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ブックマーク / kumanichi.com (528)

  • 熊本・南阿蘇鉄道 駅はしごして 全線再開1周年記念イベント 高森町、南阿蘇村の8駅|熊本日日新聞社

    昨年7月15日に全線再開した南阿蘇鉄道(熊県高森町)の再開1周年を祝う記念イベントが13、14日、全10駅のうち8駅で開かれる。町や南阿蘇村、駅の管理人の主催。 13日は、高森と白水高原の両駅で開催。高森は、午前11時から駅に隣接する交流施設の完成式典を開き、正午からはお笑い芸人「ほいけんた」と「原口あきまさ」や、町を拠点に活動する「096k(オクロック)熊歌劇団」などのステージイベントがある。白水高原は、キッチンカーのマルシェを開く。 14日は立野など6駅で開催。メインの立野は午前10時から、南阿蘇中吹奏楽部の演奏、小中高校生のダンスなどステージイベントがある。12店舗のマルシェもあり、イチゴやカレー、焼き芋などを販売する。ほか5駅は、ヤマメのつかみ捕り、管理人によるバンド演奏などがある。 両町村の担当者は「全線再開からの1周年を一緒に祝ってほしい。ぜひ駅をはしごして」と呼びかけてい

    熊本・南阿蘇鉄道 駅はしごして 全線再開1周年記念イベント 高森町、南阿蘇村の8駅|熊本日日新聞社
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    Cat-Tram 2024/07/08
  • 熊本市電、29日から減便 運行本数1割減少 車両故障、乗務員不足で |熊本日日新聞社

    市交通局は20日、市電の減便に伴うダイヤ改正を29日から実施すると、市議会都市整備委員会に報告した。想定外の車両故障や乗務員不足を理由に挙げており、ダイヤ改正は昨年11月以来。運行数の削減幅は1割強に上り、過去最大規模という。 交通局によると、A系統(田崎橋・熊駅-健軍町)とB系統(上熊-健軍町)の上下線について、平日は現行の433を369に減らす。減便率は15%。土曜は437から376に、日曜祝日は432から374とする。減便率は14%と13%。 昨年11月の減便は土日祝日が中心だったが、今回は平日を含む全体に対象を広げた。平日朝のラッシュ時(午前7時半~8時半)も主要電停の健軍町で2便、新水前寺駅前で4便、熊駅前で2便、それぞれ減ることになる。 市電の車両は老朽化が目立ち、1日平均で2台の故障・事故が発生している。「車両数に余裕のない状態が続いている」と交通局の

    熊本市電、29日から減便 運行本数1割減少 車両故障、乗務員不足で |熊本日日新聞社
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    Cat-Tram 2024/06/22
  • 「推し電総選挙」1位は元西鉄車両 レトロカラー好評の5014号車 熊本市交通局|熊本日日新聞社

    推し電総選挙」で1位になった5014号車。かつて西鉄が運行していた車両で、輸送力も高い(熊市交通局提供) 熊市交通局は、5月末までX(旧ツイッター)で募っていた車両の人気投票「推し電総選挙」の結果を発表した。かつて西日鉄道の福岡市内線を走っていた「5014号車」が1位に輝いた。 「5014号車」は2両編成。1950年代から70年代まで西鉄が運行していた車両を、市交通局が買い取り、1978年に導入した。乗車定員が130人と多いこともあって、今も朝のラッシュ時に活躍している。 一度現役を退いたが、2002年に車体上部がクリーム色、下部が栗色の西鉄カラーで復活したという。X上では「福岡市内線を感じられる」「レトロな感じが好き」といったコメントが寄せられた。 今後、「5014号車」の特製マグカップを作り、投票者から抽選で100人に贈るほか、100個限定で販売する。

    「推し電総選挙」1位は元西鉄車両 レトロカラー好評の5014号車 熊本市交通局|熊本日日新聞社
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    Cat-Tram 2024/06/14
  • 「無料の日」利用者1.8倍 23年10月のバス・市電 熊本市、2024年も実施へ|熊本日日新聞社

    市が実施した「バス・電車無料の日」に、多くの乗降客で混み合う熊駅前電停=2023年12月23日、同市西区 熊市は、2023年10月7日に実施した「バス・電車無料の日」に公共交通を利用した人は15万8345人で、通常時の1・8倍だったとする事業効果をまとめた。市は「公共交通を利用するきっかけづくりに寄与できた」として24年度も継続する。 利用者数は1週間後の14日(8万8246人)と比較した。 市交通企画課によると、当日は市街地周辺の主要交差点14カ所のうち13カ所で車の流入量が減少。中央区では、渋滞の目安となる時速20キロ未満の走行区間が約1割減った。また、中心部にある大型商業施設9カ所のうち半数が来店者・売り上げともに増えた。 市は、運賃負担など「無料の日」の実施経費2400万円に対し、公共交通の利用者増に伴う中心市街地の経済波及効果を1億8300万円と算出。費用対効果は7・6倍

