡間が片道5930円。JR東海「エクスプレス・カード」「プラスEX」会員限定で3日前までの購入が必要。2014年6月17日~2015年3月31日乗車
南海電気鉄道は18日、実際に使っていた車両で運転士や車掌の業務を体験できる施設を今秋に開業すると発表した。同社が経営する遊園地「みさき公園」(大阪府岬町)に設ける。 車両工場で実施してきた体験イベントが好評なため、ファミリー層に照準を合わせて事業化する。入館料などは今後決める。23日から7月9日まで施設の名称を一般募集する。 施設は、延床面積が約480平方メートルと体育館並みの広さで、特急「サザン」や通勤電車などの車両を長さ約5メートルにカットして展示する。車掌室から車両のドアを開けたり、アナウンスしたりして車掌気分を味わえる。難波と関西空港をつなぐ特急「ラピート」の模型には運転シミュレーターを設置し、運転士体験ができる。
南海電鉄は18日、同社が経営する「みさき公園」(岬町)に今秋、子ども向けの鉄道体験施設を開業すると発表した。鉄道の仕事を楽しく遊びながら学ぶのが目的で、実際に使用された車両を展示し、シミュレーターなどでの運転士体験もできる。同社では、23日から施設の名称を募集する。 南海電鉄が鉄道体験施設をつくるのは初めてで、総事業費は1・5億円。テント構造で床面積は約480平方メートル。「触れる」「体験する」「学ぶ」を重視し、特急「サザン」や通勤電車など実際に使われた3両の一部のほか、特急「ラピート」の原寸大模型も設置する。ドアの開閉やアナウンスなどの車掌体験や、本物の踏切を使った交通教育も行う予定だ。 名称募集は7月9日まで。名称と、その理由などをはがきに記入して送る。7月下旬に結果をホームページなどで発表する。詳細や問い合わせはみさき公園(072・492・1005)。(柳谷政人)
埼玉県日高市の西武鉄道武蔵丘車両検修場で「西武・電車フェスタ2014」が開かれ、親子連れなど約1万1千人が、普段立ち入ることはできない車両検修場内のステージパフォーマンスや、体験型イベントを楽しんだ。 「池袋~、池袋~」。検修場に響く大きな声で、ステージから観客を沸かしていたのは、鉄道ものまね芸人の立川真司さん。駅員や車掌のアナウンスだけでなく、ドアの開閉音まで見事に再現していた。 レール上に置かれた車輪を転がしたり、ブレーキを操作したりできる体験コーナーには長い列ができていた。「思っていたより軽かった」と笑顔で話すのは、4歳の弟と協力して車輪を転がした新座市の小学4年生永田美空さん(9)。ブレーキ操作を体験した所沢市の小学3年生前田暁紀君(8)は、「面白かったけどブレーキのハンドルが重かった」と、ちょっぴり疲れた様子で話した。
菅官房長官は、沖縄県の仲井真知事と総理大臣官邸で会談し、那覇市と名護市を結ぶ鉄道について、国による導入と早期着工、それに建設費の負担を要請されたのに対し、県の要望も踏まえ、検討していく考えを示しました。 この中で、沖縄県の仲井真知事は、慢性的な交通渋滞の解消などを目的に、県として導入を目指している那覇市と名護市を結ぶ鉄道について「鉄道の導入は沖縄県民の長年の悲願だ」として、国による導入と早期着工を求めるとともに、整備新幹線の仕組みを参考に国が建設費を負担するよう求める要請書を手渡しました。 これに対し、菅官房長官は「今年度予算に2億円を計上して調査を行っている。県の要望も踏まえ、さまざまな制度も研究・検討し、今後も沖縄県としっかり意思疎通を図りながら対応していきたい」と述べ、県の要望も踏まえ、検討していく考えを示しました。 また、仲井真知事は、滑走路の増設が進められている那覇空港について、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く