    「無料の日」利用者1.8倍 23年10月のバス・市電 熊本市、2024年も実施へ|熊本日日新聞社
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    Cat-Tram 2024/06/13
  • 熊本市電の部品販売、マニア垂ぜん⁉ 熊本市交通局、12日からオンラインストア限定 10種の車両キーホルダーも|熊本日日新聞社

    市交通局は12日午前9時から、市電開業100周年の50日前企画として、市電で実際に使ったデジタル運賃表示器や整理券操作器など部品17品をオンラインストア限定で販売する。新たに作った10種類の車両キーホルダーも販売する。 4月に実施した100日前企画では、初日にほとんどの部品が売り切れ。今回の目玉、デジタル運賃表示器(1987年製造)は3万3千円、1976~2007年に使用した整理券操作器は1万1千円。8500系統の1人用シートの座面(550円)、7種類の経路板(1万1千円)などもある。いずれも先着順。 キーホルダーは、車両正面をデザイン。工業デザイナーの水戸岡鋭治氏がデザインした超低床電車「COCORO」など9種類とシークレット1種類がある。1個440円。全種類入った1箱売りは3960円。 7月6日には、貸し切り電車を使った日航空とのコラボイベントも開催。客室乗務員によるクイズ、パイ

    熊本市電の部品販売、マニア垂ぜん⁉ 熊本市交通局、12日からオンラインストア限定 10種の車両キーホルダーも|熊本日日新聞社
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    Cat-Tram 2024/06/12
  • 熊本市電・バスの全国交通系IC決済、「廃止」方針に抵抗強く 熊日S編アンケート 若い人ほど「反対」|熊本日日新聞社

    県内の路線バスなどで「Suica(スイカ)」などの全国交通系ICカード決済が廃止される方針について、熊日は「SNSこちら編集局」登録者を対象にアンケートを実施した。廃止に「反対」(どちらかといえばを含む)と回答した人が68・9%に上る一方、「賛成」(同)は14・1%にとどまり、決済手段変更に抵抗が強いことが浮き彫りになった。 バス事業者5社は、全国交通系ICカード決済を年内に廃止し、クレジットカード(クレカ)などのタッチ決済を新たに導入すると発表。機器更新費用が約12億円かかることを理由に挙げた。既にタッチ決済に取り組む熊市電も、廃止する方針を示した。 アンケートは5月30日~6月2日に実施し、県外を含む1560人から回答を得た。 全国交通系の廃止に「反対」と答えた人が最も多く46・0%。次いで「どちらかといえば反対」が22・9%。一方、「賛成」は6・8%と最少で、「どちらかといえば

    熊本市電・バスの全国交通系IC決済、「廃止」方針に抵抗強く 熊日S編アンケート 若い人ほど「反対」|熊本日日新聞社
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    Cat-Tram 2024/06/12
  • クレジットカード「タッチ決済」で運賃半額 熊本市電、12日に企画|熊本日日新聞社

    クレジットカードを使ったタッチ決済を実証実験中の熊市電。現在は全車両への導入を終えている=2023年3月、熊市中央区 熊市交通局は、市電運賃をクレジットカードのタッチ決済で支払うと半額になる企画を12日に実施する。8月1日の開業100周年の50日前記念。 クレジットカードのタッチ決済は降車時に、カードやカード情報を登録したスマートフォンを専用端末にタッチする。小児運賃などは申し出がいる。事前の現金チャージは不要で、VISAやJCBなど6ブランドに対応する。当日はタッチした際、端末に正規運賃が表示されるが、請求は半額となる。 市交通局は「Suica(スイカ)」など全国交通系ICカードを2025年度中に廃止する方針を示しており、「この機会にクレジットカードのタッチ決済を体験してほしい」としている。(九重陽平) -1 ? item.samune.replace('../../assets/

    クレジットカード「タッチ決済」で運賃半額 熊本市電、12日に企画|熊本日日新聞社
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    Cat-Tram 2024/06/09
  • クレカ「タッチ決済」利用率1% 熊本市電、23年4月の本格導入から1年間で 廃止予定の全国交通系ICカードは50%|熊本日日新聞社

    市交通局は、熊市電で2023年4月に格導入したクレジットカードによるタッチ決済の利用率が、24年3月までの1年間で1・0%だったとする結果をまとめた。同様の決済手段は熊県内の路線バス事業者5社が、全国交通系ICカード(全国IC)での決済を廃止した上で24年度中に導入する方針で、決済手段の変更に利用者の理解が得られ、周知が図れるかが課題となる。 「Suica(スイカ)」などの全国ICは50・5%、地域限定型の交通系ICカード「くまモンのICカード」(おでかけICカード含む)は12・6%だった。クレカ決済と同時期に導入したQRコードは1・6%だった。 県内のバス事業者5社は、全国ICを使った決済の機器更新に多額の費用がかかるとして年内にも廃止し、クレカのタッチ決済などに切り替える。市交通局の方針では、市電でも25年度中に全国ICは使えなくなる。 クレカのタッチ決済はインバウンド(訪日

    クレカ「タッチ決済」利用率1% 熊本市電、23年4月の本格導入から1年間で 廃止予定の全国交通系ICカードは50%|熊本日日新聞社
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    Cat-Tram 2024/06/09
  • 路線バスなどの全国交通系ICカード廃止「住民目線欠く」 熊本市で学習会、有識者ら指摘 |熊本日日新聞社

    県内の持続可能な交通システムを考える学習会が5月31日、熊市中央区の県民交流館パレアであり、県内の路線バスと熊電鉄電車、熊市電が運賃の決済手段から全国交通系ICカードを廃止する方針を示したことについて、登壇者らが「住民目線が欠けている」などと指摘した。 学習会は、県内の労働組合でつくる「国民の足を守る熊県民会議」と、県地方自治研究センターが主催。約70人が参加した。 同会議会長の坂正熊学園大名誉教授は「廃止発表の前に、存続を検討する協議会をつくるべきだったのではないか」と疑問を呈し、「台湾積体電路製造(TSMC)進出対策で道路を作る費用の一部を、ICカード維持に回すべきだ」と提案した。 前熊市交通事業管理者の古庄修治さんは、均一運賃の熊市電には「距離で運賃を計算できるICカードは能力が高すぎ、経営の重荷になっている」と指摘。「もっと安くて手軽な決済手段の実現のため、IC

    路線バスなどの全国交通系ICカード廃止「住民目線欠く」 熊本市で学習会、有識者ら指摘 |熊本日日新聞社
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    Cat-Tram 2024/06/03
  • 熊本市電、交通系ICから離脱へ 26年春、管理コスト理由(共同通信)|熊本日日新聞社

    市の大西一史市長は28日の定例記者会見で、市交通局が運営する路面電車(市電)で「Suica(スイカ)」など全10種の交通系ICカード決済から2026年春に離脱する方針を示した。保守契約更新時期に当たり、約2億円かかることなどが理由で「管理コストがかさむとなれば持続可能なシステムなのか」と疑問を呈した。 交通系ICを巡っては、熊県でバスや鉄道を運行する5社が、年内にも交通系IC決済から離脱し、25年春にクレジットカードのタッチ決済やスマートフォンのQRコード決済に切り替える方針。市電では、既にクレジット決済やQRコード決済も利用できる。 -1 ? item.samune.replace('../../assets/img/og-image.png', '../../assets_separate/img_separate/noimage/noimage_400x266.png') :

    熊本市電、交通系ICから離脱へ 26年春、管理コスト理由(共同通信)|熊本日日新聞社
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    Cat-Tram 2024/05/28
  • 熊本市電トラブル多発、第三者委が検証開始 運転士らに聞き取りへ|熊本日日新聞社

    市電で相次いだトラブルを検証するため、市交通局が設置した第三者委員会は23日、熊市中央区で初会合を開いた。トラブルの要因や背景、再発防止策などを協議する。7月に中間報告書、年内に最終報告書を取りまとめ、交通局の対策につなげる。 第三者委は学識経験者、鉄軌道の運行事業者、社会保険労務士、交通局OBの4人で構成。交通局で開いた初会合では、吉田道雄・熊大名誉教授(社会心理学)を会長に選んだ。 吉田会長は「基的にはヒューマンエラーだと思う。改善には現場の考えを取り上げることが大事」と述べ、トラブルに関わった運転士らへの聞き取りをする考えを示した。 初会合で交通局は、今年に入り続発したトラブル5件の概要や対策を説明。過去の事故の分析も示し、▽経験年数が短い運転士による事故の割合が高い▽右折する乗用車と接触するケースが多い-などと報告した。委員からは「運転士の年齢や経験年数を踏まえた対処が必

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    Cat-Tram 2024/05/25
  • あなたの「推し電」一票を 熊本市交通局が「総選挙」 17日から人気投票|熊本日日新聞社

    市交通局は、8月の市電開業100年記念事業として、車両の人気投票「推し電総選挙」を開催する。車両の人気投票は初めて。X(旧ツイッター)限定の企画で、17~31日に投票できる。 立候補する車両は、市交通局が保有する10種類。1951年から現役で最も古い「1063号車」や、白地に緑のラインが特徴的で市電グッズのモデルにもなっている「1201号車」、工業デザイナー水戸岡鋭治さんがデザインした超低床電車「COCORO(803号車)」などがある。 応募は、市交通局が17日からXに投稿する告知を引用し、自分の「推し電」の車両番号に指定のハッシュタグ(検索目印)を付けて投稿する。1アカウントにつき1票が有効。結果は6月上旬に発表予定。 1番人気に輝いた車両の特製マグカップを作り、投票者から抽選で100人に贈るほか、100個限定で販売する。市交通局は「選んだ理由やエピソードを添えて、1票を投じてほしい

    あなたの「推し電」一票を 熊本市交通局が「総選挙」 17日から人気投票|熊本日日新聞社
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    Cat-Tram 2024/05/18
  • 熊本市電が〝信号無視〟 上熊本電停付近で、誤ったレールに進入 第三者委員会設置へ|熊本日日新聞社

    市交通局は8日、同市西区の上熊電停付近で2日、市電の運転士が赤信号の確認を怠って発車し、誤った方向のレールに進入するミスがあったと発表した。乗客4人と乗員2人にけがはなく、遅延は発生しなかった。 熊市電では今年に入り、走行中にドアが開くなど今回を含め計4件のトラブルが続いている。市交通局は5月中に設置する第三者委員会で再発防止策を検証する。 運行管理課によると、2日午前6時半ごろ、上熊発健軍町行きの車両(2両編成)が上熊電停を出発する際、60代男性運転士が、赤信号を確認せずに発進し、誤った方向へ走行した。約9メートル進んだところで間違いに気付き、正しい軌道に戻って運行を続けた。 信号や軌道の分岐を切り替える運転指令が、運転士と無線で連絡した後、切り替え操作を忘れていたが、運転士は「発車時刻になったので進行していいと思い込んだ」と話しているという。 交通局は、発車時に無線と指さし

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    Cat-Tram 2024/05/08
  • 熊本市電初「3両編成」年内にも導入 市交通局、10年ぶりの新型車両 輸送量は1.5倍、車いすスペースも【市電100年】|熊本日日新聞社

    市電として初となる3両編成の新型車両が、年内にも導入される。8月に開業100年を迎える市電の目玉事業で、熊市交通局が新型車両を導入するのは超低床電車「COCORO」以来10年ぶり。輸送力の強化と、誰もが利用しやすい市電の実現に向けて大きな弾みとなりそうだ。 「乗客の積み残しは大きな課題。新車両の導入で輸送力はかなり増す。期待してほしい」。4月24日の定例会見で、大西一史市長はそう強調した。 朝夕のラッシュ時に発生する積み残しは長年の課題。老朽化した車両を中心にバリアフリー対応の拡充も迫られており、新型車両の導入が求められていた。 市交通局によると、計2編成導入する新型車両は全長21メートル。2両編成のCOCOROよりも約3メートル長く、定員112人。現行車両と比べ、平均1・5倍の乗客を乗せることができる。車いすやベビーカーの専用スペースを設けられることも大きな特長だ。 現在、市が保有

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    Cat-Tram 2024/05/07
  • 売ります! 熊本市電の部品 開業100周年の100日前企画で市交通局 23日から|熊本日日新聞社

    開業100周年の100日前記念として、販売される市電の部品や記念品。右手前が超低床電車の速度制御器=16日、熊市中央区 熊市交通局は8月1日の市電開業100周年の100日前企画として、速度制御器や行き先を示す方向幕など市電で実際に使われていた部品13品を23日から販売する。同局のキャラクター「辛島みく」の新グッズを追加するほか、市動植物園と連携したツアー企画も開く。 部品は同局のオンラインストアのみで販売する。日初の超低床電車の速度制御器は3万3千円で1個限定、方向幕は1万5400円で6個限定。水道町電停の看板(3300円)や警笛機(9900円)などもある。いずれも先着順。 辛島みくのグッズは、新デザインのキーホルダー(550円)や竹うちわ(550円)など4種類を、同市中央区大江の市交通局1階窓口とオンラインストアで販売する。 市動植物園とのツアー企画は5月18日、親子連れを対象に開

    売ります! 熊本市電の部品 開業100周年の100日前企画で市交通局 23日から|熊本日日新聞社
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    Cat-Tram 2024/04/22
  • 熊本市電「緑のじゅうたん」寄付募る サポーター制度15年 年間維持費の半分にも届かず|熊本日日新聞社

    市電の軌道内に芝生を植え、中心市街地の緑を増やす同市の「緑のじゅうたん」事業が4月で15年となる。同時に創設されたサポーター制度には、賛同する市民らから年間約500万円の寄付があるが、必要な維持管理費の半分にも満たない状況が続いている。費用確保が課題となる中、市は寄付を増やそうとPRを強化する考えだ。 「目抜き通りの緑は印象的だと、観光客からの評価も高い」。大西一史市長は8日、市役所で開かれたサポーターへの感謝状贈呈式で謝辞を述べた。 式に出席した、あいおいニッセイ同和損害保険熊支店は、3年連続で100万円を寄付。ペーパーレス化で浮いた経費を環境保全に役立てる取り組みの一環で、桶茂生支店長は「中心市街地に緑があって心地よい。事業に貢献できることは社員の励みにもなる」と胸を張った。 中心市街地の緑化推進に加え、市電通行時の騒音低減効果も期待される「緑のじゅうたん」事業は2009年に始

    熊本市電「緑のじゅうたん」寄付募る サポーター制度15年 年間維持費の半分にも届かず|熊本日日新聞社
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    Cat-Tram 2024/04/14
  • 熊本市電廃止で渋滞緩和に【ハイ!こちら編集局】|熊本日日新聞社

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    熊本市電廃止で渋滞緩和に【ハイ!こちら編集局】|熊本日日新聞社
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    Cat-Tram 2024/04/11
  • 熊本市電の延伸事業、国交省が初の予算配分 24年度に2億3500万円 まちづくりと公共交通を一体的整備|熊本日日新聞社

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    Cat-Tram 2024/04/11
  • 【速報】JR肥薩線、八代ー人吉間を鉄路復旧へ 熊本県、国、JR九州が基本合意|熊本日日新聞社

    2020年7月豪雨で被災して八代─吉松間で不通が続くJR肥薩線に関し、熊県と国、JR九州は3日、鉄路による復旧を図ることに基合意した。対象は八代ー人吉間。観光での活用に加え、沿線住民の日常利用も意識した県の復興方針案を、JR九州が受け入れた格好だ。 -1 ? item.samune.replace('../../assets/img/og-image.png', '../../assets_separate/img_separate/noimage/noimage_400x266.png') : item.samune.replace('sns_share','crop_default').split('?')[0], 'background-position':'center', 'background-size':'cover', 'padding-top':'65%'}">

    【速報】JR肥薩線、八代ー人吉間を鉄路復旧へ 熊本県、国、JR九州が基本合意|熊本日日新聞社
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    Cat-Tram 2024/04/04
  • 上熊本駅、乗り換え利便性向上へ協議会設立 市電と熊本電鉄が連携|熊本日日新聞社

    協議会を設立した熊市の大西一史市長(左)、合志市の荒木義行市長(中央)、熊電鉄の中島敬高社長=28日、熊市役所 熊市と合志市、熊電鉄は28日、上熊駅の交通結節機能強化に向けた協議会を設立した。熊市電と熊電鉄の乗り換え利便性の向上を目指す。 熊市と合志市は朝夕の渋滞の慢性化が課題。協議会では近く、担当者レベルの専門部会を設置し、市電と熊電鉄の対面乗り換えや、ダイヤ改正などの検討を進める。 上熊駅はJRやバス、シェアサイクルなどの交通手段が充実している。駅の機能を強化することで、マイカーから公共交通への転換を促し、渋滞緩和や熊都市圏の経済活性化を目指す。 熊市役所にトップが集まり、大西一史市長は「上熊駅のポテンシャルを発揮できるように取り組んでいきたい」と決意を述べた。合志市の荒木義行市長は「鉄軌道のさらなる活用は確実な渋滞対策になる」と強調。熊電鉄の中島敬高社長

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    Cat-Tram 2024/03/29